概要
聖堂の守護者として立ちはだかるムシ。心臓のタスク前でも警告を無視して通り過ぎてしまうと戦闘になる。
撃破後は盾と服?を失った状態でファールームを旅している。守護者をしていた頃よりも明るく友好的。
名前の由来になっている人物は前作のファンであったらしい。
台詞
- 初回
止まれ、見慣れぬ者よ。
わたしはこの先にある聖堂の守護を
永遠に任せられし者だ。
ここを通ろうとする者は、
わたしと武器を交えることとなる。
- いいえを選ぶ
ならこれ以上先には進むな。
我らの関係を穏便なままで
維持したいのであればな。
- 2回目
ここで休みたいならそうするがいい。
わたしはお前の敵ではない。
おまえがこの先に進もうとしないかぎり、
わたしが武器を振るうことはないと思え。
ならあなたが守っているその
聖堂について教えてちょうだい。
森のはずれのこの洞穴は、
忘れ去られて久しいように見えるけど。
隠されてはいるかもしれんが、
決して忘れ去られてはいない。
聖堂は森の声をいまだ記憶している。
かつてと同じようにな。
わたしはその最後の守護者であり、
多くの者たちをこの刃で葬ってきた。
- 3回目以降
この聖なる地で休息するのはかまわん。
たがこれ以上先に進もうとすれば、
わたしの武器がそれを阻むと思え。
- ニードリン
守護者の声…
時が過ぎ…
記憶は護られる…
神聖なる種子…
- 初回
聖堂の守護者よ…
あなたと再び会うことになるとはね。
ン?
すまんが、会うのは初めてかと思う。
きみのように特徴的なムシを、
わたしが忘れるはずはないからな!
…気にしないで。
ほかの誰かと勘違いしたみたい。
あなたは…この揺れる地を旅しているの?
そのようだな!
わたしは最近この世界に生まれ出た。
湖の横で目覚め、かたわらには
この武器が置いてあったのだ。
名はセスという。
誰からもらった名かは、さだかでないが。
生まれたばかりの者は世界を
探索するのがならわし、そうではないか?
ゆえにわたしも旅に出たのだ!
ここでしばし休んだら、
再び旅を続けるつもりだ。
- 2回目以降
この小雨降る地に生息する
鋭角な顔をしたムシたちは、
急降下して遊ぶのが好きなようだな。
あの美しい言葉をわたしも
理解できたらよかったのだが…
- ニードリン
始まりへ…そして…
運命に縛られず…自由に…
他者が歩む…その先へ…
新鮮な殻…澄んだ視界…
- 初回
ああ、きみか!
今回はきみが誰だがわかるぞ!(原文ママ)
この静かな森の中で出会うというのも
また嬉しきことだな。
きみもわたしのように名があるのか?
よければ教えてくれないか?
喜んで。
わたしはホーネットよ。
上にある蒼白の花を
眺めていたみたいだけど…
あれについてなにか知っているの?
ン? いや、そういうわけではない。
とても美しいとは思うがな!
先に進む前に少し採集するのも
よいかもしれないな…
- 2回目以降
旅には危険がつきものだということが
わかってきたが…
わたしは武器をかなりうまく扱えるようだ。
興味深いものだな。
本能がかくも正確に我らを導く様というのは。
- 初回
このように巨大な建造物は…
膨大な数のムシたちが一生を捧げねば
築き上げられんだろう。
今は深手を負い、そのうめくような
最後の吐息が聞こえてくるようでもある。
永遠なるものなど存在しない、
ということなのだろうな。
たとえこのような状態であっても、
この場所を目撃できたという事実を
我が身の幸運と受け止めるべきであろう。
きみはどうだ、ホーネット?
これからどこに向かうつもりなのだ?
わたしの道はさらなる深みへと続いている。
わたしにはこの地を暗黒の運命から
解放する責任があるから。
もちろんあなたには関係のないこと。
だから気にせず旅を続けるといいわ。
その爪から武器を手放さずにね。
- 2回目以降
この黒い糸は…強い意志のもとに
上に向かって伸びていこうとしている。
硬い石すら突き抜けるほどの強い力でな!
- 初回
こんにちは、セス。
この賑やかな場所であなたと
会えるなんて嬉しいわ。
ああ、きみか!わたしの道は果てしなく、
この下にあるあの不快な沼地で
最期を迎えるのではと危惧していたが…
そんなときにこの友好的な者たちと
出会ったのだ。
ノミの一員にならないかと誘われたので、
喜んで同意した。
我が家とするによさそうな場所だったのでな!
あとは毛と羽根が生えてくれれば
完璧だ、ハハ!
- 2回目以降
ここの遊戯は試してみたか?
まったく愉快なものだな、あれは。
再度挑戦すればもう少し高い
得点を出せるかもしれんな…