F/M
「F/Mとは
ちからとまほうの
バランスをあらわします」
「あかがちからのつよさで
あおがまほうのつよさです」
「たとえば
まほうのよわいDFには
まほうのつよいATでの
こうげきがゆうこうです」
「ゲーム内ヘルプ」より引用
キャラクター・装備のF/M
- Fは赤で表示され物理(ちから)を表す
- Mは青で表示され魔法(まほう)を表す
- 各キャラクターと装備にはF/Mの割合に応じた物理ATと魔法AT、物理DFと魔法DFがある
- 具体例(装備無しLV51ワイズマン)
- AT約8600 F:M=約1:9
- 物理AT=約8600×0.1=860
- 魔法AT=約8600×0.9=7740
- DF約5200 F:M=約5:5
- 物理DF=約5200×0.5=2600
- 魔法DF=約5200×0.5=2600
- 装備も同様にAT・DFに魔法・物理部分がある
- AT約8600 F:M=約1:9
- 装備を装着することで、表示されるF/Mは変化する
- キャラのステータスに物理魔法ATDFが加算されたため
- しかし、ステータスUPのスキルはキャラクターのみにかかるので注意したい
- 詳しくは「F/Mと装備とバフ」で
F/Mと装備とバフ
- 装備を装着することで、表示される装備のステータスに応じてF/Mが変化する
- しかし、ステータスUP(以下バフと呼ぶ)のスキルはキャラクターのみにかかる
- パッシブ、オーラ、チャージ系すべてに当てはまる
- アーティストやドラゴニックのように、逆に装備のステータスのみを上げるスキルも存在する
- 「ダメージUP」のスプラッター、こどくのじゅつはよく分からない。武器込みのダメージを底上げか?
- しかし、ステータスUP(以下バフと呼ぶ)のスキルはキャラクターのみにかかる
- 例(ウィザード)
- 左上:装備無しウィザード 左下:ガイアのよろい(物理DF2880)を装備したウィザード
- 防具の物理DFにより、ウィザードのF/Mも大分F寄りとなる
- 右:ウィザードのステ・バフ確認画面
- ガイアのよろいの潜在スキル、ガイアのまもりはキャラクターの物理DFを3.73倍にする効果を持つ
- しかし物理DFは135%…1.35倍にしかなっていない
- スキルの効力がウィザードの低い物理DFだけに掛かっているため
- 左上:装備無しウィザード 左下:ガイアのよろい(物理DF2880)を装備したウィザード
スキルのF/M
- スキルは3種類のF/Mの型がある。F型、M型、FM両立型である。
- F型・・・F:M=10:0で表示されているスキル
- F部分のみを参照するスキル。攻撃スキルであれば、使用者の物理ATを参照する
- M型・・・F:M=0:10で表示されているスキル
- M部分のみを参照するスキル。攻撃スキルであれば、使用者の魔法ATを参照する
- FM両立型・・・F:M=5:5で表示されているスキル
- F・M両方を参照するスキル。攻撃スキルであれば、使用者の物理ATと魔法ATの両方を参照にする
- F:M=5:5で表示されているが、威力が物理と魔法で半々になっているわけではない
- クラスや装備のF/Mとは違うものだと考えた方が良いかもしれない
- 例えばクリティカル(効果375%)で考えると
- 威力=(物理AT×375%)+(魔法AT×375%) みたいな感じになる(あくまでイメージだが)
- 同様の考え方でF型とM型それぞれの例を考えると
- てんけんソラ(F型・効果90%×6)の威力=(物理AT×90%×6)+(魔法AT×0%)
- マナブレード(M型・効果419%)の威力=(物理AT×0%)+(魔法AT×419%)みたいな感じになる
F/Mの変換
- 特定のスキルを装着することで、物理ATを魔法ATに変換することができる。逆に魔法ATを物理ATに変換するスキルも存在する
- いずれも期間限定装備で習得可能なスキル。10/31にイベントチケットでも作成可能となった
- 物理ATを魔法ATに変換・・・やみのせんし
- 魔法ATを物理ATに変換・・・イリュージョン、ひかりのせんし
- このスキルを付けることによってどんなクラスでも魔極、または物理極のクラスのようなステータスになる
- ただし、これらのスキルとバフの仕様上、F/M変換系のスキルを付けるとアタッカーでの運用は絶望的になる
- バフ抜きの魔法または物理攻撃力変換し、バフ後のステに足すだけの仕様であるため
- たとえば、バーサーカーオーラとウィッチオーラがかかった状態で通常攻撃をする場合
(物理AT×282%)+(魔法AT×282%)=攻撃の威力 となるのが通常である - しかし、もしこの時にひかりのせんし(物理→魔法)を付けていた場合
{(物理AT×282%)+魔法AT}+{(魔法AT×0)×282%}=攻撃の威力 みたいな感じになる - 上のワイズマンの物理・魔法攻撃力の数値を代入するなら
- ひかりのせんし無し
(860×282%)+(7760×282%)=威力2万4300 - ひかりのせんし有り
{(860×282%)+7740}+{(7740×0)×282%}=威力1万100 となる
- たとえば、バーサーカーオーラとウィッチオーラがかかった状態で通常攻撃をする場合
- ぶっちゃけ今の仕様だと、ただ火力を下げるだけのスキル
- しかし火力を下げられるのはある意味貴重
テクニカルオーラ発動させたいけど、ヒーラーのマリンオーラで敵が死んじゃう!って時にでもどうぞ
- しかし火力を下げられるのはある意味貴重
メモ
F/Mの偏りについて
ウィザードの例で分かるように、Fの割合が極めて小さいキャラにFのバフを付けてもあまり効果はない
(この例でのステータス上昇量は7502×0.55くらい×0.35=1450くらい)
しかし逆に言えばこのようなキャラはMの割合が極めて大きく、その分Mのバフの効果も高くなると言える
もしまおうのちえ(魔法AT上昇パッシブ)を付けたならば、ステータスの上昇量は1万を軽く超える
つまりF/Mに偏りがあるキャラクターの場合、F・Mのうち割合の大きい方にバフを乗せまくって特化させることで
より高いステータスを持つことができる(スキル枠の制限があるため、FM両方にバフを乗せまくることは考えないとする)
もっともDFに関して言えば、F/Mの片方が低すぎると弱点を突かれてすぐ死ぬことがある
そのため物理DF魔法DFともにそれなりに上げた方がよいだろう
一方ATはF/Mどちらかに特化しも、困ることは少ない
「スキルのF/M」で書いた通り、攻撃スキルは特化した方の型のスキルか
FM両立型を使えば問題なく高めたステータスを発揮できる
以上のことから
ATは出来るだけ偏ったF/Mである方が、高い火力を出しやすい
DFはF/Mが均等に近いほど、事故死を起こしにくくなる と言うことができる
もっとも、これはあくまで素のF/Mの話。F/Mが優秀でも習得するスキルが悲惨だとどうにもならない
あと素ステの高さも当然大事
スキルのF/M(個別)
- リリス ラミア
- リリスとラミアは他のバフとは違い、回復量×効果だけ物理・魔法攻撃力を上げるスキル
つまり合計攻撃力は回復量×効果×2だけ上がっている - そのため、FM両立型スキルと相性がいい
もっとも、1枠以上をHP吸収スキルに割く必要はあるが - なお、この際上昇した攻撃力はその戦闘中永続する
このスキルで攻撃力が上がったキャラが倒れ、てんせいのほのおで蘇った場合でも
倒される前に上昇した攻撃力はそのまま引き継ぐ - ただし、このスキルによって上昇した攻撃力にはバフがかからない
- リリスとラミアは他のバフとは違い、回復量×効果だけ物理・魔法攻撃力を上げるスキル
- レゾンデートル系
- レゾンデートル系は、使用者のHP×効果だけ物理・魔法攻撃力を上げるスキル?
この効果で上昇した攻撃力にもバフの効果はかかるようだ
- レゾンデートル系は、使用者のHP×効果だけ物理・魔法攻撃力を上げるスキル?
- 物理・魔法両方の攻撃力を上げ、さらにバフをかけることができるため
使用者のF/M比の偏りに関わらず、物魔両方の攻撃力にバフをかけた上で使うべきスキル- そのため、高体力だが物理にしかバフを乗せられないカオスウォーリアーやソードマスターより
そこそこの体力だが物魔両方のバフを限界まで上げられるケンゴウで使った方が高火力となる
- そのため、高体力だが物理にしかバフを乗せられないカオスウォーリアーやソードマスターより
- なお攻撃スキルなので、攻撃上昇効果は攻撃後すぐ切れる
コメント
- すごくわかりやすいです。作成お疲れ様です! -- 2014-10-11 (土) 10:40:22
- 仕事終わったらやろうと思ってたことがすでにやられてた。おつ。F/Mはわかりづらいよね。 -- 2014-10-11 (土) 12:25:21
- ゲーム内説明のバランスって記述は半分嘘なので詫びルナはよ -- 2014-10-11 (土) 12:26:32
- レベル51で既視感あると思ったら自分も大半51で止まった状態やった -- 2014-10-24 (金) 21:23:53
- これは初めに読め!レベルのいい情報 -- 2014-10-31 (金) 16:19:26
- エレメンタルナイトも攻撃スキルに困ってスピリットソード持たせたら妙に強かったわ -- 2014-11-10 (月) 19:35:48
- リリスと晩餐会+防御系パッシブ積むと強そうに見える -- 2014-11-14 (金) 15:56:25