スービエ襲来

Last-modified: 2018-12-27 (木) 00:42:11


 nolink

概要

サービス開始と同時に始まった討伐型イベント。
単体で出現するスービエをぶちのめしてスービエをもらったりピースをもらったりジュエルや秘伝書をもらったりできる。
他のクエストや密林調査と違いザコ敵の出現するwaveがないため最初から全力でボスと戦闘できるほか、スタミナの消費がないことも特徴。
失うものはないのでキャラが育ったらガンガン挑んでみよう

開催期間

2018/12/6~2019/01/11 12:00

報酬

スービエ撃破時に初回報酬としてジュエル50個と副産物(スービエのピース、秘伝書など)がもらえる。
4回目の撃破時にSスービエを獲得できる。とりあえずはここを目指そう。
キャラクターの相性にもよるが、A武器B防具を揃えて総戦闘力7000もあれば突破は見えてくる。

攻略

1~10戦目11戦目~
スービエ情報.jpgスービエ第二形態情報.jpg

使用する技

  • 触手:打属性単体攻撃 原作よりはマイルドな威力になっているが体が低かったり打耐性がなかったりすると400ダメージくらいは平気で出る
  • 巻き付き:打属性単体攻撃+マヒ付与 現時点では状態異常解除手段がSゆきだるまのアビリティによる自動解除以外に存在しないためとても危険。幸いにして使用頻度はそこまで高くない
  • メイルシュトローム:冷属性全体攻撃 ロマサガ3のフォルネウスが使ってくるメイルシュトロームを想像していると意外と威力がたいしたことないと感じる攻撃。気絶効果はないので安心。

ワグナスが禁じた最後の手を使って

11戦目から所謂原作ゲームの第二形態となりBGMと攻撃パターン、ステータスも前述に加えかなり増える。

  • 二段突き:突属性単体攻撃 単体攻撃だがしっかりデバフを入れないとHP次第では即死がちらつく。
  • 稲妻突き:突属性単体攻撃 デバフ複数回入れても20戦目に近くなると250近く、入れない場合はA防具2段階進化では400以上持っていかれる。

戦術

敵耐性を考慮すると剣・大剣持ちでザクザク刻んでしまいたいのだが、斬属性武器の使い手はほとんどが打耐性マイナスなので気をつけよう。
まあ打耐性+90近くにしても触手で180ダメージとか食らうこともあるので前のめりに生きてもいいかもしれない。

というかプラチナガチャの対スービエピックアップ以外は攻撃属性で耐性属性の傾向がほぼ決定しているぽい(打キャラなら打に強いみたいな)
そのプラチナガチャ産にしても打・斬耐性で突に関しては弱点となってるため10戦以降の二段突き・稲妻突きに耐えられない
一応突キャラが全般打・突耐性を持ってるけど現状充実してない属性なので耐性に関しては多少諦めて挑むのが基本になる

毒殺

入ってしまえば1ターンに最大HPの毎ターン推定1/10を減らすことができる。
15戦目以降は5000以上のダメージを叩き出すため斬属性最上級技1発に匹敵するスリップダメージを毎ターン与えることができるので
形態変化後は縛りプレイや後述アビリティ持ちが手持ちにいない以外のケースではこれが一番楽に倒せると思う。
基本はアザミレオニード?ヴァンパイアレディバーバラのアビリティ『毒気の変調』を使用する。
ルージュなどの陰術『ポイゾナスブロウ』は耐性下げアビリティがない場合入りにくい。
ロマサガRSでの毒は基本的に5ターン程度持続するので、毒を一度入れてさえしまえば耐えているだけで勝ちが見えてくる。
クリスマスアザミはアビリティで毒を入れた上に『サブミッション』でスービエの腕力を下げることで被ダメージを減らせるので適役。

混乱

ブルー?が持つアビリティで戦闘開始1ターン目に確率で入る。
4ターンの間攻撃を封じられるので殴るなりBPを貯めるなりの猶予を構築できる。
ただしブルー?は5000オーバーのダメージをスービエに与える手段が現状ないため別個その役は用意しないといけない。

腕力デバフ

腕力低下要員はどの戦術を取る場合でも重要になる。通常攻略でも便利なので育てておくに越したことはない。
デバフは効果が重複するので複数人採用も視野に入る。

  • 【大剣】流し斬り:ジェイムズ?ヴィクトール?オライオンソウジゲン?グレイ?
  • 【体術】サブミッション:レッドクリスマスアザミライザ?ヴァルドー?キャット?ヨハン
  • 【棍棒】骨砕き:タチアナ?キドラントの町長?
    中でもヨハンはAスタイルから『サブミッション』を継承し、Sスタイルの『稲妻キック』でスービエの弱点を突くことが可能。本人の打耐性も高いためスービエ戦への適性は高い。
    オライオンから『流し斬り』を継承したヘクターでも腕力デバフは可能だがヘクターは打耐性と冷属性がマイナスなのでやや不向き。
    また、やや低確率になるがジニー・ナイツキャット?(クリスマス)はアビリティ『能力弱体』で腕力を下げられることがある。こちらは安定性に欠けるが使用する技の種類を問わないというメリットがある。

託す希望

雪だるま?《究極のサンタクロース》レアだがアルベルト《聖夜の名誉騎士》ソフィア?《この思いが全てに通ず》
などがもつ所持者気絶時に全体のHPを回復するアビリティである。
LP消費という限られた回数の回復魔法を節約するためにタゲ集中がある陣形の該当箇所に所持者を置きわざと落として発動させる。
ただし回復魔法と違い既に気絶しているキャラは起こせないので注意。
毒も混乱もない場合戦力23000程度から20戦目までデバフ併用で攻略可能だが
エレンなどの強力斬属性アタッカーとこのスキル使用者以外回復役そしてかなりの運が必要になる。

範囲技(メイルシュトローム)で複数気絶者が出た時「託す希望」持ちが含まれる場合
Hp0→回復という処理が成されて託す希望持ちのみの犠牲で戦闘を継続する事ができる