本郷義明

Last-modified: 2010-04-18 (日) 23:31:28

<本郷義明>

#新記述
L:本郷義明 = {
 t:名称 = 本郷義明(ACE)
 t:要点 = 青い瞳,金髪,無精髭,白馬,モーゼルミリタリー,古風なスーツ,絶対の自信にあふれた顔
 t:周辺環境 = 空中戦艦の上
 t:評価 = 全能力18
 t:特殊 = {
  *本郷義明のACEカテゴリ = ,,逗留ACE。
  *本郷義明のみなし職業 = ,,{<偵察兵>,<略奪系考古学者>,<大剣士>,<世界忍者>,<秘書官>}。
  *本郷義明の生死判定補正 = ,条件発動,(女性と帯同する間)生死判定、自動成功。
  *本郷義明の特殊能力 = ,,戦闘に敗北するたびに全能力が+1する。
 }
 t:→次のアイドレス = 空中艦船・空中戦艦の建造?(イベント),ふみこOV?(ACE),大東亜決戦号疾風Ⅲ型?(ACE),松風?(ACE)

#旧記述
L:本郷義明={
 t:名称=本郷義明(ACE)
 t:要点=青い瞳,金髪,無精髭,白馬,モーゼルミリタリー,古風なスーツ,絶対の自信にあふれた顔
 t:周辺環境=空中戦艦の上
 t:評価=全能力18
 t:特殊={
  *本郷義明のACEカテゴリ = 逗留ACEとして扱う。
  *本郷義明のみなし職業 = 偵察兵略奪系考古学者大剣士世界忍者秘書官としてみなす。
  *本郷義明は女性と帯同する間、死亡判定で失敗しない。(必ず生存する)
  *本郷義明は戦闘に敗北するたびに全能力が+1する。
 }
 t:→次のアイドレス = 空中戦艦?(兵器),ふみこOV?(ACE),大東亜決戦号疾風Ⅲ型?(ACE),松風?(ACE)

同一存在

解説

玖珂ほむらから繋がる本郷の子孫の一人であり、「我は剣王っ」に登場する本郷義昭(音は同じだが漢字は微妙に違う)の二代前にあたる人物。アイドレスのみに登場するACEの例にもれずその詳細は明らかではないが、生活ゲームから読み取れる気質は一言で言うと「伊達男」であるようだ。
その「絶対の自信にあふれた顔」と言う要点にたがわずかなり強力なACEで、ターニと並んで剣士系派生の強いACEとしてその存在が示唆されていた。18と評価自体はACEとしては普通の部類だが、みなし職業が非常に多彩で5つもある。その組み合わせによって個人ACE登場以前は最高クラスである24の白兵評価を持ち、近距離でも20を超える。更に秘書官を持つため、I=Dや艦船のパイロットとなることも出来、これらの評価は玖珂ほむらの特殊と組み合わせることで30の大台に迫る数字を叩き出す。また女性を帯同する間絶対に死亡しないと言う掟破りな特殊を持ち、敗北しても全能力が+1されて復活する。まさに不撓不屈の伊達男である。
派生はその要点である空中戦艦?大東亜決戦号疾風Ⅲ型?松風?(馬のことであろうか?)。更になぜかふみこまで登場する。
(080627 時雨)




 元は、戦前のSF作家「山中峯太郎」人気シリーズの主人公である軍事探偵、本郷義昭。
本郷義明は、その本郷をモチーフとしたと思われる「南京道に花吹雪」(森川久美)に同名で登場しており、こちらのことじゃないかと推測された。
が、九州開戦で、義明がニューヨーク生まれの金髪碧眼と特筆されており、どうも別人の模様。
 南京ロードの義明の恋人が、金髪美人の上海リリィなので息子じゃないだろうかとは、深織志岐の言。

 ふみこなどが派生する理由は、儀式魔術大絢爛舞踏祭の「第7日目。精霊機導弾コース」の質問とその回答によるものだろう。

  • 問題
    精霊機導弾コース:芝村とりんたろう氏が対談の雑談時に盛り上がった戦前のSF作家の名前をあてる。
    (なおこの雑談については小説:式神の城シリーズあとがき参照のこと)
    回答
    「山中峯太郎氏」
     タイトルは『大東の鉄人』。シロアリを食べた本郷義昭が主人公であり、自爆推進式硬式飛行船「流星号」が登場。椛島勝一画伯の絵では長大優美な飛行船。
     以上より、ケーキ屋での「空中要塞の隣を飛ぶ護衛の魔女」で盛り上がった元ネタと断定できる。
     よって、回答は「山中 峯太郎氏」である。

(はる 08/07/07)

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