"メルティーズのアイス食べてみてーっ!"
名前 | メルティ |
声優 | 花井美春 |
スタイル | 長距離ロックオンタイプ |
フォームガン | ハートフルデリバリー(ホーミングランチャータイプ) |
シャボンモンスター | キャンディ(ユニコーン) |
天真爛漫でキュートなアイスクリームショップの『看板娘』
バスベガスで人気のアイスクリームショップ「メルティーズ」の看板娘であり、その実みずから社長も務める経営者。アイスの宣伝のためフォームスマッシュに参戦した。
戦いながら、アイスの宣伝も欠かさないちゃっかりもの。
目標を追尾するロックオンミサイルと大量のアワ弾を撃ちまくるスキルで遠くから相手を追いつめていく。
ショット『ハートフルデリバリー』
威力:60×3(体力は400として計算)
最大連射数7発(×3) 発射間隔0.85秒
リロード時間約1.93秒 バブルジェム「リロード速度アップS」装備時約1.8秒
- 画面中央に表示されているロックオンサイトに捉えた敵をロックしてから撃つと対象を追尾するホーミングロケット弾を3発続けて発射する。
- リロード中やスキル使用時やスライドボードでの移動中は武器を仕舞う為にロックオンサイトが消失してロックオンも解除・やり直しになる。
- 一発毎の威力は高めで3発全弾命中で4割強のダメージになるがロックオンしないで発射した場合バラバラに飛んでいくため命中は期待できない。
- ロックオンできる距離は長めだが弾速はゆっくりなので向き合っている時は中近距離でなければ避けられる事が多い。
- 地形に遮られることも多いので離れた相手を狙う時は高所を確保したりジャンプしてから撃つようにしよう。
- 3連射中にリロードすると攻撃がキャンセルされてしまう。リキッド残量に関係なく1回につき3発発射されるのでメルティは落ち着いた操作が求められる。
- ver.2.4にて威力・リキッド効率・リロード速度が上方修正された。
スキル1『スイートキャンペーン』
威力:100×4×8 リキャスト時間30秒
スキルジェム クールタイム短縮 or ダメージアップ
- 「キャンディ」を呼んで 大量のアイスクリーム弾を放ってもらう
- トニックの「シュワシュワタレットちゃん3世」と挙動が似ているがこちらは攻撃で破壊される恐れはないがすぐに消滅する。また空中で使用するとその高さで滞空する。
- 弾数が凄まじいので至近距離で呼び出すと多数ヒットして非常に強力。全弾命中した場合の総ダメージはスタープレイヤーや大型シャボンモンスターも一撃で撃破できるほどになる。
スキル2『ラブリープロモーション』
威力:210 リキャスト時間30秒
スキルジェム クールタイム短縮 or アワ性能アップ
- 指定したポイントをアワ爆撃するアイスクリームミサイルを発射 ボタン長押しで狙いを付けられる
- 構え中に時間経過で縦一列から横一列に照準が変化する。照準が一点に集まったタイミングでボタンを離すと密集させるようにバラバラに爆撃する。
- こちらのスキルも1発で5割程のダメージを与えるかなりの高火力スキルになっている。
発射時に腕を上げるタイミングに合わせてジャンプすることで飛躍的な高さまでジャンプ出来るが、公式からグリッチ認定されたため修正済み。
SSS『ハイパーミラクルテイスティング』
持続時間約4秒 リキャスト240秒(時間経過によるSSSゲージ加算のみ)
スキルジェム クールタイム短縮 or 継続時間アップ
- 貫通クリームレーザーを発射 撃ち続けながらカメラ操作で動かせる
- 発動中無防備なので注意。
- 地形を貫通してかなりの長射程を攻撃できるが射程は無限ではない。ラウンジにいるラバーDからヘリポートの手前端まで程の距離。
- 射線上のアワを敵味方関係なく塗り変えて平坦にする。高台から高く盛られた敵アワ山を掠めるように撃つと山だけ消失して床に微量残る奇妙な形になる。
ジャイロセンサーによるカメラ操作の場合アナログスティックよりも大きく向きを変えられるが、公式からグリッチ認定されたため修正済み。- 現在はスティック操作でも同様に大きく向きを変えられるようになった。
- 継続時間アップS 約6秒程に伸びる模様。 検証元 https://t.co/XZ2FhXuORF
立ち回り考察
- メルティの強み
ホーミング弾による横やり性能の高さ・追い打ち性能の高さがウリのキャラクター。通常、長距離の弾は当てるのが難しいが、メルティはホーミングによりある程度命中精度を補うことができるため、広範囲の相手にホーミング弾でダメージを与えていくことができる。
ただし相手に見られている状況だと、ホーミング弾はスライドやジャンプなどでも割と簡単に避けられてしまう。なるべく直接戦闘は避け、交戦中・逃走中の相手を狙っていきたい。
またフォームドアップされている相手をキックするのは、交戦距離の都合上、味方だよりになりがち。いずれにしても味方との連携が必要となるため、その点は意識したい。
味方と連携し、ホーミング弾のプレッシャーを相手に存分にかけていこう。 - 立ち位置について
まずは「前衛キャラをフォローできる立ち位置」を意識することをおすすめする。
メルティに限った話ではないが、中・後衛キャラは前衛キャラと比べると直接戦闘に関しては一歩性能が劣ってしまうため、前で戦ってくれる前衛の味方が必要となる。
もし味方の前衛が落とされてしまうと相手の前衛に追い回される事態となってしまう。
特にメルティはメインのアワ盛能力が低いため、相手から逃げるのに非常に苦労する。
そのため、「味方前衛の(スライドセーブを含む)フォローができる、前衛よりも少し後ろの位置」をキープしたい。
また上記の立ち位置だと、前衛が敵と戦い始めるタイミングには自然と敵をロックオンできるだろう。 - 周囲の警戒について
これも中・後衛キャラ全般に言えることである。敵との直接戦闘が多い前衛と比べ、中・後衛キャラは周囲を見渡す余裕ができやすい。
機動力の高いキャラ(特に△GITO)は奇襲を狙ってくることが多いため、奇襲を防ぐためにも、リロードの直前など自分の中でタイミングを決め、周囲を見渡して状況(特に各相手の居場所)を確認する癖をつけたい。 - 逃走について
上記2点を心がけていたとしても、「前衛が落ちる」「奇襲を受ける」ことを全て防ぐことはできない。フォローする間もなく前衛が落とされることだってあるし、一瞬のスキをつく奇襲の上手いプレイヤーもいる。
そうなると今度は状況が改善するまで逃げ回ることになる。幸いメインショットはともかく、スキル2種については逃走時に頼りになる。
『ラブリープロモーション』はミサイルが降ってくるまでに多少の時間がかかるものの、長い道が作れる。
『スイートキャンペーン』は逃走時においておけば、相手が弾幕に引っかかり返り討ちになることもあるため、相手からしてみたら非常に厄介。
どちらも攻撃時にも有用なスキルのためわざわざ逃走用に取っておくのは考え物だが、逃げる際にスキルが使用可能なら積極的に使用しよう。 - 高台について
メルティにとって高台を取るメリットは大きい。
射線が通りやすくなり、相手をロックオンしやすくなるため、与えるダメージ総量が増えるからである。
また平地よりも相手が攻撃しづらいというメリットもある。
こういった理由から可能なら高台に登りたいところだが、考えなしに高台に登るのは厳禁。
高台に登る前に、下記3点の条件は満たしていることを確認したい。
①上りたい高台が相手をロックオンできる範囲にある。
②前衛のフォローができる位置をキープしている、又はすでに他の味方が前衛をフォローする姿勢を見せている。
③孤立していない
以下に理由を述べる。
①は最低条件。
リードを守るためにチーム全員が相手を迎え撃つ体勢を取っているなどの状況でもない限り、ロックオンできない高台に登る意味はない。
相手にとって何の圧にもならないため、無駄な高台に登るのは避けよう。
また登った時にはロックオンできていても、前線が前に上がってロックオンできなくなる場合もある。
その時は潔く高台を放棄してロックオンできる位置まで移動しよう。
②は上記の項目で述べた「メルティの立ち位置」を優先するという内容である。
いくら高台に攻撃しづらいといっても、前の味方がやられてしまえばメルティが狙われてしまう。
特にこのゲームでは、よりにもよって直接戦闘が得意なキャラクターが高台を襲撃できるスキルを持っていることが多いため、前に味方がいなければすぐにやられてしまう。
(ソアの『シャボンステップ』や△GITOのスキル2種類など)
③も同様の理由である。孤立しているメルティは相手にとってはいいカモである。
また泡を盛れない高台の場合、逃げることも叶わずそのままやられてしまうことも。
前衛がいてこそのメルティなので、高台よりも味方のフォローを優先したい。
メルティは味方と連携することが必要なキャラクター。
高台に拘って味方がやられてしまっては元も子もないので、やはり優先順位が高いのは味方へのフォローである。
ただやはり高台に登って射線を通すこと自体は強いので、必要だと思うのなら高台はとるべきだ。
高台と上手く付き合って戦いを優位にすすめよう。
お勧めバブルジェム考察
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