付け八重歯

Last-modified: 2010-12-10 (金) 16:14:36

もともとラミネートベニア法の変型手法のようなもので装飾歯を「八重歯の位置」に貼り付けることです。
付け八重歯の形を工夫して、口元をキュートに可愛く見せるとこができます。
取り外し可能と不可能の2タイプがあるようです。

取り外し可能なタイプ

噛み合わせや自分の歯に悪影響を及ぼさないよう、長さや大きさ・形などが制限されます。

取り外し不可能なタイプ

歯磨きではブラッシングがうまくいかなくなると思いますので虫歯や歯槽膿漏などに気をつけましょう。電動歯ブラシやフロスなどを使って歯のお手入れをするのもよいと思います。
付け八重歯とラミネートベニア法の相違点は、天然歯を削らないこと。

両タイプ共、費用は1本当たり数万円のようですがどこの歯科医院でもできるというわけではないので、事前に確認が必要となります。