I=D・サイベリアンの開発

Last-modified: 2010-12-16 (木) 02:00:33

<I=D・サイベリアンの開発>

#新記述
L:I=D・サイベリアンの開発 = {
 t:名称 = I=D・サイベリアンの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
  サイベリアンは12mと割と大型のI=Dで、その代わりとして無理なく万能機としての性能を入れた機体である。航空作戦を芥の新型機に振り分け、対応してアビシニアンの宇宙戦補助と、地上戦、対空戦を行うように作られている。装備は実に20種類に及び、これを3人で運用した。にゃんにゃん共和国の陸軍I=Dの集大成ともいえるだろう。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・サイベリアンの開発のイベントカテゴリ = ,,公共事業イベント。
  *I=D・サイベリアンの開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *I=D・サイベリアンの開発の取得条件 = ,,このアイドレスを取得する藩国はにゃんにゃん共和国に属していなければならない。
  *I=D・サイベリアンの開発の内容 = ,,このアイドレスを取得した国は、共和国共通I=Dであるサイベリアン(I=D)の開発を公共事業として行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:I=D・サイベリアンの開発(イベント) = {
 t:名称 = I=D・サイベリアンの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
 サイベリアンは12mと割と大型のI=Dで、その代わりとして無理なく万能機としての性能を入れた機体である。航空作戦を芥の新型機に振り分け、対応してアビシニアンの宇宙戦補助と、地上戦、対空戦を行うように作られている。装備は実に20種類に及び、これを3人で運用した。にゃんにゃん共和国の陸軍I=Dの集大成ともいえるだろう。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・サイベリアンの開発のイベントカテゴリ = 公共事業イベントとして扱う。
  *I=D・サイベリアンの開発のイベントカテゴリ = 生産イベントとして扱う。
  *I=D・サイベリアンの開発の取得条件 = このアイドレスを取得する藩国はにゃんにゃん共和国に属していなければならない。
  *このアイドレスを取った国は、共和国共通I=Dであるサイベリアンの開発(公共事業)を行うことが出来る。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 にゃんにゃん共和国共通I=Dペルシャから派生するイベントアイドレス。
 一般性能要求から見ても分かる通り、アメショーペルシャに続く第三の汎用型I=Dを目指した機体。
 「12mと割と大型のI=D」と書かれているが、希望号が10m程なので標準と見るか大型と見るかは判断に迷うところ。
 (アメショーが4mなのでアメショー基準で考えれば確かに大型ではある)
 ただ、その分汎用性は更に増しているようで、一般性能要求の時点で地上戦、宇宙戦、対空戦が可能となっている。
 20種類という武装の多さも相俟ってアメショーペルシャ以上の汎用性を感じさせる機体である。
 なお、一般性能要求にある「芥の新型機」とは芥辺境藩国の蒼天・晴型の事。
 航空戦は航空機に任せ、サイベリアンは地上戦を担うという編成を想定した設計だったのだろう。

 余談だが、サイベリアンとは猫の品種の一つ。この辺りは共和国の伝統みたいなものである。
 ロシア北東部の土着猫との事で、別名サイベリアンフォレストキャット。
 極寒の地であるシベリアで生き抜くためなのか、全体的に丸みを帯びた体型に長い毛を持っているのが特徴。
 (人間も寒い地方の方が胴長短足で丸みを帯びた体型をしている)
 賢さと忍耐強さの兼ね備えた気質もあり、『野性』の特徴を明瞭に示すと評されている猫である。

 派生アイドレスは多くの開発イベント同様に存在していない。
 開発したサイベリアンには派生がついているものの、明確にI=D開発と銘打たれた派生はない。
 一般性能要求にも集大成とある通り、共和国の共通I=Dとしての一つの完成形ということなのだろう。

(2010/12/09 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

  • [[]]

Tag: イベント 公共事業イベント 生産イベント
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