"戦おう 礼節を我が手に"
名前 | ザ・マスター |
声優 | 三上哲 |
スタイル | 長距離サポートタイプ |
フォームガン | コーヒーブレイカー(ロングホースタイプ) |
シャボンモンスター | トラジャ(ネコ) |
ジェントルな包容力のあるカフェバーの『マスター』
いつも冷静で包容力のあるカフェバーのマスター。時折ただのマスターと思えない雰囲気を醸し出す、謎多き紳士。
フィールドをコントロールしつつ、遠距離から冷静に相手を追い詰める戦い方が得意。
射程の長いロングホースタイプのショットと、アワの道や壁を作るスキルによって仲間をサポートしていく。
ショット『コーヒーブレイカー』
威力:15
最大連射数 31発
リロード時間約1.6秒 バブルジェム「リロード速度アップS」装備時約1.5秒
- エンダーと同じホースショットタイプだが、こちらは射程距離が倍近くリロード速度も短く威力にもあまり差はない。
- 最大射程はラウンジのデコレーション区域の床で7マスほどになる(エンダーが4マスほど)。距離自体はバブロ・エスプーマの方が長い。
- 弾速が遅いのでエンダーと同じ感覚で使用するとホースショット特有の液体弾の当たり判定も相まって動く目標に中々当てられない事に戸惑うだろう。
- 曲射して降り注ぐように撃つことで当たり判定が広がる。高所に陣取る相手を狙い撃ちする場合にも向いている。
- 基本的にはホースショット特有のアワ盛り量と自身の特徴であるキャラ随一の射程を活かして後方からアワを広げて味方を支援する形になるが、威力は大きいので隙を見せた敵には逃さずヒットさせよう。
- ver.2.4にてリキッド効率とリロード速度が上方修正された。
- ver.8.10にて射程距離が短縮。落下開始からの重力が強くなっており、高空にばらまくことで時間差による相手視界外からの着弾を狙う使い方がしにくくなっている。
スキル1『メガシティロースト』
威力:体当たり4 爆風1.75~1.85×14(24.5~25.9) 着地24~29 リキャスト時間20秒
スキルジェム クールタイム短縮 or アワ性能アップ
- 「トラジャ」を発射し前方に素早くアワの道を作り出す。その後しばらくの間 周囲にアワをまき散らす
- 射線上のアワを敵味方関係なく塗り変えて平坦にする。壁にぶつかると停止しその場でアワをまき散らす。
- グウィンの「トボガン・ボム」と似ているがこちらはトラジャが命中しても当たった地点に追加でアワを盛るだけでダウンはせず威力も低い。
- 撒き散らしているアワが全て命中したときの総ダメージは大きいが対人戦でその機会はまずないだろう。
- 振るう腕に吹き飛ばし判定がある。
- 空中で使用すると垂直に落下し地面を叩いてトラジャを発射する動作になる。この
スーパーヒーロー着地落下攻撃が命中した相手は必ずダウンする為チルする絶好のチャンス。 - ver.2.4にてリキャスト時間が短縮された。
- ver.2.1にて空中使用時のダウン攻撃の範囲が広がった。
左:スキルジェムS 右:スキルジェム無し
スキルジェムS
スキルジェム無し
検証元 https://t.co/bHMevuzpBC
スキル2『ドリッピングビター』
威力:25 リキャスト時間25秒
スキルジェム クールタイム短縮 or アワ性能アップ
- サイフォン型のミサイルを発射 着弾位置にアワの壁を作る ボタン長押しで狙いを付けられる
- 横一列に5発発射される。遠距離タイプのマスターらしく射程距離は非常に広い。Ver.10.1にて6発に増加した。
- アワ壁は非常に高く積もるので敵の攻撃を防いだり、足場にして高所からショットを降らせることが可能。
- ver.4.2にて発動から着弾までの時間が短縮されて上方修正された。
SSS『ラテ・アート・ロイヤル』
威力:11×11(121) 対物特攻3(設置物への与ダメージ3倍) リキャスト240秒(時間経過によるSSSゲージ加算のみ)
スキルジェム クールタイム短縮 or ダメージアップ
- 「トラジャ」を上空へ配置して指定したポイントにフォームミルクレーザーを放たせる。
- 発動中無防備なので注意。発動中に倒された時点でSSSゲージの減少は止まる。発動自体は止められることはなく着弾点はその時カーソルが置かれていた場所になる。
- STSでオーバータイムとなってバトルエリアが狭まってくるとフィールド全域を覆ってしまう必殺の切り札となり得る。
- 着弾点を指定するマップ画面は発動時のカメラの向いている方角を表示する。マップ表示・範囲選択出来る範囲射程にも表示限界がある。例:RUBBER DUCK PARTYのような広大なマップだと、自チームスタート地点付近で発動するとマップの反対側が見切れて着弾指定できなくなる。
- スキルジェム 「ダメージアップ」の効果検証 B 12×11 A 12.25×11 S 12.5×11
- ver.3.1にて対物特攻が追加された模様。
立ち回り考察
- ザ・マスターの特徴
射程が長く、長時間撃てるので足場や火力補助などサポートに最適。一番後ろから撃てるので味方のHPですら分かる。ただし接近戦は全キャラ中最弱なので過信禁物。またこのゲームは着弾地点の方が泡を盛れる仕組みになっているため、その場に居座って射程を押し付ける動きは弱い。- 強み
- 圧倒的な射程
普通は狙えない高台も下から曲射でチルできる。 - 地形生成能力
敵の泡を直線に消し去るスキルと相手の退路を塞ぐスキルがある。どちらもスキルによる泡の高さは全キャラトップ。 - 曲射による見えない弾
普通は前を向いて戦うゲームであるため、曲射をすると敵から弾の筋が見えなくなって、敵はよく分からないままダメージを受ける事になる。 - 優秀な回復阻害
このゲームはダメージを受けてから回復までが遅いため、1発当てるだけで阻害することが出来る。広範囲に相手のプレイスキルに依存せずに当てられるのはマスターだけ
- 圧倒的な射程
- 弱み
- 接近戦最弱
メインの至近距離での弾の遅さと当たり判定の細さは全キャラトップ。本当にこれで戦えと申すか!? - スキルの火力最弱
スキルは全キャラ中最弱の火力。他キャラのスキルのダメージと比べると5~16倍ほど差がある。また隙が大きすぎるため、敵の目の前で使うと格好のカモとなる。 - ゲーム性と合わない仕様
このゲームは敵のHPを削ってから蹴らないと倒せない。射程が長く、接近戦が弱い…故に敵のスライドセーブが間に合ってしまい、永遠に1チル出来ない戦いが始まる。チルは基本的に味方に任せるしかない。
- 接近戦最弱
- 強み
- メインショットの撃ち方
曲射するのは前提として撃ち方には3種類ある。- 狙い撃ち
視点はほぼ動かさないで同じ敵を狙い撃つ。当たった瞬間敵が溶ける攻撃をする。当たった時のリターンが多い。狙って当たるならそれに越したことはないのだ。 - 小振り
視点を小さく左右に振り回す行為。小刻みに揺らすくらいで先端では大きく差が出るのでほんの少しで良い。マスターの弾は弾速度が遅いので敵が左右どちらに動いてもある程度当たるようにする。通路で敵が近付いてくる時や小さな高台に居る等小さい範囲を狙う時に使う。アクアブラスト(立体ステージ)やHBSで有効。しかしVer.8.1のアプデにより、この戦法はあまり有用ではなくなった。あの弾速で狙い撃てと言うのか…!? - 大振り
それはもう視点をブンブン振り回す。これを使うのはスタープレイヤーのHP回復を阻害する時のみ。それも狙う時間が勿体ない場合に限る。普通に狙って普通に当たるならこんな技使う必要もない…と言いたいが、乱戦などで仕方なく使う。
「くっ…こんなものには頼りたくなかったが…」
- 狙い撃ち
- 曲射が強いとはいえ、適当に振り回すショットはやめよう。無駄に振り回して一瞬当たっても15ダメージである。
一発しか当ててこないグウィンを強いと思えるならやってもいいが…
また曲射しないと射程は曲射するエンダーと同じになる。曲射を当てるしかマスターの生きる道は無いのだ。
- スキル1「メガシティロースト」
マスターの最強スキル。地上と空中で挙動が変わるが地上一択。
前隙、後隙、旋回速度、攻撃範囲、泡消し範囲、全てにおいて空中発動は劣っている。空中発動にも少ないメリットはあるが、デメリットの方が多い。着地してられない時か、負けたくなった時に空中発動しよう。
使い道は3パターン- 足場改善
基本の使い方。後出しで各種キャラのスキル、トニックやメーネル、敵側マスターに盛られた泡を消そう。 - 進路妨害
マスターから見て縦に泡山が作れる。敵の横移動を制限する壁として使おう。 - 足場奪い
移動する相手に当たるように撃とう。
吹き飛ばし無しでそこそこ広範囲の足場を奪うので、急に移動が遅くなって相手はビックリするぞ。特に対アギトで有効。 - おまけ
発動時に密着してると吹き飛ばし判定が出る。そこからの展開がとても良いので、狙える時があれば敵を殴り倒そう。特に逃げ回るスタープレイヤーが狙い目
- 足場改善
- スキル2「ドリッピングビター」
指定した範囲に横向きの泡山を作るスキル。アワによる妨害に関しては神のようなスキルである。特別な事情がない限り、必ず最長射程で撃とう。
主な使い方は二種類あり、敵の移動の制限と物差しである。
メインの曲射より少しだけ奥に着弾する。つまり敵がこのアワ山の手前にいた場合に敵は下がれないので、横に逃げるか、詰めてくるか、スキルを山に撃つかになる。全部に攻撃が当たる。
もしも山の奥に居たら? 敵はその泡山を簡単には突破出来ないので、少し前に行って適当に曲射をしよう。山に登ってから敵が詰めてきたら山を盾にして逃げてもいい。
最長射程で撃たないデメリットとして、
・味方の邪魔になる
・敵のスキルを撃つ口実になる
・視界が妨害される
・スキルで足場を消されると落下時間で隙が出来る
・メインショットは山の上から撃っても射程が伸びない
等がある。重ね重ね言うが、特別な事情がない限り、必ず最長射程で撃とう。
- SSS「ラテ・アート・ロイヤル」
発動から発生までが遅く、範囲はそこまで広くない。バブルストームでフィールド範囲が狭まっているときでもない限り、狙って当てることはほぼできない。無敵がそこそこ長いこと、発生保証があること、終わり際の泡が少し厚いことの三点が強み。
使うタイミングは5つ- リスポーン地点
リスポーン地点に引きこもられた時に使う。発動後の隙は少ない方なので、降りた敵を狙えば十分である - 分断
通路などに撃つと、敵を分断できることがある。とりあえずスタープレイヤーに撃つと、スタープレイヤーを孤立させる事がよくある。 - ラバーダック
とりあえず落としとけばなんとかなる。チェックポイントやゴール間際等、とりあえず落としておいて損はない。自分がラバーダックの上で発動するのも無敵時間を考えると悪くない - 緊急自衛
無敵時間の解除タイミングが読みにくいのもあり、囲まれた時に自分に撃つことでなんとかなる…かもしれない。味方の理解が大事だが、後ろで撃つより前で撃つ方が強かったりする。発動時はスティックは全力で下入力しよう。
ボンバへやアギトのSSSを防ぐために使うこともある。ボンバへは踊り発動の直前、アギトは爆発の直前。発動時はここあつ(十字キー下)推奨 - キングブラスターさま13世破壊
トニックのSSSである『キングブラスターさま13世』を破壊するために使う。そのためには発動を読んで敵の発動と同時にこちらも発動しないといけない。マスターは戦況を読む余裕もあるので思ったより狙える。キングブラスターさま13世を見失わないように注意。
- リスポーン地点
- スキルコンボ
メガシティロースト+ドリッピングビターはその場で連続で撃つとT字の壁を作れる。ドリッピングビターを少し左右にずらせば簡単な囲いの完成である。順番を間違えるとメガシティローストが壁を消すので注意
お勧めバブルジェム考察
- リロード速度アップ
- リロードの速度を少しでも短縮するため、ほぼ必須級。
- アワ盛りSSSゲージ量アップ
- アワ盛り性能がピカイチのマスターはこちらもほぼ必須級。ラテ・アート・ロイヤルは敵を追い込んだり、行動を制限する性能に長けているため、回転率は上げておきたい。
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