オスカー・フォン・ヒンデンブルク
| none | 国家元首 | 無能な凡人 | ファシスト | 1936年～ |
| none | 情報大臣 | 政治分析の専門家 | 権威主義者 | 1936年～ |
略歴：大統領パウル・フォン・ヒンデンブルクの息子
テオドール・ホイス
| none | 国家元首 | 不屈の改革者 | 社会保守派 | 1946年～ |
| none | 外務大臣 | 小心な官吏 | 社会保守派 | 1946年～ |
略歴：西ドイツの初代大統領(1949年～1959年)
コンラート・アウデナー
| none | 政府首班 | 寡黙な勤勉家 | 社会保守派 | 1946年～ |
| none | 外務大臣 | 調停の達人 | 社会保守派 | 1947年～ |
略歴：西ドイツの初代首相(1949年～1963年)
戦前は中央党の党員として、ケルン市長(1917年～1933年)を務める。
ナチスの政権獲得によりその地位を追われ、1944年に強制収容所に入れられる。
戦後、キリスト教民主同盟の設立に関わり、1949年にドイツ社会民主党（SPD）候補のクルト・シューマッハーに1票差で競り勝って初代連邦首相に選出される。
アウデナー外交と呼ばれる、第二次世界大戦後の和解外交で、フランス等と和解し、EC・EUの基礎を形成する。
ルートヴィヒ・エアハルトを重用して西ドイツの経済成長を支えた。1967年死去。(筆：フランツ)
ルートヴィヒ・エアハルト
| none | 軍需大臣 | 天才的実業家 | 社会保守派 | 1947年～ |
略歴：西ドイツの第二次世界大戦後の奇跡的な経済成長（エアハルトの奇跡）の立役者
第一次世界大戦に従軍し負傷、ナチスの迫害は逃れる。1925年に博士号を取得し、1928年より研究所職員、所長などを務める。
キリスト教民主同盟所属、アウデナーにより西ドイツ経済大臣(1949年～1963年)に任命される。
アウデナー以後は西ドイツ首相(1963年～1966年)を務めた。
古典的自由経済の論者。1977年死去。(筆：フランツ)
ルートヴィヒ・レン
| none | 国家元首 | 無能な凡人 | スターリン主義者 | 1936年～ |
| none | 内務大臣 | 反社会的効率主義者 | スターリン主義者 | 1939年～ |
略歴：Free Germany movement(自由ドイツ運動)の大統領
貴族出身。第一次世界大戦後に共産主義に目覚めたプロレタリア作家。
ナチスの政権掌握後に逮捕され、釈放後にスペイン内戦に参加、かのヘミングウェイと時間を共にする。
内戦で敗れたのちは、フランスやメキシコへ亡命し、自由ドイツ運動の大統領となる。
1947年にドイツへ帰国。東ドイツのドレスデン工科大学で人類学などを教えた。(筆：フランツ)
エルンスト・テールマン
| none | 政府首班 | 裏工作の達人 | スターリン主義者 | 1936年～ |
| none | 情報大臣 | 産業分析の専門家 | スターリン主義者 | 1939年～ |
略歴：ドイツ共産党議長(1925年～1933年)
小卒で労働者階級出身。1904年に社会民主党に入党、1918年に独立社会民主党に入党し、1920年にドイツ共産党へ合流する。
親ソ連派としてスターリンの命令を忠実に実行することで、ドイツ共産党のトップとなった。
大統領候補として選挙戦を戦うも敗れ、ナチスの政権獲得と共に逮捕、1944年に刑務所内で銃殺された。(筆：フランツ)
ハンス＝ウルリッヒ・ルーデル
| none | 空軍大臣 | 制空権ドクトリン | ファシズム | 1949年～ |
略歴：急降下爆撃機パイロット