Carro Armato M13/40

Last-modified: 2014-03-13 (木) 07:32:23
carrom13_40 001.jpg
座席武装弾薬連射速度備考
132口径47mm砲AP弾 104発
HE弾 042発
15発/分
8mm機関銃24発+79マガジン600発/分右クリック
28mm機関銃24発+79マガジン左クリック
8mm機関銃24発+79マガジン右クリック
3外部搭乗
4

WikiPedia.ja:M13/40
M11/39の後継として開発されたイタリア軍の中戦車。
M11/39の改設計ながらも、
その問題点であった主砲の砲塔への搭載を解決したほか、火力、装甲等が大幅に向上している。
一方、そのために車体は大型化、重量は13tクラスとなり、足回りの信頼性が損なわれてしまっている。
とはいえ、前線で活動した1941年頃としては水準レベルの性能を持つ戦車には仕上がっている。
しかし、その後の急激な戦車性能の向上においていかれる形で、時代遅れの戦車となってしまった。
足回りの向上のためにより高出力のエンジンを搭載したM14/41という改良型がある他、
車台はセモヴェンテ da 75/18(M40)自走砲に流用されている。

 

47mm AP弾は近距離ならCruiser Mk.IVを車体正面、砲塔正面でも即死させることができる。
ただし車体正面の傾斜部分に当たるとダメージが大幅に減るため即死させることができない。
Grant Iの正面には無力、側面至近なら6発で撃破できる。

47mm HE弾の危害半径は7.05m。

2番席の機関銃は同時発射可能。

装甲はあまり厚くなく、Cruiser Mk.IVのAP弾を正面に受けると即死することがある。
車体後部の上面や背面には、Vickers Mk.VIの重機関銃50発で撃破されるウィークポイントがある。

Matilda Mk.IIに喧嘩を売るのは無謀。

登場マップ:
Bardia 64
Siege of Tobruk 32 , 64
Sidi Rezegh 64
Gazala 64


  • 連装機関銃こそ真髄。このM13/40を多数引き連れて敵陣に向かって弾幕を張り続ければ、結構なモノになるはず。 -- 2012-01-16 (月) 21:57:23