泉のように湧き出る概要
CV:日笠陽子
アーミヤ、ドクターと並ぶロドスアイランドの重役で医療部門担当
プレイヤーが博士(ドクター)ならこちらはまさに医者(ドクター)
ただしその過去は作中随一のミステリーゾーン
記憶を失う前のドクぴの事を誰よりも知っているらしく、そのせいか序章あたりでは塩対応どころかほぼ敵視していた
ストーリー中においても、とにかくはぐらかしと匂わせが目立ち長文も相まってヤキモキさせてくれる
……が、7章では戦術論の交換を名目にドクターと(一応の)コミュニケーションを図り、続く8章ではついに語れる範囲で自らの信条とドクターの過去を吐露してくれた
とりあえず現ドクぴを旧ドクぴとは違う「ドクター」としては見てくれるようになった模様
未だに憎しみは消えないし容赦なく向けるけどとりあえず信頼はしてるし守ってくれるらしい めんどくせえな!
肩に体表源石が見られることからおそらく感染者
分かりづらいが背中丸出しにスケスケとフューチャリズム溢れる服を着ている
過去(ネタバレ)
海猫に聞け
- ロドスアイランドの前身「バベル」の時代からテレジアの脇を固める重鎮として旧ドクぴと共に控えていた
へドリーからは「士爵」、ボケカスボジョカスティことパトリオット(御年200↑)からも敬称&爵位で呼ばれる立場
ついでに見た目も変わっていないそうなので何らかの方法で外見を維持している模様
案の定クソ女(と「」クター)からはBBA呼ばわりされている老猫 - そして物語冒頭でドクターが目覚めた場所、チェルノボーグで発見された「石棺」という謎装置の研究を弟子たちと共にしていた
研究員たちは弟子であるイリヤ*1を始め「石棺」の生み出す無尽蔵のエネルギーとその利便性よりも、危険性*2を重視するウルサス人にしては珍しい良識派ぞろい
「石棺」を破棄、もしくは封印するために動いていたが、研究所所長とセルゲイ*3が裏切ったことで政府との間に軋轢を生む
結果として研究所は破棄され弟子たちも全員殺されてしまう
この件においてケルシーは偶然無事だったが大きな後悔と失望を残すこととなった
過去のケルシーを描いたイベントが大陸版では実装されているので来るのを待とう
満を持してケルシーの過去を描いたイベント『遺塵の道を』が実装された
二十二年前に太ももを見せつける悩殺ファッションで当時少年だったパッセンジャーもといエリオットの性癖人生を大きく変え、
十六年前にメイドコスプレをしてウルサスの大公を昇天させ、
十三年前にヴィクトリアで男装しヴィクトリア貴族の娘をガチ惚れさせた
20年以上他人に復讐を止めるように諭し続けてきたケルシーが今度はドクターに復讐を望んでいる、しかしドクターを守らなければいけない
なんともキテル皮肉なことである
可愛いペット
戦闘時頼りになるMon3trちゃん、読みは「もんすたー」
詳細は当然のごとく不明だが普段はケルシーの脊髄に潜んでいる
出てくるときはクラウンスレイヤーが嘔吐するほどグロいらしい
戦力としてはかなりものだが流石にパトリオットには押されていた
敵が自分を見て怯える様を嘲笑ったり、†皇帝の利刃†を攻撃する度に耳元で何か囁いたりとあまり性格はよろしくない
ゲーム内性能
- 数少ない星6医療オペレーターの一人 しかしその実態はとても医療とは言い難いものである
- 上記の
ペットMon3trを地上へ召喚し、ブロックと攻撃を行う。スキルもすべて自身およびMon3trを強化するものであり、
逆に言えばMon3trを召喚しないケルシーは医療オペレーターとしては下の下である。(攻撃範囲は大きいが)- ケルシーの攻撃範囲内にMon3trがいるときは、Mon3trの回復を優先する。"隣に死にかけのオペレーターがいようと"、Mon3trの体力が少しでも減っていればそちらを回復する。
- 逆に範囲内にMon3trがいないときは、Mon3trの防御力が0になり、すぐに倒されてしまう。
- 上記の
- Mon3trを召喚しないケルシーは医療オペレーターとしては特に秀でていない。しかし、Mon3trをうまく使えば配置枠を2つ使って余りある性能を持っている
- まず肝心のMon3trの性能であるが、昇進2時点でATKは1200前後、DEFは350前後、"ブロック数3" 攻撃範囲は前方1マス もちろん各種バフを付与することでブーストできる
- 医療の皮を被った重装、と言えるかもしれない。職業が禁止される危機契約などで活躍が期待できる
攻撃性能のほうも重装にしては凶悪すぎるのだが
- 医療の皮を被った重装、と言えるかもしれない。職業が禁止される危機契約などで活躍が期待できる
- まず肝心のMon3trの性能であるが、昇進2時点でATKは1200前後、DEFは350前後、"ブロック数3" 攻撃範囲は前方1マス もちろん各種バフを付与することでブーストできる
スキル
スキル2とスキル3はMon3trを召喚していないとSPが増加しない
数値はすべて特化3基準
スキル1 指令:構造強化
自身とMon3trの防御力+150% 、自身が50%の確率で物理ダメージをガードする
- 自身とMon3trの生存力を上げるシンプルなスキル、Mon3trを召喚していなくてもSPが溜まるが、ケルシーを単体で使う機会自体がほぼない。後述のスキル3でもMon3trの防御力を上昇させることができるので、使う機会はないだろう。
スキル2 指令:戦術連携
攻撃速度+100、Mon3trの攻撃力+90%、Mon3trがブロック中の敵全員を同時に攻撃
- 対ラッシュに特に有効。シンプルな攻撃速度と攻撃力の上昇に加え、群攻。それに加え、特化3にすると必要SPが8まで下がる。
- 純粋な暴力である。高い攻撃力を持つ相手以外には何も考えずに使える。相手は死ぬ
スキル3 指令:メルトダウン
「Mon3tr」の防御力+200%、攻撃力+260%、通常攻撃が確定ダメージを与える。攻撃力の上昇効果が徐々に減少し、スキル終了時に上昇効果が+0%になる。
スキル効果期間内で敵を1体も倒さなかった場合、スキル終了時「Mon3tr」のHPが最大値の50%減少
- 対ボスにぶつけるスキル。大陸版生放送でこのスキルを使いパトリオットを一人(と一匹)で倒し大いに話題になった。
- スキル2と比べて大群を相手にするには向かないが、相手の防御力を無視する確定ダメージを高攻撃力で叩き込むため手強い相手ほど刺さる。相手は死ぬ
- 防御力も上昇するため、ワンパンで倒されるということも起こりにくい。(ケルシーの攻撃範囲内にいることが前提だが)
老猫
夜用
ASMR
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https://www.youtube.com/watch?v=yP91VOoBoJU
復権派
うおおおおおおおおおおおおお!!!
ケルドク復権派は山火事のようなものだ
湿ったマッチからでも烈火のごとく燃え上がる
12221/10/20(水)18:18:43No.858355235そうだねx10
>ケルシーは何がそんなに人気なの…
はっきりとした憎しみや怒りといった負の感情の隙間にそれはかつて信頼を寄せていたことや記憶を失って僅かな希望を抱いていることにドクケルの萌芽を感じている
一方で本人単独としても一般的なテラの住人と一線を画す超常的な力を持ちながら人間的な善性を持っていることや必ずしもその力によって他者を見下さないといった性質はうかがえるのにドクターにだけは辛辣に当たる様はドクターに対する異常な執着を感じさせることからやはりこれは単なる同僚ではなくそれ以上の関係を示唆するものでありそれを元妻と表現することが一般的である
写真
ケルドク愛の軌跡