<映画監督>
L:映画監督 = {
t:名称 = 映画監督(職業)
t:要点 = 監督,むっつり,キャメラ
t:周辺環境 = 撮影現場
t:評価 = 体格6,筋力7,耐久力7,外見2,敏捷3,器用9,感覚9,知識5,幸運3
t:特殊 = {
*映画監督の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*映画監督の映画作成行為 = ,,映画作成行為が可能。#映画作成評価:可能:器用
*映画監督の映画作成補正 = ,条件発動,(映画を作製する場合での)全判定、評価+12。
*映画監督の感覚補正 = ,条件発動,感覚、評価+6。
}
t:→次のアイドレス = 舞台監督?(職業),脚本家?(職業),映画会社の設立?(イベント),撮影所?(施設)
}
#旧記述
L:映画監督 = {
t:名称 = 映画監督(職業)
t:要点 = 監督,むっつり,キャメラ
t:周辺環境 = 撮影現場
t:評価 = 体格6,筋力7,耐久力7,外見2,敏捷3,器用9,感覚9,知識5,幸運3
t:特殊 = {
*映画監督の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*映画監督は映画作成行為(器用)ができ、この時、+12修正を得る。
*映画監督は感覚の判定において+6の修正を得る。
}
t:→次のアイドレス = 舞台監督?(職業),脚本家?(職業),映画会社の設立?(イベント),撮影所?(施設)
}
解説
幻影使い派生の職業。
映画監督とはいわゆるディレクターであり、映画を撮影する上での責任者である。
主に映画の製作者として真っ先に名前が挙げられる存在でもあり、その采配如何で名作か駄作かが分かれる。
初期取得国は暁の円卓であり、軒並み外れた身体能力を誇る暁の民と、幻影を使った映像表現を使えば、
非常にリアルで、かつダイナミックな映画を創る事が可能なのではというところから取得されたとか。
データ面で言えば、深度2のアイドレスとは思えない評価値を誇る。
また特殊を使うと感覚が+6され、単体で15となるため、なにかに気づく判定などは非常に有利となる。
体格・筋力・耐久力も軒並み高く、戦闘系アイドレスもかくやというほどである。
ただし、このアイドレス自体は戦闘評価を一切持っていないので、組み合わせ先に大きく依存することになる。
派生元の幻影使いはさすがに最初期に開示されたため、能力は低く、一応詠唱戦は可能だが、評価はイマイチである。
映画作成行為は映画をつくるためにも使うが、これは特定の物事を世にしらしめたい時などに使うと高い効果を得られるだろう。
単体での評価は21だが、職4と組みあわせたり、個人職業を組み込むことでより素晴しい名作を作り上げれる。
内政にも効果が高く、是非とも活用して欲しい。
次のアイドレスは職業2のイベントと施設が1つづつ。
舞台美術や照明・音響などを取り仕切る裏方のボスである舞台監督?。
シナリオそのものを作る脚本家?。
映画を作成、配給する映画会社の設立?。
そして、より本格的な撮影を行なうための施設である撮影所?である。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 10/11/16)