No.GPR.011 | ||||
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名称 | SPY | |||
和名 | 諜報員 | |||
種別 | SPECIALIST CARD | |||
コスト | 1 | |||
説明① | ||||
【使い捨て①】【選択1】: ・【確認3】 ・【確認2】し、その内1枚を奪う。 | ||||
説明② | ||||
(相手は手札のカードの位置を教えてはいけない) | ||||
説明③ | ||||
no data | ||||
フレーバーテキスト | ||||
金次第。大統領の秘密でも売ってやる | ||||
――スパイ&スパイ | ||||
入手 | 【製品版】GANGSTER PARADISE Requiem【第一版:Ver.11】 | |||
イラスト | すなみ沙希 |
ゲームにおいて
- 初期場にTRICKSTERと共に必ず出ているカード。最初にMONEYを払って彼らを雇い、BLACK LIFEや味方探しをする者は多い。
- 3枚見ることを「3」、2枚を見て1枚奪うことを「2:1(にーいち)」と呼ぶ場合がある。
- 初手で2:1を行うと、「敵か味方かもわからないのにカードを奪うのか」とヘイトを受ける可能性がある。敵意と見なされBLACK LIFEやGRAY LIFEと思われることもあるので、注意されたし。
- しかし初手で2:1を行うことが、必ずしも悪い訳では無い。確率的に、味方の方が少ないことは明らかな場合が多いからだ。初手に2:1を行うべきかどうかはあなた次第。ヘイトを受けることは覚悟の上で使おう。
- 最も、PURPLE LIFEを主張する者が2:1を行うことは、誰が見ても好ましくは思えないだろう。3枚見ることを選択する方が無難ではある。
- 時折初手SPY論争が持ち上がることもしばしば。あなたは3派だろうか、それとも2:1派だろうか。
- Requiem1パックに2枚封入されている。
- ルールとして、同名のカードは1行動で1度に使うことができる。手札に運良く2枚のSPYが揃ったならば、1行動で2枚同時に使うことが可能。同じ相手に使っても、別の相手に使ってもよい。通称を「ダブルスパイ」とも。
上級者用のオプションとして、「ここに〇〇があるので引いて確かめて欲しい」などと、使用者に対してカードの位置を伝えることができる。主に自分から公開することのできないLIFEに対して使用されることが多い。あくまで上級者用のオプションルール。使用についてはゲーム開始前に、予めプレイヤー全員に確認を行おう。
⇒Ver.11よりカードの位置を教えられないため、上記のようなプレイができなくなった。
小ネタ
- 双子のスパイ。指を触れ合うだけで意思疎通ができる。
- 当初のラフ画からその設定は存在している。
決してE.T.ではない。 - 1パックに2枚あるのは双子故のこと。一卵性双生児。
- 女装した時は絶世の美女……らしい。片方が女装をすると、気が散って意思疎通が上手くいかないのだとか。
- 当初のラフ画からその設定は存在している。