炉の娘

Last-modified: 2025-11-26 (水) 11:22:44
炉の娘.PNG

概要

 
深層の港の一角で作業をし続けている大柄なムシ。周りの状況がどうなろうとも、仕事を続けられさえすればいいらしい。
素材金属とロザリーでいくつかの道具を作ってくれる。

ショップ

刺殺のトゲ値段入荷条件効果
刺殺のトゲ.PNG140ロザリー
素材鉱石
初期敵に当たると広がりダメージを与える罠を設置する
強力な刺殺の罠?作ってあげるわよ。
でもあなたが考えるこの殺戮のための道具は、わたしたちの心を落ち着かなくさせるわ。
マグマの鈴値段入荷条件効果
マグマの鈴.PNG110ロザリー
素材鉱石
初期居座り続けるとダメージを受ける床を無効化
溶岩落下や一部敵の攻撃などの2ダメージを1ダメージに軽減(ダメージ軽減はクールタイムあり)
これはわたしたちが自ら発明した品よ。この港周辺の溶岩や熱からあなたを守ってくれるわ。かつては港の労働者たちも欲しがっていたけれど、今はそうした判断もできなくなったようね。
作成キット値段入荷条件効果
作成キット.PNG180ロザリー初期ベンチに座った際に、赤スロットにセットした道具を補充出来るようになる(ポーチがポーチ&作成キットに変化)
爪だけでは粗野な道具しか作れないわ。
でもこれがあればより上等で、鋭く、危険な道具を作れる…あなたがそれを望むのであればね。
破片の束値段入荷条件効果
破片の束.PNG50ロザリー初期使用すると破片を80個入手
道具はこまめな手入れが必要となるもの。
こうした破片を持って旅をすれば、必要に応じて修理ができるわよ。
シルクショット値段入荷条件効果
シルクショット・炉.PNG240ロザリー
素材鉱石
壊れた道具
壊れた道具を入手後(他の場所で修復していない場合)シルクを消費して、直線的な弾を1回につき1つ放つ
遠い昔に作られた武器よ。
紡ぐ者の部品とわたしたちのものを合わせることで、修復することができる。

台詞

【初回】
  • 初回

まあ! 小さなトンガリムシ、
どうしてわたしたちの仕事を邪魔するの?

 物音が聞こえたから見にきただけよ。
 ここでなにをしているの?
 あなたは鍛冶屋かなにか?

 
鍛冶屋?
そんながさつな存在と
一緒にしないでちょうだい!
 
わたしたちは"炉の娘"よ!
どうしてそれがわからなくって?
 
これは太古より続く、崇高なる役目。
この港と土地は幸運にも、
わたしたちの匠に恵まれたの。

 すごい技量の持ち主のようね。
 ならわたしに力を貸してくれない?

 
 わたしは自分の道具の多くを失ってしまった。
 でもあなたなら、
 その代替品を作れるかもしれない。

 
武器や罠が欲しいのでしょう?
あなたのようなムシはみんなそう!

 確かにそうだけど、
 この地では珍しい類のものかもしれないわ。

 いくつかはあなたにとっても、
 作り甲斐があるんじゃないかしら。

 
フン! なら作ってあげてもいいわ。
ただし! そのための素材と、
わたしの時間を使う対価を支払うこと。
 

【購入時】
  • 購入時

悪くない取引だったわ、トンガリムシ。
わたしは仕事に戻るから、
助けが必要になったらまた来なさい。
 

【未購入時】
  • 未購入時

それじゃまた。
この炉はいつだって熱く燃えている。
わたしたちの力が必要になったらまた来なさい。
 

【2回目】
  • 2回目

 このあたりには好戦的なムシしか
 いないのかと思っていたけど、
 あなたは冷静さを失ってはいないようね。

 
港の労働者たちに会ったってわけね?
みんなおかしくなっちゃってまあ!
 
今でも仕事はしてるのよ、
少なくとも最低限の仕事はね。
でも会話なんて成り立たない。
 
ここらで正気を保っているのは
わたしたちと、そこにいるバロウだけ。
 

【3回目】
  • 3回目

 この土地にいたる途上でも、
 あなたの仲間の労働者たちと同じように
 荒ぶっている者たちを見たわ。
 
 
 ムシたちがおかしくなっているのは
 この港だけではないのよ。

 
確かにおかしなことだけど、
バロウやわたしたちには関係のないことよ。
わたしたちはやるべき仕事で忙しいから。
 
外の世界でなにが起きていようと、
この仕事が続けられるかぎり
わたしたちは気にしない。
 

【4回目以降】
  • 4回目以降

 さようなら炉の娘。
 あなたの助けが必要になったときは、
 またここに来るわ。

 
そう! 来ても来なくても、
わたしたちはどちらでもかまわないけど。
この仕事が続けられるかぎりはね。
 

【ストーリー進行後(条件は不明)】
  • ストーリー進行後(条件は不明)

 あなたはどういった経緯で
 ここで働くことになったの?

 
炉の家から派遣されたからよ。
上にいる聖なるムシたちから
要望があったとのことでね。

 シタデルの住民から?
 ヴェールのムシたちってこと?
 かれらがあなたにここに来いと?

 
そう! ずいぶん昔の話。
わたしたち炉の娘は腕を磨き、
生産を手助けする。それが仕事なの!
 
シタデルの援助を受け、
この港で長く務めることで、
炉の家の格も膨れ上がるというわけ!

  • ニードリン

ファールームを永続させるため・・・
我らは仕事を続ける・・・
熱して・・・形作り・・・
仕事は継続する・・・
聖なる任務によって・・・
鍛え・・・型にはめ・・・

壊れた道具所持

 炉の娘、古い紡ぐ者の巣で
 発見した武器があるの。
 歳月によって傷んでいるけれど、
 あなたの腕なら修復できると思う。

へえ、見事な代物ね。
それにやり甲斐もありそう。
しっかり払ってくれるなら直してあげるわ。

3章
  • 初回

 あなたの土地を破壊しようとしている
 この黒振動を鎮めたいの。
 炎の湖の底にある源に行くことでね。

あんな深くにおりようっていうの?
この港には確かにそのための
手段があるけれど…

でも残念ながら、
わたしたちは力になれない。

ファールームがいかなる状態となろうと、
わたしたちは常にこの炉に縛られ、
決して離れることはできないから。

あそこにいるバロウと話してみなさい。

わたしたちの運命が、あなたの行動が
示唆するほどに絶望的なのだとしたら、
説得するのに苦労はしないはずよ。

  • 2回目

下におりたいなら、
バロウが力になってくれるわ。

わたしたちは炉のそばに
いなくちゃならないから。
どんなときもね。