概要
深層の港の一角で作業をし続けている大柄なムシ。周りの状況がどうなろうとも、仕事を続けられさえすればいいらしい。
素材金属とロザリーでいくつかの道具を作ってくれる。
ショップ
| 刺殺のトゲ | 値段 | 入荷条件 | 効果 | |
|---|---|---|---|---|
| 140ロザリー 素材鉱石 | 初期 | 敵に当たると広がりダメージを与える罠を設置する | ||
| 強力な刺殺の罠?作ってあげるわよ。 でもあなたが考えるこの殺戮のための道具は、わたしたちの心を落ち着かなくさせるわ。 | ||||
| マグマの鈴 | 値段 | 入荷条件 | 効果 | |
![]() | 110ロザリー 素材鉱石 | 初期 | 居座り続けるとダメージを受ける床を無効化 溶岩落下や一部敵の攻撃などの2ダメージを1ダメージに軽減(ダメージ軽減はクールタイムあり) | |
| これはわたしたちが自ら発明した品よ。この港周辺の溶岩や熱からあなたを守ってくれるわ。かつては港の労働者たちも欲しがっていたけれど、今はそうした判断もできなくなったようね。 | ||||
| 作成キット | 値段 | 入荷条件 | 効果 | |
![]() | 180ロザリー | 初期 | ベンチに座った際に、赤スロットにセットした道具を補充出来るようになる(ポーチがポーチ&作成キットに変化) | |
| 爪だけでは粗野な道具しか作れないわ。 でもこれがあればより上等で、鋭く、危険な道具を作れる…あなたがそれを望むのであればね。 | ||||
| 破片の束 | 値段 | 入荷条件 | 効果 | |
![]() | 50ロザリー | 初期 | 使用すると破片を80個入手 | |
| 道具はこまめな手入れが必要となるもの。 こうした破片を持って旅をすれば、必要に応じて修理ができるわよ。 | ||||
| シルクショット | 値段 | 入荷条件 | 効果 | |
![]() | 240ロザリー 素材鉱石 壊れた道具 | 壊れた道具を入手後(他の場所で修復していない場合) | シルクを消費して、直線的な弾を1回につき1つ放つ | |
| 遠い昔に作られた武器よ。 紡ぐ者の部品とわたしたちのものを合わせることで、修復することができる。 | ||||
台詞
- 初回
まあ! 小さなトンガリムシ、
どうしてわたしたちの仕事を邪魔するの?
物音が聞こえたから見にきただけよ。
ここでなにをしているの?
あなたは鍛冶屋かなにか?
鍛冶屋?
そんながさつな存在と
一緒にしないでちょうだい!
わたしたちは"炉の娘"よ!
どうしてそれがわからなくって?
これは太古より続く、崇高なる役目。
この港と土地は幸運にも、
わたしたちの匠に恵まれたの。
すごい技量の持ち主のようね。
ならわたしに力を貸してくれない?
わたしは自分の道具の多くを失ってしまった。
でもあなたなら、
その代替品を作れるかもしれない。
武器や罠が欲しいのでしょう?
あなたのようなムシはみんなそう!
確かにそうだけど、
この地では珍しい類のものかもしれないわ。
いくつかはあなたにとっても、
作り甲斐があるんじゃないかしら。
フン! なら作ってあげてもいいわ。
ただし! そのための素材と、
わたしの時間を使う対価を支払うこと。
- 購入時
悪くない取引だったわ、トンガリムシ。
わたしは仕事に戻るから、
助けが必要になったらまた来なさい。
- 未購入時
それじゃまた。
この炉はいつだって熱く燃えている。
わたしたちの力が必要になったらまた来なさい。
- 2回目
このあたりには好戦的なムシしか
いないのかと思っていたけど、
あなたは冷静さを失ってはいないようね。
港の労働者たちに会ったってわけね?
みんなおかしくなっちゃってまあ!
今でも仕事はしてるのよ、
少なくとも最低限の仕事はね。
でも会話なんて成り立たない。
ここらで正気を保っているのは
わたしたちと、そこにいるバロウだけ。
- 3回目
この土地にいたる途上でも、
あなたの仲間の労働者たちと同じように
荒ぶっている者たちを見たわ。
ムシたちがおかしくなっているのは
この港だけではないのよ。
確かにおかしなことだけど、
バロウやわたしたちには関係のないことよ。
わたしたちはやるべき仕事で忙しいから。
外の世界でなにが起きていようと、
この仕事が続けられるかぎり
わたしたちは気にしない。
- 4回目以降
さようなら炉の娘。
あなたの助けが必要になったときは、
またここに来るわ。
そう! 来ても来なくても、
わたしたちはどちらでもかまわないけど。
この仕事が続けられるかぎりはね。
- ストーリー進行後(条件は不明)
あなたはどういった経緯で
ここで働くことになったの?
炉の家から派遣されたからよ。
上にいる聖なるムシたちから
要望があったとのことでね。
シタデルの住民から?
ヴェールのムシたちってこと?
かれらがあなたにここに来いと?
そう! ずいぶん昔の話。
わたしたち炉の娘は腕を磨き、
生産を手助けする。それが仕事なの!
シタデルの援助を受け、
この港で長く務めることで、
炉の家の格も膨れ上がるというわけ!
- ニードリン
ファールームを永続させるため・・・
我らは仕事を続ける・・・
熱して・・・形作り・・・
仕事は継続する・・・
聖なる任務によって・・・
鍛え・・・型にはめ・・・
炉の娘、古い紡ぐ者の巣で
発見した武器があるの。
歳月によって傷んでいるけれど、
あなたの腕なら修復できると思う。
へえ、見事な代物ね。
それにやり甲斐もありそう。
しっかり払ってくれるなら直してあげるわ。
- 初回
あなたの土地を破壊しようとしている
この黒振動を鎮めたいの。
炎の湖の底にある源に行くことでね。
あんな深くにおりようっていうの?
この港には確かにそのための
手段があるけれど…
でも残念ながら、
わたしたちは力になれない。
ファールームがいかなる状態となろうと、
わたしたちは常にこの炉に縛られ、
決して離れることはできないから。
あそこにいるバロウと話してみなさい。
わたしたちの運命が、あなたの行動が
示唆するほどに絶望的なのだとしたら、
説得するのに苦労はしないはずよ。
- 2回目
下におりたいなら、
バロウが力になってくれるわ。
わたしたちは炉のそばに
いなくちゃならないから。
どんなときもね。




