攻撃スキル

攻撃スキル

• ここでの攻撃スキルとは「攻撃時に発動するスキル」を指す
• 例えば『スティールアタック』はその他スキルに属しそうだが、分類上は攻撃スキルとする
• 『チャージ』など、攻撃時に発動するものの、直接敵を攻撃しないスキルはその他スキルとする
• 『せんしのほこり』などの攻撃力上昇スキルはスキル発動のメッセージが表示されないため、その他とする

スキル一覧

連続攻撃系

この分類では連携スキルの起点となるスキルが多い。詳しくは連携スキルを見ていただきたい。
発動率が高く、威力もなかなか。他に比べて扱いやすいスキルである。
ただしオーバーキル判定は1ヒット当たりのダメージで見ているのでその点では不利。

大ダメージ攻撃系

ロール『キラー』によってスキル発動率が倍化する。
発動時はダメージとともに"CRITICAL"と表示されるが、特別なダメージ計算をしたりはしない。

"大ダメージ攻撃"と"イチかバチかの攻撃"は同一カテゴリのスキルとされているようで
両方セットした場合に発動率に偏りが生じる
（詳細は 検証メモ:攻撃スキルの発動判定について 参照）

魔法攻撃系

F/M比が魔法一色の単体攻撃スキル。
威力が高めで、魔法に弱い敵にはかなりの単発ダメージを与えることが可能。
オーバーキル狙いのお供にも。

グリムリーパー系

敵の残りHPに応じて激しいマイナス補正がかかる高威力スキルだと思えば良い。

• 敵の残りHPが100%の場合は表記の通りの威力だが、敵の残りHPが1%の場合は表記の1%分の威力しか出ない

条件さえ揃えばトップクラスのダメージを与えることが可能だが
発動率の低さや威力減衰のデメリットから安定感はない。

複数攻撃系

味方を巻き込むタイプは「味方込みの全体攻撃を８回」ではなく
「味方込みでランダムに８回対象を選び攻撃」という解釈が正しい。
味方の被害は１～３回、ただしスキル発動者しか生存していなかった場合は味方の被害は発生しない。
仲間には１発当たり最大HPの20%までしかダメージを受けないものの
複数ヒットした場合や連携スキルの効果でデバフがかかってしまったりと不利なケースが多くおすすめできない。

全体攻撃系

マグマボール系、アケロン系、フォース系、ごうけん系があるが
ロール：[キャスター][ヌーカー]の対象となるなのはマグマボール系とアケロン系のみ。
また攻撃属性はあくまでもキャラの属性依存であり、スキルアイコンの見た目に騙されないよう注意。
ごうけん系は説明文が他と異なるが、ダメージ表記が若干ズレて表示されるだけで他のスキルと変わらない。

雑魚敵をまとめて狩れる点で優秀だが、殆どのスキルが低威力のためボス戦では邪魔になることが多い。
ロール：[ヌーカー]で威力を1.75倍できるものの、同程度の威力をもつ単体スキルを持っているなら大抵はそっちのほうが強い。
やたら種類が多く、ほぼ連携専用といえるものもある。

回復系

回復量が少ないうえに発動率も低め。ピーアンMAXでも1割も回復しない。
ヒーラーの効果が微妙なのも痛い。
あかのもり以降のうっとうしい反撃ダメージを充填する程度の使い道はある。

だいちのいぶきの登場でヒーラーになれば発動率100%だ！
てんせいのほのおは打てないぞ！やったね！みんな！
でも、スキル枠の上の方にさいせいのひかりを置けば問題解決！

＊マリン系について＊

• マリンヒール、マリンオーラ、マリンシールドはうずの素材にて作成可能な装備で習得
• マリンヒールは説明の通り、行動するごとにHPを回復する(バフ扱い)
• マリンオーラの連携先スキルは『ナイトオーラ』などのオーラ系
  • 自身ではなく回復を受ける側のスキルと連携する、特殊なスキル
  • エンチャンターのスキルと連携すれば、当然全員にオーラの効果が掛かる
  • なお、エンチャンターと連携する場合、エンチャンターのHPが0であっても発動する
• マリンシールドの連携先は『アクアシェル』などのダメージ無効化系
  • こちらも自身ではなく回復を受ける側のスキルと連携する
  • 回復を受けた側のダメージ無効化効果を再充填する
  • バリアを完全に使いきらない限りは何度でもゲージが全回復するが、一旦0になってしまうと補充はできなくなる。

吸収系

攻撃時に自分のHPを回復する。
吸収とは名ばかりで、回復量はダメージ量に比例せず、あくまでスキルの効力と使用者の最大HPに応じた固定値。


なお、表を見ても分かる通り『ブラッドソード』からは、それまでの吸収系スキルを無かったことにする横暴っぷり。

状態異常系

いつぞやのこっそりアップデートで弱体化。
1ターンに与えられる最大ダメージ量が減少している。
それでも潜在スキルで攻撃補助にはなんとか・・うむ。

• 状態異常:毒
  • 効果は一律で敵の3行動分。デバッファーのロールで6ターン。
  • 敵のHP×効力に応じたダメージを敵の行動ごとに与える。
  • 効力によってダメージの上限があり、それ以上にはならない(終盤の敵・レイドで役に立たない最大の原因)
  • 重ねがけをするとダメージと残りターンが上書きされる。
  • ダメージはスキル性能のみで決まり、使用者と対象の色、消した玉の個数は一切影響しない。
• 状態異常:ペイン
  • 敵のHP×効力に応じたダメージを敵の行動ごとに与える。
  • 次のターンは前のターンの半分(切り捨て)のダメージを与え、0になるまで持続する。
    例)100→50→25→12→……
  • 重ねがけをすると蓄積しているペインダメージに加算されていく。
  • デバッファーが使っても特に変化はない。
  • 効力によって1回あたりの蓄積ダメージ上限があり、それ以上にはならない(つまりこれもレイドではお察し)
  • ダメージはスキル性能のみで決まり、使用者と対象の色、消した玉の個数は一切影響しない。
  • ペインダメージそのものよりも、スプラッターによるダメージ増強の方が重要かもしれない。

能力低下系

攻撃力低下系はおよそレイドボス専用。
通常クエストでも役に立たないことはないが、発動率の低さ、またいまいち微妙な効力もネック。
ボルカノラブリュスにて習得可能なマナアサルト2は発動率が40%で非常に有用なのだが、
過去の期間限定装備を最大強化していなければならないためやはり敷居は高い。

防御力低下系はデストラクト、ルーイン以降は十分な効果が期待でき
わするるのち辺りからはこれらが無いとまともなダメージが通らなくなる必須スキル。


なのだが、ヴォイドはりゅうのすのエリアボス素材が必要となるし、
こくいんに至っては時間限定クエストの装備である上、クリスタルが大量に必要である。

じごくより新たに加わったロストは、敵の防御スキル発動率を下げるという特殊なもの。
あんなに腹が立ったりゅうじんおうさまも紙のように破りさる強力な気がするスキル。
しかしじごく突破レベルではりゅうじんおうさまの回避など気にする必要がない。
また、ロストを装備するということは、それ以外のスキル(おそらくデバフ)を切り捨てるということである。

すてみ系

HP消費攻撃（消費するHPは最大HPの5%）で攻撃力UPとなっているがバフがかかる訳ではない。
発動率が高いので自滅しないよう注意。
高威力単発スキルということでオーバーキル狙いで輝く
ディザストの連携先には防御ダウン系だけでなくどくがやペイン、ウイルスなども対象となる。

ひけん系

効果は連続攻撃系(2回)に近い。
以下がひけん系の効果。

• 攻撃がヒットするとカミナリマークが付く
  • これはデバフ扱いで基本3ターン、デバッファーで6ターン持続する
  • 2回目のダメージを与える(※1)
• カミナリマークが付いている敵に再度ひけん○○がヒットすると、カミナリマークの効果延長
  • 2回目のダメージを与えるが(※1)のダメージよりも上昇している(※2)
• さらにひけん○○がヒットすると、カミナリマークの効果延長
  • 2回目のダメージを与えるが(※2)のダメージよりも上昇している

と言った形で、ひけん○○がヒットするたびに2回目のダメージが上昇していくスキル。
なお、2回目のダメージは1回目のダメージをベースに決定する。
そのため、攻撃力の低いキャラクターにひけん系を装備させても、高ダメージを与えられるわけではない。
(もちろん、連続ヒット数のカサ増しにはなる)

特殊ダメージ系

分類分けが難しいもの。

キャラクターの攻撃力の代わりに現在HPを用いて攻撃する。
どのキャラクターも攻撃力の数倍のHPを持つため、見かけのスキル倍率以上の威力が出る。
ただし、現在HPに依存するため、ダメージを受けているほど威力が低下する点に注意。

特殊系

取得コインを増やす、アイテムドロップ率を上げるなどの特殊なスキル。
コインも素材も渋いこのゲームでは重要。
マイセットを使ってエビス(グリード)パーティ、トレハンパーティを作っておきたい。

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