<I=Dの再改良>
#新記述
L:I=Dの再改良 = {
t:名称 = I=Dの再改良(イベント)
t:要点 = {
I=Dを徹底的に再設計し、別次元の性能を目指したリファインと新世代機の建造計画がI=Dの再改良である。名前のみを継承したといっていい本機は、新基軸として1.5倍の大きさと胸部に共通となる大型ジェネレーターを装備した。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=Dの再改良のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*I=Dの再改良の位置づけ = ,,生産イベント。
*I=Dの再改良の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用のI=Dとして、I=Dの再改良を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:I=Dの再改良(イベント) = {
t:名称 = I=Dの再改良(イベント)
t:要点 = {I=Dを徹底的に再設計し、別次元の性能を目指したリファインと新世代機の建造計画がI=Dの再改良である。名前のみを継承したといっていい本機は、新基軸として1.5倍の大きさと胸部に共通となる大型ジェネレーターを装備した。}
t:周辺環境=なし
イベント作成物
解説
I=Dの改良・裏マーケット版にAD枠を使う事で派生するイベントアイドレス。
現状では鍋の国が取得しており、それによってリファインサイベリアンが開発されている。
一般性能要求上では「I=Dを徹底的に再設計」となっており、性能向上のためか機体の大型化も行われている。
流石に原型機のコンセプトは踏襲した方がいいだろうが、原型機の面影を残さないほどの設定変更も可能のようだ。
ここまで来ると、最早、再改良と称した事実上の新型機開発イベントであると考えていいだろう。
I=Dの改良が現地改修なら、I=Dの再改良は設計を煮詰めて作り直したと言ったところか。
運用実績は豊富だが老朽化・旧式化が進んでいる機体を原型機にすると効果的なのではないかと思われる。
難点は裏マーケット取り扱いのアイドレス枠にAD枠をかけているため取得が難しいと言う点。
両者の取得そのものには全藩国に等しくチャンスがあったわけだが、そのチャンスが少ないのが残念なところ。
(イベント内容から考えてI=Dの改良にAD枠をかけても派生する可能性はあるが……)
大幅な性能向上+新機能付加が見込めるとはいえ、状況次第ではプロモか独自I=Dの設計の方が確実かもしれない。
また、派生アイドレスも存在しておらず、派生取得は開発した機体側からの取得となる。
多くの開発系イベントに共通する項目ではあるが、継続的な派生取得を目指すなら設定を良く練っておきたい。
(2010/12/09 那限・ソーマ=キユウ・逢真)