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略歴:国務長官(1945年7月~1947年1月)
大学は出ていなかったが、弁護士から上院・下院議員、最高裁判所判事を歴任した。
戦争がはじまると経済安定局を指揮し、43年にはルーズベルにより戦時動員局長長官へ抜擢、
アメリカの戦時経済を民生品含め統制し、準大統領とまで言われるほどの権力を振るう。
実際、44年の大統領選挙時には副大統領候補とも噂された。
トルーマン政権で国務長官に就任、日本への原爆投下を含めタカ派であった。
戦後も東側に対して核をちらつかせる強硬外交がトルーマンに危険視され、47年解任。