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名称 | HERETIC | |||
和名 | 異端者 | |||
種別 | GANGSTER CARD | |||
コスト | 3 | |||
説明① | ||||
【身代わり】 【対応】:誰かが【摘発対象】カードを使用した時、このカードを公開し、その効果を無効にして捨てさせる。 (手札として扱っていないカードにも使用できる。) この効果をゲーム中、合計3回使用した場合、このカードをゲームから取り除く。 | ||||
説明② | ||||
作者の見解 【DRUG】の場合、カードの効果使用時と【DRUG】により増えた行動回数を使用するタイミングで【対応】することができ、【DRUG】のみ捨てる。 | ||||
説明③ | ||||
no data | ||||
フレーバーテキスト | ||||
俗世から外れたかもしれねぇが、人の道から外れることはねぇ… | ||||
――竜を負う漢 | ||||
入手 | 作者に会う | |||
イラスト | 浜田隼輔 |
ゲームにおいて
- 【摘発対象】のカードを強引に無効化させます。
- 【DRUG】使用者を更生させてくれます。
- 仏の顔も三度まで。
小ネタ
- 【OUTLAW】と対を成すカードです。
2枚並べて見ていただきたいですね - 効果は『ギャングなのに正義を貫くキャラが欲しいな』って思い、良くないモノに対抗する内容にしました。
こんなストーリーを考えてました。
昔、ボスが街から拾って来た2人の子供。
構成員として過ごし、ギャングとしての才能を開花させる。
虎の刺青をした男は自身の腕力で恐怖を与える事を楽しみ、竜の刺青をした男は仁義を貫きボスのためだけに力を使うようになった。
ボス亡き後、2人共「誰が次のボスになろうと構わない」と言い、虎の男は「自由にさせてもらう」と街で好き放題に暴れ、竜の男は「組織が悪い方向へ向かって欲しくない」と幹部や構成員を見守る様になる。
竜の男の行動は徐々に幹部たちから疎まれる様になってしまう。
さらに、度重なる組織内で起こる悪行を見て「ボスの居た頃とは違う」と絶望して、自ら街から去って行く。