"我はペンギン代表なり 覚悟せよヒトよ"
名前 | グウィン |
声優 | 大津愛理 |
スタイル | 中距離バランスタイプ |
フォームガン | PNG-9OS(アサルトライフルタイプ) |
シャボンモンスター | グンソー(ペンギン) |
地球温暖化と戦う『ペンギンソルジャー』
小さいころ南極でペンギンに拾われ、育てられた。地球温暖化によって危機に瀕する故郷を守るため、フォームスマッシュの優勝賞金を手に入れようとしている。
軍人のように鍛え上げられた肉体と戦術を駆使して戦う。
精度の高いアサルトライフルと高火力の射撃スキル、アワの道を作るスキルを組合わせることで突撃しつつ相手を仕留めていく。
ショット『PNG-9OS』
威力:60 (体力は400として計算)
最大連射数 27発
リロード時間約1.35秒 バブルジェム「リロード速度アップS」装備時約1.25秒
- 通常ショットはボタン長押しでシャボン弾を連射し続ける。弾速が早くそこそこ長い射程で扱い易い性能をしていて撃ち合いにもアワ塗りにも向いている。
スキル1『トボガン・ボム』
威力:100 爆発:140 リキャスト時間20秒 2スタック
スキルジェム クールタイム短縮 or 移動速度アップ
- 「グンソー」を前方に出撃させる 地面を滑りながらアワの道を作ってくれる
- グンソーがヒットした時に吹き飛ばしダウンさせる。ダメージも大きく絶好のチャンスとなる。
- 壁にぶつかると直角に跳ね返って進み続ける。
ver.2.1にて一定量盛られた相手アワは壁判定となって跳ね返るようになった。ver.2.3にて不具合として修正された。- リキャスト時間はバブルジェム・スキルジェムで最大まで短縮することで16秒程になる。
- スキルジェム 移動速度アップS 効果動画
検証元 https://t.co/XfmemATWXI
スキル2『ペンギンスクワッド』
威力:30×20(600) リキャスト時間25秒
スキルジェム クールタイム短縮 or ダメージアップ
- 「ソウチョー」を呼び出して 前方へシャボン弾を集中砲火する
- ショットのガイドラインよりやや上方に撃つ為、距離のある目標に当てるにはコツが必要
SSS『エンペラーマーチ』
威力:250 リキャスト240秒(時間経過によるSSSゲージ加算のみ)
スキルジェム クールタイム短縮 or 継続時間アップ
- 「タイショー」を前方に出撃させる アワも相手も吹き飛ばしながら突き進み最後は大爆発を起こす
- トボガン・ボムと同様に壁にぶつかると直角に跳ね返って進み続ける。
- 出現した瞬間は宙に浮いており、その時に壁等にぶつかると高く弾んでボディプレスのような軌道になる。
- 発動するとグウィンの遥か後ろの上空から高速で飛び込んで来ているので高所にいる相手に当てることも一応可能。
立ち回り考察
- グウィンの強み
中~近距離で戦っていけるメイン射撃、中距離での戦闘能力が高い2種のスキルを備えた中距離戦闘のスペシャリスト。
『トボガン・ボム』によるチャンスメイクや、メイン射撃・『ペンギンスクワッド』での弾幕による火力支援を行うこともでき、また射程・火力が高次元でまとまっており、直接戦闘も行うことができる。
『中距離バランス型』の名に恥じない能力を持っているので、「中距離戦闘できるキャラクターを扱えるようになりたい」と考えているプレイヤーは是非手に取っていただきたい。
- 立ち回りにおける注意点
上記においてグウィンの強みについて触れたが、考えなしに距離をガンガン詰めていくのは非常に危険。
メイン単体での打ち合いはともかく、スキルを絡めた近距離での打ち合いとなると近距離タイプに撃ち負けてしまう確率が高いからである。
グウィンのスキルは2種類共に「隙が大きい」「足を止めてしまう」という弱点が存在するため、相手に攻撃を躱されてしまうと隙だらけになってしまう。
近距離戦のエキスパート達は、隙が少なく移動を伴う攻撃ができるスキルを持っているため、こちらの攻撃を躱して反撃することができる。
安易にグウィンで接近戦を仕掛けると返り討ちにあうだろう。
またグウィンには緊急離脱用のスキルがなく、咄嗟に逃げるという行動がとれない。
「『トボガン・ボム』で道が作れるから離脱できる」と思うかもしれないが、スキル発動時の隙や、発動時に足を止めてしまう性質のせいでやはり退避が間に合わないことが多い。
まずは適切な距離で様子を見ることをおすすめする。
あくまでも彼女は『中距離バランス型』のキャラクターであるのは肝に銘じておきたい。
距離を詰めること自体は状況によっては絶対に必要になることだが、考えなしに距離を詰めてしまうのは厳禁。
「『トボガン・ボム』がヒットした」「相手にダメージが蓄積しているのを確認できた」「あの相手なら勝てる」等、状況を見極めたうえで距離を詰めていきたい。
- 運用例
上記の注意点を踏まえ、まずは中距離からのチャンスメイクを狙う。
距離を詰めすぎると上記のようにやられてしまう可能性が高まるので、まずはメイン射撃で届くギリギリの距離で、メインとスキルを打ちながらチャンスをうかがう。
特に『トボガン・ボム』はチャンスメイクが高いスキルなので、積極的に使用したい。
場合によってはグンソーを2体射出することも視野に入れよう。
その際は1体目と少し角度をかえて射出すると、相手にとって避けにくくなるため意識するといい。
『トボガン・ボム』のダウンなど、攻めるチャンスができたら積極的に距離を詰めよう。
ただし咄嗟の退避ができないため、無理は禁物。
その時その時の状況をよく見て、押すべきか引くべきかを見極めよう。
お勧めバブルジェム考察
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コメント
- ペンギンスクワッドのダメージは30×20で600です。ちゃんと数えて… -- ぱみゅれ? 2024-04-24 (水) 14:45:03