The wheel to the right

	ジャンル	チュウマイ
	タイトル	The wheel to the right
	アーティスト	Sampling Masters MEGA
	BPM	200
	対戦相手	三角 葵 Lv.60
	解禁方法	2019/8/22 通常配信

初出は「CHUNITHM(無印)」。初期マップのボス曲という立ち位置だった。通称「インド人」。

曲中の声ネタや譜面のネタに登場する「インド人を右に！」とは、1997年4月30日刊行のゲーム誌「ゲーメスト」第193号において自社ゲームの攻略記事に書かれた誤植。要するに自虐ネタ。
正しくは「ハンドルを右に」だが、原稿に書かれていた文字があまりにも汚かったために書き間違えられたという説が有力。

なお、少々わかりづらいがMASのND名は曲に合わせてか若干右詰めになっている。

珍しくボスの登場が遅く(スキルに当たる後半はわずか3割)、ボス登場に関わるスキルへの影響も大きい。

詳細

譜面定数EXP【12.2(PLUS～)】
譜面定数MAS【13.9(PLUS～SUMMER)、13.8(SUMMER PLUS～R.E.D. PLUS)、13.7(bright～)】

攻略等

※譜面はオンゲキ譜面保管所さんよりお借りしました

この曲のMASTER譜面には上の画像のような配置が流れてくる箇所がありますが、取り方が分からないと全く出来ないので取り方を幾つか紹介します。

前提として幾つかある取り方でも以下が共通しています。

フリックと一緒に流れてくる青タップはフリックを取るために掴んでいるレバーを持った手で押す。
青タップはCR-TAPなのでタイミングは一切気にせず押すことだけに集中する。
レバーを持たない手はフリックが流れてこない側のボタンを叩くのに集中する。

取り方1：レバーを普通に持ち、手首辺りで青ボタンを押す
取り方2：レバーを普通に持った時に小指が当たる位置を摘まむようにして、手の側面で青ボタンを押す
取り方3：レバーは親指以外で挟むように持ち、青ボタンを親指で押す

取り方が非常に特殊な為に慣れないとケガをするかもしれないので、上記を参考に自分にあった取り方を作り出すのもありだと思います。

ND名義の由来補足

• ND名義(MAS)「　　　ロシェ@ペンギン」(ロシェ＠ペンギン): 曲名および元ネタとなった誤植「インド人を右に」に沿って、右側に寄っている。

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