口の中の粘膜に起こる炎症をまとめて「口内炎」といいます。 口内炎には、いろいろな種類があり、口の中の粘膜であれば、頬の内側や唇の内側、歯ぐき、舌など、どこにでもできます。 更に喉にできることもあるのです。 ほとんどの口内炎は、1週間から2週間ほどで治りますが、辛い症状なので、発症しないように予防が大切です。