イベント/イバラシティ側

Last-modified: 2019-11-18 (月) 21:51:49

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あらすじ [ SIDE : i ]

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気がつくと、見覚えのあるようなないような不思議な世界。
イバラシティ側の案内役、白南海が現れる。
ここ侵略戦争の場『ハザマ』の世界の説明を受け、ルールの 世界観 に記載されたハザマとロストの情報を得る。
説明が終わったところに、奇妙なハザマの生物が這い寄る。

Clock

―― 気がつくと、見覚えのあるような ないような・・・ 不思議な世界。

目の前には大きな時計台と、ひとりの男。

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

	白南海

「・・・はい、というわけでシロナミです。よろしくお願いしますね。
 案内役なんて面倒なんですけどねぇ・・・まぁ仕方ありません。」

	白南海

「ひとまず、イバラシティの味方に付いていただきありがとうございます。
 街じゃアレな関係でも、ハザマではお互い仲良くいきましょう。」

	白南海

「っと、ハザマというのはこの領域の名称です。
 ワールドスワップにより創られたこのハザマで、アンジニティの連中と殴り合うんだそうです。」

 

	白南海

「それでは、詳しく説明していきますか。
 一度しか言いませんから、ちゃんと聞いてくださいよ。」

白南海が詳細について説明していく――

 

(ルールの 世界観 に記載されたハザマとロストの情報を得ます)

 

	白南海

「・・・OK?現時点で貰っている情報は伝えましたよ。
 あちらさんも情報量はほぼ一緒の様子。雑なもんです。」

	白南海

「そんでもって・・・・・何かおいでなすった。」

こちらの背後を指差す。

そこには――

 

ナレハテ
血の色をしたどろどろのなにか。

	ナレハテ

「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ・・・・・」

 

	白南海

「うっわ、キメェですね・・・・・これからこんなのとやり合うのかと思うと・・・」

	白南海

「まぁでも、やっちまう相手としちゃー良いナリですかね。
 こいつに勝つと影響力とやらが上がるそうで。」

	白南海

「イバラシティのために、ブチのめしちゃってください。」