ゴブリンフォークマップ概要
地形はX字型マップ。ゴブリンフォーク独自の地形変更が幾度と無く行われてきた。
2008/06/09のアップデートによりキャッスルが中央配置の防衛側超有利な状態に。
でもドランゴラ荒地に比べたら全然マシだぜ!w
- 2008/09/29に予告無くG5クリが追加されました
クリスタル供給の厳しい南東系キプのデメリットが消えました。
通常F3&介入E3キプ考察(南西型)
G6崖登りが得意な歩兵が多いなら、こっちの方が制圧は安定するかも。
G5クリ追加に伴いクリスタル供給について制圧の不安は全く無くなりました。
南東系に制圧に対する弱点は崖登りが全て。
苦手とする歩兵が多いと侵入の勢いが鈍り計画通り展開できないかもしれません。
F3キプ制圧考察
北西領域を実質の裏領域として確保しつつ、初動で南西エリアを制圧。
さらに、南東エリアを如何に防衛の自由にさせないかが鍵になります。
目標一軍の制圧と防衛野良とか、歩兵の力に差があるなら成立はそう難しくありませんが、
G6を崖登りし安定して南東に侵入できる歩兵と、北西安定への気配りが要ります。
初動ほぼ制圧歩兵はE4とF5歩兵を押し出しに行きます。
F5とE4に防壁の建築を最速で行います。
G5クリ追加によりF5防壁の建築は前線の歩兵が自ら出来るようになりました。
- 事前にG6崖登り練習しよう!
- FBキマをC4降下とE4降下の二択で狙えます
南西系キプは敵キャッスルと距離がありますが北側を迂回するための目隠しは豊富です。
南西キプ制圧初期オベ展開
最速でF5とE4の封鎖を成立させます。
一本目はF4東寄せ。二本目はG5を目指したい所。
防衛のF5オベ次第ではそうも行かないので、二本目エクリプスも考慮に入れます。
- 一本目をこの位置にすることで、F5とその封鎖ポイントを制圧領域で覆うことが出来ます
その後の展開
封鎖が成立したら休まず南東領域になだれ込みます。かなりスピード命。
戦闘しながらの展開になるので、オベとエクの使用は臨機応変に。
南東をATで要塞化しつつ、北西領域もD3の崖上を足がかりに展開します。
右図の形、南東エリアにエク3本ほど立てると制圧支配領域が60%程になります。
安定しているならHラインにさらにオベを置くことは可能です。
裏方Map
南西キプ制圧壁有効位置
F5:封鎖壁 必須
E4崖上:封鎖壁 必須
E6崖上:封鎖用
G6崖下:ショートカット補助用
B4崖上:封鎖用
- 必須の壁をF5とE4を建てた上で、状況によりE6,G6,B4から一枚選択
F3キプ防衛考察
開幕は全力で南。制圧歩兵を南東エリアには通さない!
初動でE6へのショートカット補助の建築も行ってください。
北西は制圧に取られてしまってもok!
とはいえ制圧のB4への降下には警戒を。特にオベのALの育った終盤。
F5の封鎖を喫してもG6への侵入を許さなければ、防衛はまだ領域有利です。
- 防壁とナイト沢山でキャッスルを護れ!!
いくら防衛が歩兵で勝っていても優勢なのは領域だけ。
防衛側の性質上FBキマを受けやすいことを忘れない。
気がついたら自分でナイトになる。そして叫ぶ「対キマ用ナイト。俺に続け!!」
- 中央島西側面のジャンプで登れる部分にはATやスカフォの配置を
キマ被弾予防用です。敵ドラが出やすいことを考えるとスカフォは特に一瞬で破壊されます。
封鎖だけに頼らずナイトを増やしてください。
- 防衛要点は制圧を南東領域に侵入させないこと
あとは北側を無闇に荒らされないこと位です。
F3キプ防衛初期オベ展開
南一本目はF5通路西寄せ。二本目は様子を見ながらエクリプスを。
一本目遅れても落ち着いて東よりの場所を探します。どうしてもダメならエクを早く。
初動の一環としてE6崖上へのショートカットを速やかに作成します。
これはF5での戦闘で敗北した場合の重要な保険です。
首尾よくG5エク周辺を要塞化できたのなら、さらに保険としてG6崖上の要塞化も行います。
その後の展開
忘れずに中央島のキマでも歩いて登れる坂道を壁で塞いでおいてください。
ジャンプでしか登れない場所も念入りにATやスカフォで塞いでおきます。
E3崖下にエクを置くことで制圧の北西展開を遅らせることが出来ます。
また、崖から少し離し、ライトの届かない距離に建てることで、破壊の手間を増やすことができます。
初動でF5封鎖を喫した場合
F5の封鎖を喫してもG6への侵入を許さず、西側にエクを供給し続ける限り、
領域に差をつけたままにすることが出来ます。
しかし、歩兵のぶつかり合いでは負けていますからキル献上に気をつけて下さい。
崖上の要塞と召喚を上手に使う必要が出てきます。
裏方Map
展開例 | オブジェクト | 制圧 | 防衛 |
門 | E3 | B6 | |
蔵 | D3 | C6 | |
初期掘り | E3 | E5 | |
銀行 | E3 | E5 | |
僻地クリ | B2 | B6 |
防衛の蔵は中央島に配置されることが多いですが、
敵北西建築の攻撃も考えるならC6が良いと思います。
また、C6に配置することで、万が一のとき南東領域への降下も選択肢に入れることが出来ます。
G6侵入阻止の駄目押しを重視するならE6崖上も選択肢になります。
F3キプ防衛壁有効位置
E5坂:キマ進路妨害用 重要
D5坂:キマ進路妨害用 重要
E6崖下:南東へのショートカット用
B4崖下:北西へのショートカット用
C4崖下:北西へのショートカット用
F5細道:封鎖阻止用(封鎖壁の向きと90度違えて、タテ向きに配置)
E6崖下のショートカット壁はATで代用可能ですが、
制圧にエク領域を被せられた上でATを破壊され、壁の割り当ても全て消費している場合に、
ルート再建が困難な状態に陥ってしまいます。
防衛側としては北西に攻め込む必要があまり無いので、
E5+D5のキマ防御用とE6ショートカットで3枚使う選択肢は十分有力です。
南西系キプtips
建築ナイトなら強引に北側から壁封鎖を行えます。
多少歩兵に劣っても展開できる可能性を残します。
クリを41個持ち、領域が途切れた時自らエクで繋ぎなおせると心強いです。
南西型用下書き
G5クリ追加に伴いそれに最適化したキプ建設等ありそうです。F4とか。
PR:G5クリ追加前でも初動F5近いことを重視ということで有り得たキプ位置。
デメリットは初期掘り用E3が遠いことだったのだけれどG5クリ追加により消滅。
共通事項
ゴブリンフォーク各展開での共通部分です
崖登りとショートカット
崖と細道に隔てられたゴブリンフォークのショートカットは戦略上重要です。
資料を参考にして壁とATの配置は計画的に行ってください。
ショートカット壁建築[B:4][G:6]
崖登り動画[G:6]
ATを使った崖登り動画[C:7][E:3]動画箇所3:07
- ATを使う崖登りは知識の無いプレイヤーに少なからず敬遠されるので注意
それ程難しくないのですが、知らなければそもそも使わない人も多いです。
- 中央から北西や南東に大軍を送る場合は建築でのショートカット補助を
一応生身での崖登りも可能ですがそれを全軍で行うのは不可能です。
- G6崖下の岩にスカフォを立てるとレイスとナイト用のショートカット作成可能
- ATのブランコは建築者からATを挟んで向こう側に付きます
壁登り目的で建築する際は意識してください。
建築者が真東を東を向いてATを建てた際、ブランコはATの東側面に設置されます。
建築者 AT ←ブランコの付く面
○ |ブ
国王介入キープ位置
各国国王の介入によって発生するキープ位置[D:3]と[E:6]
そして[C:6]キープ。
キープ建設
国王介入によって建てられるキープと作戦を流用できるキープ建設なら、
全体に覚えること少なくできるので推しておきます。
介入E6キプに対し、通常E7キプ
==>
介入D3キプに対し、通常F3キプ
==>
ゴブフォ展開の前提となる考え方
- 国王介入以前の防衛有利要素の活用を考える
南西エリアから歩いて登れるD3とE3の岩山の存在
南西エリアから生身で登れるG6崖による南東アクセス
中央キャッスルという有利要素を現在の防衛が握っている以上、
少しでも差を縮めるために制圧は過去の防衛有利要素を手にしたいところです。
- ゴブフォマップは点対象ではない
中央島はマップ座標中央よりも東にあります。
また西側岩山の侵入不可領域は東よりも広いです。
このことから、両陣営でマップ西と東を分け合った場合は、
西を獲得した陣営が多くの領域を得ることになります。
またD3岩山の存在があるので、南と北を分け合った場合は、
南を獲得した陣営が多くの領域を得ることができると言えます。
- 北部キプは不利である
まず挙げられるのが前述過去の有利要素が利用できない点。
本々不利であった介入導入前のゴブフォ制圧が奥に押し込められた形を強いられます。
北部キプでクリスタルが4個使えることが利点のように騙られますが、
召喚マップである瓢箪マップのクリスタル3個が枯れる事は極稀です。
3個クリがあれば潤沢に使え、4つ目というのはそもそも必要ないのです。
tips
- ゴブフォ攻略法(邪道)
- 空き巣するんだ!
開幕の人数差は防衛も命取り。 - 皆様お誘い合わせの上奮ってご参加下さい
制圧作戦と篭りでゴブフォは1セット。どうせ歩兵で勝たなきゃ制圧できないし。 - 目標だったらもう4時間位前から一軍で篭れ!
歩兵に大差がないなら、先に防衛してる方の勝ち!
- 空き巣するんだ!
- 南系キプ時に輸送ナイトの移動ルートに北東の敵地経由も視野に入れておきましょう
南西キプならE4とF5が封鎖されていると通れないこともないですレベルです。
道のりが長くなるのでクリが滞りがち、輸送兼建築が2騎居ると良さそうです。