※重要
2008/11/13
ゴブリンフォークの展開において、以下の2パターンの戦術展開が議論されております。
過度の編集合戦を停止させるために、ガイドラインとなるリンクを表示した上で一時的に凍結を行います。
ゴブリンフォークの展開を議論する際は、以下の2リンクでお願いします。
YOGI@管理人
○大前提○
介入の場合制圧側は特に厳しい戦いを強いられます。
防衛側は領域展開・確保の速さがカギになります。
ただし互いに敵城まで近いため、FB次第で形勢はあっさりと逆転する可能性があります。
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※ここより以下は現在議論中の内容を反映しておりません。
※それを踏まえた上で参照してください。
2008/06/09 地形変更 旧考察は、こちら
ゴブリンフォーククイックガイド
とりあえずゴブリンフォークをプレイする上で必要な情報を集めました。
開幕E4とF5を全力で封鎖後、G6を崖登り 南西型F3キプの簡易展開
開幕でみんなで降下、F5とE4を全力で封鎖する 南東型F7キプの簡易展開
北西と南東両方で勝利の必要な 北東介入C6キプの簡易展開
詳しい展開については細分化した子ページの記述を活用してください。
共通事項
ゴブリンフォークの崖登りとショートカット
ショートカット壁建築[B:4][G:6]
崖登り動画[G:6]
ATを使った崖登り動画[C:7][E:3]動画箇所3:07
南西系展開(F3キプ)
ポピュラーなF3キプを例に挙げていますが、介入南西キプE3の場合でも考え方は同じです。
南西詳細展開検討用ページ
南西型F3キプ制圧展開
開幕ほぼ全軍をもってF5の主導権を狙います。
同時にE3で初期掘りを行いE4とF5の壁封鎖を成立させます。
F5の壁建て後間を置かずG6を登り南東侵入を行います。
一旦防衛歩兵にG6崖上に待ち伏せされてしまうと再上陸が難しくなります。
G6崖上到達が素早いことと兵の供給を途絶えさせないことが重要です。
もしG6崖上が防衛に占拠されてしまっても、
防衛の西側にあるエクリプスをこまめに破壊しつつ、
G6再侵入の隙を覗うと同時に、B5やC5の敵オベの破壊を行えれば勝機があります。
しかし、G5から防衛を追い出せないようだと、FBを決める以外制圧の勝ちはありません。
南西型F3制圧 門、蔵、壁
門:E3 蔵:E3 壁:F5、E4、B4
門と蔵はE3キプ付近に配置します。
F5壁とE4壁は必須です。
最後の一枚の割り当てはE6かB4崖上封鎖用に使うことになります。
南西型F3キプ防衛展開
開幕ほぼ全軍で制圧のG5通過を阻止を狙います。
オベ展開と平行してF5に封鎖防止用のATを配置します。
制圧側F4オベより先に成立させましょう。
E6崖上に登るための壁かATの建築も素早く行います。
首尾よくG5の主導権を握れた場合は、G5と同時にG6崖上の要塞化も速やかに行います。
F5封鎖を喫しそうな場合、G6崖上で待ち伏せを行います。
開幕で作ったE6へのショートカットを使い先制してください。
この場合でも登らせない限り領域差を広げたままにしておけます。
南西型F3防衛 門、蔵、壁
門:B6 蔵:C6 壁:E5、D5、B4
蔵はC6、門はB6僻地クリ付近に配置します。
キマ防衛用として少なくとも中央島の南は壁で塞ぎたい所です。残り2枚ですが
B4に建て北西への侵入ルートを確保や、
E6ショートカットを堅牢なものにすることもできます。
南東型展開(F7キプ)
F7キプを例に挙げていますが、介入南東キプE6の場合でも考え方は同じです。
南東詳細展開検討用ページ
南東型F7キプ制圧展開
開幕ほぼ全軍でF5の壁封鎖成立を目指します。
F5封鎖後間をおかずE4の壁封鎖を目指します。
G5にクリスタルが存在するため壁やエクを降下部隊が自給することができます。
D7に少数でも初期掘りが居ることで建築ナイトでの北からの壁封鎖も可能になります。
E3クリの確保は必須かつ制圧の勝利フラグです。
序盤、敵と領域差が開きますが、歩兵が押している間は諦めないで下さい。
南東型F7制圧 門、蔵、壁
門:G6 蔵:G6 壁:F5、E4
レイス無しでE3到達が困難な場合、崖下から使用可能なG6崖上に門を設置。
蔵に関しても同じ事が言えます。
壁はF5とE4に配置します。
南東型F7キプ防衛展開
開幕ほぼ全軍でG5の主導権獲得を目指します。
E5での初期掘りは妨害を受けやすいためE3での掘りも必ず行ってください。
F5にオベと封鎖防止用のATを素早く設置してください。
首尾よくG5の主導権を握れたなら、ATを布陣します。
F5の壁封鎖を喫しても、E3を制圧に渡さない限り勝つことができます。
南東型F7防衛 門、蔵、壁
門:E3 蔵:E3 壁:E5、C7、D4
蔵も門も前線に近いE3クリ付近に配置します。
E3を奪われてしまえば防衛負けフラグです。
壁は中央島南側にキマ防御用として1枚。C7崖上封鎖用に1枚。
中央島北側の防御用を省けば北西へのショートカット用を建てることが出来ます。
北東介入キプC6対策
制圧側は特に厳しい戦いを強いられます。
防衛側は領域展開・確保の速さがカギになります。
ただし互いに敵城まで近いため、FB次第で形勢はあっさりと逆転する可能性があります。
本来は南系メインキープのはずが予期せぬ国王介入によって北東キープになってしまった場合は
北東詳細展開検討用ページ
国王介入ではなく、自ら北東にキープを建て初動で北西に攻める場合は
北東キープ初動北西攻めページ
C6介入キプ制圧考察
手勢を二手に分け、B4登り壁と北西制圧、南東の完全制圧を前半のうちに成功させ、
終盤まで維持する必要があります。配分比率は防衛側次第です。
防衛がどちらを重視しようと、両方で勝利することが制圧勝利の必須条件です。
FBを決めるための隙を常に覗ってください。
勿論、北西、南東共に考えうる最速で動く必要があります。
C6介入キプ制圧 門、蔵、壁
門:B6 蔵:B6 壁 :B4、E6
C6介入キプ防衛考察
北西を壁を用いて少数で維持する班と、南東に侵入する班とに分かれます。
北西組みはE3で掘り、C4オベ、エク、壁と最速で繋ぐことを心がけます。
南東組みはショートカット作成も最速で行ってください。
また制圧が北から流れれてくる場合には対応する必要が有ります。
C6介入キプ防衛 門、蔵、壁
門:E3 蔵:E3 壁 :B4、E6、E6