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名称 | PINK DAGGER | |||
和名 | 沈黙の短剣 | |||
種別 | GIFT CARD | |||
コスト | - | |||
説明① | ||||
雨が窓を打つ音で目が覚めた。 この街は私にとって少し騒がしい。それでもこの街で生活するのには理由がある。死んだボスが愛した女を世話する為だ。 そして、若いギャングの発掘と育成。私は組織の中でも特に雄弁という訳ではない。しかし多くを語らずともその背中、その生き方で人を動かす事は可能である。 私は寝具から出て今夜の会合の準備を始めた。いくらかの現金と偽金をトランクに詰め込み、スペシャリストと呼ばれる裏稼業の専門家達に連絡を入れる為に受話器を取った。会話は無い。コール音を二度鳴らして切る。これを三度。言葉を必要としない信用は築き上げてきた。 そしてピンク色の短剣を鞘から引き抜く。刃先に指を軽く当ててみる。切れ味が少し鈍っている。オイルストーンで暫く磨いだ。 「お前にはこのピンクの短剣を授けよう。相手の喉元を突き、お互い沈黙のまま葬るやり方が相応しい」 ボスの形見であるこの短剣とスタイル。私はいつしか【沈黙の男・ピンクダガー】というコードネームで呼ばれるようになった。 | ||||
説明② | ||||
no data | ||||
説明③ | ||||
no data | ||||
フレーバーテキスト | ||||
「沈黙の男」へサイレントにこのカードを贈ろう。 | ||||
――「世界の恋人」ドン・ムーゲ | ||||
入手 | ピンクダガーさんにおねだりしよう! | |||
制作 | ドン・ムーゲ |
ゲームにおいて
好きなように使ってくださいw
小ネタ
メッセージカードのようなオリカも素敵だよね?って事でショートストーリーを創作しちゃいました!