ソ連

Last-modified: 2020-08-19 (水) 19:45:29

目次

 

ソ連空軍

VVS (Voenno Vozdushnye Sily):ソ連空軍
VA (Vozdushnaya Armiya):航空軍、戦闘・爆撃・対地攻撃・長距離の各師団を含む
PVO (Protivovozdushnaya Oborona):防空軍、防空任務の戦闘機連隊からなる
IAK (Istrebitel'nyi Avia Korpus):戦闘航空軍団、2~3個戦闘機師団からなる(42年5月以降は航空軍に転換)
IAD (Istrebitel'naya Avia Diviziya):戦闘飛行師団、3個戦闘機連隊からなる
IAP (Istrebitel'nyi Avia Polk):戦闘機連隊、3個飛行隊40機からなる
ShAP:襲撃機連隊
BAP:爆撃機連隊
Eskadrilya:飛行隊
Zveno:飛行小隊、3~4機

I-16 type 24

(Battle of Moscow)
ポリカルポフ設計室が開発した、世界初の単葉引込脚の実用戦闘機。初飛行は1933年。
 I-15と共にスペイン市民戦争に送られ、戦争前半では優位に立っていたが、後に登場したBf-109初期型には全体的に劣っており、LaGG-3、Yak-1、MiG-3の開発につながった。
 その後中国やノモンハンで日本軍との戦いに使用され、96艦戦や97戦に対しては火力と防弾装甲により格闘戦に入らなければ互角に戦えたが、零戦との戦いでは惨敗した。
 ドイツとの開戦時点では、一部の部隊が新型機に機種転換している最中であり、主力はいまだI-16であったため、緒戦で大損害を出すことになった。しかし初期の新型機に故障や不良品が多発したこともあり、頑丈なI-16はパイロットには信頼されていた。
 type24はM-63エンジンを搭載した後期の標準生産型で、1940~41年にかけて生産された。翼内機関銃を20mmに換装したのがtype28である。
実機データ
 総重量:1882kg、全長:6.13m、翼幅:9.0m
 エンジン:シュベツォフM-63、離昇1100hp
 最高速度:410km/h(海面)、489km/h(4850m)
 上昇限度:10800m、航続距離:440km

ゲーム内データ
 失速速度:143~164km/h(通常時)、142~163km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:620km/h
 最高速度:448km/h(海面)、490km/h(4500m)
 上昇率:16.7m/s(海面)、13.8m/s(3000m)、8.8m/s(6000m)
 旋回時間:230km/hで19.0s(海面)、230km/hで25.3s(3000m)
 飛行時間:350km/hで0.9h(3000m)
 乾燥重量:1501kg、標準重量:1878kg、最大離陸重量:2146kg、燃料搭載量:191kg(260L)

エンジン等の設定
 公称出力:2200RPM、915mmHg
 緊急出力:2300RPM、1065mmHg、ブーストON、5分
 エンジン始動:スロットル閉、混合比フルリッチ、回転数最高、カウルシャッター・油ラジエータ閉でEキー
 離陸:スロットル最大、145~175km/hで離陸
 上昇:km/h
 巡航:
 着陸:フラップ45度(75%)、185~195km/hで降下、135~145km/hで接地

操作
 トリム:なし
 フラップ:無段階、0~53度(角度表示器:パネル中央下)
 燃料混合比:100%で自動、下げると手動リーン
 温度制御:油ラジエータ、カウルシャッター ※潤滑油(出口):55~90℃、筒温:120~200℃
 過給器:手動2速、3000mで切り換え
 ブースト:1500m以下、5分まで
 尾輪ロック:なし(ラダーペダルと連動して動く)
 ホイールブレーキ:左右独立

燃料混合比(排気炎が青に変わる値)

高度(m)過給器混合比
Stalingrad夏Stalingrad冬
2200RPMRPM2200RPMRPM
01速85858585
100085858585
200085858585
300085858585
30002速85858585
400085858585
500085858585
600085858585

武装

固定武装追加武装
2x7.62mm ShKAS(1000発、16.7秒)
2x7.62mm ShKAS(1800発、30秒)
または
2x7.62mm ShKAS(1000発、16.7秒)
2x20mm ShVAK(180発、6.8秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾
4xROS-82ロケット
6xROS-82ロケット

その他、一体成型風防を使用可能。

  • 爆弾投下は1発/2発、ロケット発射は1/2/4発。残弾・発射数表示器はパネル中央下。

  • 低空においては機体の小ささと機動性もあってすばしっこい -- 2015-07-26 (日) 23:55:46
  • 手動巻き上げ式の着陸脚を再現して、脚の上げ下げに時間がかかる。コクピット正面の枠が表示器になっており、左右の玉が中央まで上がれば脚下げ完了。 -- 2016-01-02 (土) 21:23:48
  • 解放型コクピットだが、キャノピー開閉キーで左横の壁が開閉する。閉じ忘れやすいので注意。 -- 2017-01-06 (金) 23:58:31
  • カウルや油ラジエータを全開にしてもあまり速度は変わらない。基本は常時全開で、冷えすぎる時だけカウルを閉じればいい。 -- 2017-05-02 (火) 14:07:06

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
 

IL-2 mod.1941

(Battle of Moscow)
 コクピット後部が装甲板でなく防弾ガラスになっている初期生産型。後期型より軽く、飛行性能は上回る。
 VYa-23を装備すると後部は装甲板に変わる。

ゲーム内データ
 失速速度:136~156km/h(通常時)、128~146km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:570km/h
 最高速度:430km/h(海面)、455km/h(2500m)
 上昇率:9.4m/s(海面)、8.9m/s(3000m)、3.9m/s(6000m)
 旋回時間:250km/hで23.1s(海面)、250km/hで32.6s(3000m)
 飛行時間:300km/hで1.7h(3000m)
 乾燥重量:4242kg、標準重量:5049kg、最大離陸重量:5888kg、燃料搭載量:470kg(641L)

エンジン等の設定
 IL-2 mod.1942に準ずる。
操作
 IL-2 mod.1942に準ずる。

武装

固定武装追加武装
爆弾倉内翼下外翼下
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x20mm ShVAK
(420発、16秒)
または
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x23mm Vya-23
(300発、15秒)
4xFAB-50sv爆弾
4xFAB-50sv爆弾2xFAB-50sv爆弾
4xFAB-50sv爆弾8xROS-82ロケット
4xFAB-50sv爆弾8xRBS-82ロケット
4xFAB-50sv爆弾8xROFS-132ロケット
4xFAB-50sv爆弾2xFAB-50sv爆弾8xROS-82ロケット
4xFAB-100M爆弾
4xFAB-100M爆弾2xFAB-100M爆弾
4xFAB-100M爆弾8xROS-82ロケット
4xFAB-100M爆弾8xRBS-82ロケット
2xFAB-100M爆弾8xROFS-132ロケット
8xROS-82ロケット
8xRBS-82ロケット
8xROFS-132ロケット
2xFAB-250sv爆弾

 ROS-82は82mm径の通常弾頭、RBS-82は対装甲弾頭ロケット。ROFS-132は132mm径の破片効果弾頭ロケット。



 

IL-2 mod.1942

(Battle of Stalingrad)
 DB-3/IL-4を開発したセルゲイ・イリューシンが、自らの構想に基づいて開発した重装甲襲撃機。
 木金混合構造で、操縦席・エンジン・燃料タンクなどをバスタブ型装甲に収めており、被弾に弱いラジエーターを装甲板に囲まれた機首内部に設置して機首上部のダクトを通じて冷却空気を吸入できるようになっている。胴体下にはみ出たオイルクーラーには装甲シャッターが取り付けられた。
 開発当初は銃座のある複座機だったが、エンジン換装にともない重量が増加したため最初の生産型は銃座を廃した単座機となった。戦闘機による被害が続出したため現場で銃座を取り付ける改造も行われ(ゲーム中に登場する銃座はこれ)、後に正式に複座型が生産された。
 機関砲は初期は20mm ShVAK、のちに23mm VYa-23を装備した。一部の機体は37mm Sh-37をガンポッド式に装備したが、史実では反動で機首が下がり、機体が左右に揺れて命中率が悪く、テストでの少数の使用にとどまった。
 恐らく第二次世界大戦でドイツ軍にもっとも痛手を与えた航空機で世界で一番活躍した地上攻撃機、さらに世界でもっとも生産された軍用機で生産総数約34,692機(発展型のIl-10を合わせれば37,240機)となり大戦中に生産されたソ連の戦闘機、爆撃機、攻撃機の3割に当たることになる。

実機データ
 全備重量:5788kg、全長:11.6m、翼幅:14.6m
 エンジン:ミクリンAM-38、1600hp
 最高速度:396km/h(海面)、426km/h(2500m)
 上昇限度:6200m、航続距離:740km

ゲーム内データ
 失速速度:138~158km/h(通常時)、130~148km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:570km/h
 最高速度:400km/h(海面)、414km/h(2500m)
 上昇率:7.1m/s(海面)、5.6m/s(3000m)
 旋回時間:250km/hで25.7s(海面)、250km/hで37.3s(3000m)
 飛行時間:300km/hで1.7h(3000m)
 乾燥重量:4462kg、標準重量:5294kg、最大離陸重量:6127kg、燃料搭載量:535kg(730L)

エンジン等の設定
 公称出力:2050RPM、1180mmHg
 緊急出力:2150RPM、1280mmHg、混合比80%以上、10分
 エンジン始動:スロットル閉、混合比50%、回転数最大でEキー
 離陸:尾輪ロック、スロットル最大、混合比100%、150~190km/hで離陸
        その後混合比50%
 上昇:250km/h
 巡航:850mmHg、1850RPM
 着陸:フラップ下げ、185~195km/hで降下、135~145km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ
 フラップ:上げ/下げ
 燃料混合比:50%で自動、上げる/下げると手動リッチ・リーン(80%以上でブースト)
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:40~80℃(入口)115℃(出口)、冷却水:80~110℃
        ※油ラジエータは装甲シャッター、対地攻撃時は閉じる
 過給器:操作なし
 尾輪ロック:あり
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動
 爆弾倉:開閉操作不要
 その他、左Alt+F(Bf109では照準器フィルタ切替)で照準器を前後に動かせる。

燃料混合比(排気炎が青に変わる値)

高度(m)混合比
Stalingrad夏Stalingrad冬
2050RPM1850RPM2050RPM1850RPM
04545100100
10004542100100
2000423810045
300038334538
400035303833
5000
6000

武装

固定武装追加武装
銃座爆弾倉内翼下外翼下
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x20mm ShVAK
(500発、19秒)
または
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x23mm Vya-23
(300発、15秒)
1x7.62mm ShKAS
(500発、17秒)
あり/なし
4xFAB-50sv爆弾
4xFAB-50sv爆弾2xFAB-50sv爆弾
4xFAB-50sv爆弾8xROS-82ロケット
4xFAB-50sv爆弾8xRBS-82ロケット
4xFAB-50sv爆弾8xROFS-132ロケット
4xFAB-100M爆弾
4xFAB-100M爆弾2xFAB-100M爆弾
4xFAB-100M爆弾8xROS-82ロケット
4xFAB-100M爆弾8xRBS-82ロケット
2xFAB-100M爆弾8xROFS-132ロケット
8xROS-82ロケット
8xRBS-82ロケット
8xROFS-132ロケット
2xFAB-250sv爆弾
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x37mm Sh-37
(80発、13秒)
4xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾
8xROS-82ロケット
8xRBS-82ロケット

 ROS-82は82mm径の通常弾頭、RBS-82は対装甲弾頭ロケット。ROFS-132は132mm径の破片効果弾頭ロケット。

  • 爆弾投下は1/2/4発。残弾・発射数表示器は操縦席右。
  • ロケット発射は1/2/4発。残弾・発射数表示器は操縦席右。

  • アクロバット飛行は無理だが、とても飛ばしやすい機体。 -- 2015-03-31 (火) 00:36:00
  • 戦車を攻撃する場合、Vya-23は徹甲弾を弱点に集中的に当てる必要がある。Sh-37なら数発で破壊できるが、Vyaより約400kg重く、特に上昇力の低下が大きい。 -- 2016-03-22 (火) 02:08:35
  • 冬マップで巡航でも、ラジエータを50%以上開かないとオーバーヒートする。 -- 2017-01-07 (土) 00:18:13
  • ラジエータ全開でも速度はあまり変わらない。 -- 2017-05-02 (火) 14:07:52

 

IL-2 mod.1943

(Battle of Kuban)
 正式に銃座を追加し、エンジンを1750馬力のAM-38Fに換装した複座型。
 Sh-37より軽量の37mm機関砲NS-37を搭載した機体は947機製造されたが、PTABの方が対戦車兵器として有効であるとされて生産中止となった。PTABは史実では高度300m前後で投下し、幅15m・長さ70mほどの範囲に着弾した。

実機データ
 全備重量:kg、全長:m、翼幅:m
 エンジン:ミクリンAM-38F、1750hp
 最高速度:km/h(海面)、km/h(m)
 上昇限度:m、航続距離:km

ゲーム内データ
 失速速度:144~159km/h(通常時)、135~152km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:570km/h
 最高速度:407km/h(海面)、400km/h(1200m)
 上昇率:7.5m/s(海面)、4.2m/s(3000m)
 旋回時間:250km/hで26.6s(海面)、250km/hで39.3s(3000m)
 飛行時間:300km/hで1.4h(3000m)
 乾燥重量:4715kg、標準重量:5681kg、最大離陸重量:6375kg、燃料搭載量:535kg(730L)

エンジン等の設定
 公称出力:2050RPM、1200mmHg
 緊急出力:2350RPM、1360mmHg、混合比80%以上、5分
 エンジン始動:スロットル閉、混合比50%、回転数最大でEキー
 離陸:尾輪ロック、フラップ離陸位置、スロットル最大、混合比100%、160~200km/hで離陸
        その後混合比50%
 上昇:250km/h
 巡航:850mmHg、1850RPM
 着陸:フラップ着陸位置、195~205km/hで降下、145~155km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ
 フラップ:上げ/下げ(離陸位置または着陸位置) 左翼に位置表示器あり
      上げ状態から下げキー押して放すと着陸位置、長押しで離陸位置。
      220km/h以上ではフラップは完全に下がらない。
 燃料混合比:50%で自動、上げる/下げると手動リッチ・リーン(80%以上でブースト)
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:40~80℃(入口)115℃(出口)、冷却水:80~110℃
        ※油ラジエータは装甲シャッター、対地攻撃時は閉じる
 過給器:操作なし
 尾輪ロック:あり
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動
 爆弾倉:開閉操作不要
 その他、操縦席パネル上端および銃座の壁に連絡用ライトがある。

操縦席→銃座銃座→操縦席
1回点灯点滅1回点灯点滅
射撃停止燃料タンク加圧停止(着陸後)敵離脱燃料タンク加圧停止
反撃のみ燃料タンク加圧開始(離陸後)残弾なし燃料タンク加圧開始
任意に射撃せよフラップ中間位置敵接近中間位置でフラップ停止

武装

固定武装追加武装
銃座爆弾倉内翼下外翼下
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x20mm ShVAK
(500発、19秒)
または
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x23mm Vya-23
(300発、15秒)
1x12.7mm UBT
(150発、9秒)
4xFAB-50sv爆弾なし
または
2xFAB-50sv爆弾
なし
または
4xROS-82ロケット
または
4xRBS-82ロケット
または
4xROFS-132ロケット
4xFAB-100M爆弾なし
または
2xFAB-100M爆弾
4xFAB-100M爆弾4xROS-82ロケット
または
4xRBS-82ロケット
2xFAB-100M爆弾4xROFS-132ロケット
4xROS-82ロケット
または
4xRBS-82ロケット
または
4xROFS-132ロケット
2xFAB-250sv爆弾
192xPTAB-2.5-1.5
対戦車爆弾
なし
または
4xROS-82ロケット
または
4xRBS-82ロケット
または
4xROFS-132ロケット
240xPTAB-2.5-1.5
対戦車爆弾
2x7.62mm ShKAS
(1500発、25秒)
2x37mm NS-37
(100発、12秒)
4xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾
120xPTAB-2.5-1.5
対戦車爆弾

 ROS-82は82mm径の通常弾頭、RBS-82は対装甲弾頭ロケット。ROFS-132は132mm径の破片効果弾頭ロケット。
照準器の詳細は、リンクの公式サイトから、フォーラムのデベロッパーダイアリー154を参照すること。

  • 爆弾投下は1/2/4発。残弾・発射数表示器は操縦席右。
  • ロケット発射は1/2/4発。残弾・発射数表示器は操縦席右。
  • ロケットで対地攻撃を行う場合、照準器の縦線に距離1600m、1200m、800m、600m、400mに対応した目盛がある。
    目盛の横線の長さは15ミル。目標の幅が6m(標準的な戦車の車体長)なら400mに相当する。照星の円の直径はその半分。
    対地高度1500m以上から、350~450km/h、30度の角度で目標に向かい降下する。
    照準の縦線の、選んだ発射距離に対応した目盛線に照星と目標を重ね、選んだ発射距離で発射する。
  • 風防の2本の水平線とカウル上面に描かれた4本の円弧は、低空水平爆撃照準器。
    対地高度50m、100m、200m、300mのいずれかで、360km/hで水平飛行し目標に直進する。
    頭を上下に動かして、高度によってカウリングの4本の線と風防の2本の水平線のどれかを重ねる。
    高度カウリングの線風防の線
    300m手前から1番目
    200m手前から2番目
    100m手前から3番目
    50m手前から4番目
    重ねた横線が目標を通過する瞬間に投下する。
    • 爆撃行程に入る前に、上空から見て目標の真横の目印を決めておくこと。
    • 冬の低温では、計器速度が対地速度より速くなることに注意すること。


 

LaGG-3 Series29

(Battle of Stalingrad)
 シェミン・アレクセイヴィッチ・ラヴォーチキン、ウラジミール・ゴルボノフ、ミハイル・グドコフの合同設計室が開発した戦闘機。同設計室で研究されていた、木の薄板に合成樹脂を染み込ませて加熱・接着する強化木材を採用し、全木製セミモノコック構造となっている。最初に開発されたLaGG-1(少数生産)に翼内燃料タンクを増設した機体だが、様々な初期不具合が発生し、さらに強化木材の加工技術が未熟だったための不良も重なって、LaGGをもじった「ラッカー仕上げ保障つき棺桶」とあだ名された。これらの不具合は、量産と平行して少しずつ改良されたため、43年秋の生産終了までに66もの生産パッチが生じた。
 同じエンジンを使用するYak-1に比べて重く、対戦闘機戦には不向きとされて、後継機のLa-5が開発された。一部の機体は37mm機関砲を搭載し、対戦車攻撃に使用されている。

実機データ
 全備重量:3100kg、全長:9.8m、翼幅:8.82m
 エンジン:クリモフM-105PF、1180hp
 最高速度:508km/h(海面)、558km/h(3700m)
 上昇限度:9000m、航続距離:870km

ゲーム内データ
 失速速度:163~189km/h(通常時)、138~168km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:750km/h
 最高速度:505km/h(海面)、573km/h(4000m)
 上昇率:14.9m/s(海面)、13.3m/s(3000m)、8.0m/s(6000m)
 旋回時間:280km/hで22.2s(海面)、270km/hで28.9s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.2h(3000m)
 乾燥重量:2620kg、標準重量:3157kg、最大離陸重量:3701kg、燃料搭載量:348kg(467L)

エンジン等の設定
 公称出力:2700RPM、1050mmHg
 エンジン始動:スロットル15%、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最低でEキー
 離陸:フラップ20度(33%)、スロットル最大、165~200km/hで離陸
 上昇:270km/h
 巡航:850mmHg、1700RPM
 着陸:フラップ60度(100%)、200~210km/hで降下、140~160km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー
 フラップ:無段階、0~60度
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2500mで切替
 尾輪ロック:なし
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

武装

固定武装追加武装
1x12.7mm UB(200発、12秒)
1x20mm ShVAK(160発、12秒)
または
1x12.7mm UB(200発、12秒)
1x23mm Vya-23(90発、9秒)
または
1x12.7mm UB(140発、8.4秒)
1x37mm Sh-37(20発、6.5秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾
6xROS-82ロケット
  • 爆弾投下は1発ずつ。残弾はパネル右下に表示。
  • ロケット発射は1/2/4発。残弾・発射数表示器が操縦席右に追加される。

  • 23mmや37mmを積める以外は、速度も上昇力も運動性もいまいち。対戦闘機で劣勢になると逆転はむずかしいので、高速を維持し位置取りに気を付けるべき。 -- 2016-12-28 (水) 16:31:32
  • ラジエータ全開だと最高速度が20km/hくらい下がる。戦闘中は夏で低空なら60%以上、冬なら20~50%くらいが適当か。 -- 2017-05-02 (火) 14:11:00

 

La-5 Series8

(Battle of Stalingradプレミアム機)
 LaGG-3の性能不足を解決するため、エンジンをより強力で稼働率も高い空冷式に換装した戦闘機。重くなったエンジンによる重心移動の解決が難しかったが、Bf-109Fに勝てる戦闘機が必要とされたため急いで開発が進められた。離着陸は困難だが飛行性能は満足すべき機体となった。
 42年夏から実戦テストが行われ、スターリングラード戦線でも実戦に投入されている。のちにブースト制限時間をなくしたLa-5F、燃料直噴式にしたLa-5FNに発展し、低中高度ではドイツ戦闘機とほぼ互角となった。

実機データ
 全備重量:3360kg、全長:8.67m、翼幅:9.8m
 エンジン:シュヴェツォフM-82、1330hp(ブースト時1700hp)
 最高速度:509km/h(海面)、580km/h(6250m)
 上昇限度:10000m、航続距離:1190km

ゲーム内データ
 失速速度:165~183km/h(通常時)、147~162km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:720km/h
 最高速度:544km/h(海面)、603km/h(6500m)
 上昇率:18.0m/s(海面)、13.3m/s(3000m)、8.2m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで23.4s(海面)、270km/hで35.3s(3000m)
 飛行時間:350km/hで1.9h(3000m)
 乾燥重量:2648kg、標準重量:3353kg、最大離陸重量:3593kg、燃料搭載量:370kg(521L)

エンジン等の設定
 公称出力:2400RPM、950mmHg
 緊急出力:2400RPM、1140mmHg、ブーストON、5分
 エンジン始動:スロットル10%、カウルフラップ・シャッター等閉、混合比100%、回転数最高でEキー
 離陸:フラップ20度(33%)、スロットル最大、170~200km/hで離陸
 上昇:250km/h
 巡航:900mmHg、2300RPM
 着陸:フラップ60度(100%)、200~210km/hで降下、150~160km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー
 フラップ:無段階、0~60度
 燃料混合比:100%で自動、下げると手動リーン
 温度制御:油ラジエータ、カウルフラップ、カウルシャッター ※潤滑油:55~90℃、筒温:140~210℃
  カウルシャッターは、通常飛行中は常時開。長いダイブなど過冷却の恐れがある場合のみ閉じる。
 過給器:手動2速、3500mで切替
 ブースト:2000m以下、10分まで(過給器2速で自動的にoff)
 尾輪ロック:なし
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

燃料混合比(排気炎が青に変わる値)

高度(m)過給器混合比
Stalingrad夏Stalingrad冬
2300RPM1700RPM2300RPM1700RPM
01速85858585
100085858585
200085858585
30002速85858585
400085858585
500085858585
600085858585

武装

固定武装追加武装
2x20mm ShVAK(340発、13秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾

 その他、RPK-10ラジオコンパス、平面風防、特別な装弾、M-82Fエンジンを装備可能。

  • 爆弾投下は1発ずつ。残弾はパネル右下に表示。
  • 特別な装弾(Special Guns Ammo Load)を装備すると、全弾APや全弾HEを選ぶことができる。
  • M-82Fエンジンを装備すると、ブーストの時間制限がなくなる。

  • 旋回はLaGGより悪いがロールは速くスピードがでて、特に低空でブーストをかけた時の加速は素晴らしい。カウルフラップを開けすぎず、400km/h以上を維持すれば強い。 -- 2016-12-28 (水) 13:38:32
  • 旋回戦を乱発するとスラットのせいなのか?再起不能なストールに陥ることがあるのでFw190以上にある意味旋回戦は気をつけたほうがいいかも -- 2017-01-24 (火) 17:25:03
  • 入口カウルと油ラジエータは全開でも速度はほぼ変わらないが、出口カウルを全開にすると最高速度が40km/hほど下がる。前者は過冷却の場合以外全開で、後者を上昇・旋回時に開くようにすればよさそう。 -- 2017-05-02 (火) 14:15:58

 

La-5FN

(有料機体)
La-5のエンジンを燃料直噴式のM-82FNに換装した型。低空での速度と運動性でBf-109GやFw-190Aを上回った。最初に大量投入されたのはクルスクの戦いである。

実機データ
 全備重量:kg、全長:8.67m、翼幅:9.8m
 エンジン:シュヴェツォフASh-82FN、離昇1850hp
 最高速度:573km/h(海面)、620km/h(6150m)
 上昇限度:10700m、航続距離:580km

ゲーム内データ(ver3.001)
 失速速度:168~185km/h(通常時)、147~159km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:720km/h
 最高速度:583km/h(海面)、646km/h(6000m)
 上昇率:20.0m/s(海面)、16.7m/s(3000m)、12.5m/s(6000m)
 旋回時間:320km/hで21.0s(海面)、340km/hで28.0s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.0h(3000m)
 乾燥重量:2655kg、標準重量:3305kg、最大離陸重量:3544kg、燃料搭載量:334kg(464L)

エンジン等の設定
 公称出力:2400RPM、1000mmHg
 緊急出力:2500RPM、1180mmHg、過給器1速、10分
 エンジン始動:スロットル10%、カウルフラップ・シャッター等閉、混合比100%、回転数最高でEキー
 離陸:フラップ20度(33%)、スロットル最大、175~195km/hで離陸
 上昇:260km/h
 巡航:900mmHg、2300RPM
 着陸:フラップ60度(100%)、200~210km/hで降下、150~160km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ、ラダー
 フラップ:無段階、0~60度
 燃料混合比:100%で自動、下げると手動リーン
 温度制御:油ラジエータ、カウルフラップ、カウルシャッター ※潤滑油:65~75℃、筒温:180~215℃
  カウルシャッターは、通常飛行中は常時開。長いダイブなど過冷却の恐れがある場合のみ閉じる。
 過給器:手動2速、3500mで切替
 尾輪ロック:なし
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

武装

固定武装追加武装
2x20mm ShVAK(340発、13秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾

 その他、着陸灯、RPK-10ラジオコンパス、バックミラーを装備可能。

  • 爆弾投下は1発ずつ。


 

MiG-3 series24

(Battle of Moscow)
 アルチョム・イワノヴィッチ・ミコヤンとミハイル・イオシフォヴィッチ・グレヴィッチの合同設計室が開発した高高度戦闘機。初飛行は1940年4月。最初に作られたMiG-1は欠陥が多かった(ラジエータの熱がコクピットを過熱する、コクピットが横開きで脱出が困難etc.)ので、改修しMiG-3となった。
 LaGG-3やYak-1より量産が早く進み、独ソ戦開戦からモスクワ防衛にかけて、I-16に次いで多数が使用された。過給機つきのミクリンAM-35エンジンにより、他のソ連戦闘機よりはるかに優れた高高度・高速性能を発揮したが、クリモフ・エンジンのようにプロペラ軸に機関砲を搭載出来ないため、火力は低くなった。また着陸速度が高く、操縦性や失速特性が悪く、防弾も弱かった。最大の問題は高高度戦闘自体がめったに発生しなかったことで、ミクリンがIL-2用エンジンの生産に専念させられたことも手伝い、42年に生産が終了した。生産数は3000機あまり。機首武装をBSやShVAKに変更した機体も少数生産された。

実機データ
 全備重量:3300kg、全長:8.25m、翼幅:10.2m
 エンジン:ミクリンAM-35A、1350hp
 最高速度:472km/h(海面)、621km/h(7800m)
 上昇限度:11500m、航続距離:628km

ゲーム内データ
 失速速度:159~175km/h(通常時)、134~147km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:750km/h
 最高速度:525km/h(海面)、626km/h(7600m)
 上昇率:15.9m/s(海面)、14.0m/s(3000m)、10.2m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで22.4s(海面)、270km/hで28.7s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.5h(3000m)
 乾燥重量:2650kg、標準重量:3244kg、最大離陸重量:3476kg、燃料搭載量:352kg(480L)

エンジン等の設定
 公称出力:2050RPM、1040mmHg
 緊急出力:2050RPM、1240mmHg、混合比>85%、10分
 エンジン始動:スロットル閉、混合比50%、回転数最高でEキー
 離陸:スロットル最大、180~200km/hで離陸
    機体が重い場合、フラップ下げ角を20度(40%)にして離陸する。
    離陸時に左にロールするくせがあるので、操縦桿で補正しながら離陸する。
 上昇:km/h
 巡航:
 着陸:フラップ50度(100%)、195~205km/hで降下、135~145km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ、ラダー
 フラップ:上げ/下げ、下げ角度はフラップ操作キー長押しで変更できる
      (床前方・操縦桿の前に下げ角度表示器、0~50度)
 燃料混合比:50%で自動、上げる/下げると手動リッチ/リーン ※混合比でMPも変化する
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:40~80℃(入口)115℃(出口)、冷却水:80~110℃
 過給器:操作なし
 ブースト:スロットル最大で混合比を上げMP1120mmHg以上、10分まで
 尾輪ロック:ラダーペダルの操作量が小さいとロックされ、40%以上かけると連動して動く
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

燃料混合比(排気炎が青に変わる値)

高度(m)混合比
Stalingrad夏Stalingrad冬
2050RPMRPM2050RPMRPM
045454545
100045454545
200045454545
300045454545
400045454545
500045454545
600045454545

武装

固定武装追加武装
2x7.62mm ShKAS(1500発、25秒)
12.7mm BS(300発、18秒)
または
2x12.7mm BS(700発、21秒)
または
2x20mm ShVAK(300発、11.3秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾
6xROS-82ロケット
2x12.7mm BKガンポッド(290発、8.7秒)
  • 爆弾投下は1発/2発、ロケット発射は1/2/4発。残弾・発射数表示器はパネル右。

  • 高空性能と加速に優れるが、上昇力はそれほど良くない。Bf109のF-4以降には全体に劣る。 -- 2016-12-28 (水) 16:22:47
  • ラダーをうまく使わないとまともに飛ばない。 -- 2017-01-07 (土) 00:55:05
  • 350km/h以上でラダーを適切に使えば、意外に旋回性能は良い。高度5000m以上なら上昇力も優秀。急降下で速度を上げすぎると舵が重くなる。 -- 2017-03-16 (木) 00:04:03
  • ラジエータを全開にすると抵抗が大きい。なるべく50%以下にして、300km/h以上を維持するようにする。また、急旋回では20~30%のフラップが役に立つ。 -- 2017-03-16 (木) 00:14:52
  • 離陸直後は非常に不安定。最小限の上昇角でラダーとエルロンを慎重に操作しつつ速度を上げる。 -- 2017-06-14 (水) 23:24:34
  • 武装は2xBSが、火力と弾数の点で優れている。 -- 2018-11-03 (土) 23:52:15
  • 離陸時はエレベータトリムを0%かもう少し機首上げとし、100km/hに近づくまではスティックを引いて尾輪を押し付け、左右の振れを最小限にして横滑りしない状態で離陸すれば失敗しにくい。離陸の瞬間に傾くのは、多くは横すべり状態で離陸するせい。 -- 2019-01-16 (水) 22:55:18

 

Pe-2 series35

(Battle of Moscow)
 初期型はエンジンがクリモフM-105Rであり、背部銃座がキャノピー開閉式で7.62mm ShKASとなっている。

実機データ
 全備重量:7680kg、全長:12.66m、翼幅:17.16m
 エンジン:クリモフM-105RA、1100hp×2
 最高速度:km/h(海面)、540km/h(m)
 上昇限度:8800m、航続距離:1500km

ゲーム内データ
 失速速度:175~200km/h(通常時)、148~169km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:790km/h
 最高速度:434km/h(海面)、521km/h(5000m)
 上昇率:9.3m/s(海面)、8.4m/s(3000m)、5.6m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで30.5s(海面)、270km/hで39.9s(3000m)
 飛行時間:300km/hで3.7h(3000m)
 乾燥重量:6078kg、標準重量:7697kg、最大離陸重量:8712kg、燃料搭載量:1129kg(1505L)

エンジン等の設定
 公称出力:2700RPM、910ata
 エンジン始動:スロットル%、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最低でEキー
 離陸:フラップ15度(33%)、160~200km/hで離陸
 上昇:km/h
 巡航:mmHg、RPM
 着陸:フラップ20度(45%)、220~240km/hで降下、155~165km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー
 フラップ:無段階、0~50度(角度表示器:左パネル) ※35度(70%)を超えると着陸時の引き起こしで失速する
 回転数制御:アナログ軸では操作できず、変化に時間がかかる(最小~最大まで45秒)
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:水ラジエータ、油ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2700mで切替
 尾輪ロック:なし
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動
 ダイブブレーキ:あり
 爆弾倉開閉:あり(内翼下に爆弾がある間は開かない)

武装

固定武装追加武装
前方固定銃座胴体爆弾倉エンジンナセル爆弾倉内翼下外翼下
1xShKAS
(450発)
1xUB
(150発)
上部:1xShKAS
(750発)
下部:1xUB
(200発)
左右:1xShKAS
(225発)
4xFAB-100M
4xFAB-100M2xFAB-100M
4xFAB-100M2xFAB-100M4xFAB-100M
2xFAB-250sv
4xFAB-250sv
2xFAB-500sv
10xROS-132
4xFAB-100M10xROS-132
4xFAB-100M2xFAB-100M10xROS-132
2xFAB-250sv10xROS-132

この他、RPK-2ラジオコンパスを装備可能。

  • 下部および左右の銃座は、左Shift+Cで操作する機銃を切り替える。
  • 爆弾の残弾表示は操縦席右にある。表示は、1/2:内翼下(外側)、3/4:内翼下(内側)、57/68:胴体爆弾倉、9/10:エンジンナセル爆弾倉。
  • 爆弾投下数・投下間隔指示器は操縦席右、残弾表示の後ろにある。ロケットの発射数・残弾指示器は爆弾残弾表示の前に追加される。

  • 排気炎の色が見えないが、混合比を±10%ほど変えた時の回転数の変化をみると、おそらく混合比はSeries87と同様でよさそう。 -- 2016-02-04 (木) 00:31:18

 

Pe-2 Series87

(Battle of Stalingrad)
 ウラジミール・M・ペトリヤコフが開発した、全金属製双発三座爆撃機。各部の駆動に全面的に電気モーターを採用した、最も初期の機体の一つ。元は双発高高度長距離戦闘機として設計された(当時ペトリヤコフは大粛清の余波で投獄されており、獄中で設計した)が不採用となり、空軍が早急に急降下爆撃機を必要としたためそちらに転用された。
 速度と操縦性に優れており、水平爆撃、急降下爆撃の他、これをベースに双発戦闘機Pe-3が作られるなど様々な用途に対応出来たため、大戦を通じて広く使用された。
 スターリングラード戦では、背部銃座を射撃範囲の広い旋回式に改めたSeries110が投入された。ゲーム中では、アンロック武装のBlister turretを装備するとSeries110となる。

実機データ(Series110)
 全備重量:8520kg、全長:12.78m、翼幅:17.11m
 エンジン:クリモフM-105RF、1210hpx2
 最高速度:km/h(海面)、521km/h(m)
 上昇限度:7800m、航続距離:1400km

ゲーム内データ
 失速速度:175~200km/h(通常時)、148~169km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:790km/h
 最高速度:446km/h(海面)、498km/h(5000m)
 上昇率:10.4m/s(海面)、7.8m/s(3000m)、3.0m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで29.9s(海面)、270km/hで40.3s(3000m)
 飛行時間:300km/hで2.8h(3000m)
 乾燥重量:6089kg、標準重量:7685kg、最大離陸重量:8701kg、燃料搭載量:1113kg(1484L)

エンジン等の設定
 公称出力:2700RPM、1050mmHg
 エンジン始動:スロットル15%、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最低でEキー
 離陸:フラップ15度(33%)、スロットル最大、回転数最高、160~200km/hで離陸
 上昇:240km/h
 巡航:1020mmHg、2200RPM
 着陸:フラップ20度(45%)、220~240km/hで降下、155~165km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー
 フラップ:無段階、0~50度(角度表示器:左パネル/正面) ※35度(70%)を超えると着陸時の引き起こしで失速する
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:水ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2300mで切替
 尾輪ロック:なし
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動
 ダイブブレーキ:あり
 爆弾倉開閉:あり(内翼下に爆弾がある間は開かない)

武装

固定武装追加武装
前方固定銃座胴体爆弾倉エンジンナセル爆弾倉内翼下外翼下
1xShKAS
(450発)
1xUB
(150発)
上部:1xUB
(200発)
下部:1xUB
(200発)
左右:1xShKAS
(225発)
4xFAB-100M
4xFAB-100M2xFAB-100M
4xFAB-100M2xFAB-100M4xFAB-100M
2xFAB-250sv
4xFAB-250sv
2xFAB-500sv
10xROS-132
4xFAB-100M10xROS-132
2xFAB-250sv10xROS-132

この他、回転銃塔を装備可能。上部銃座が真横まで発射できるようになる(火器・弾数はかわらず)ほか、series110になってフラップ角度指示器が左パネルから正面ラジオコンパスの隣に移動する。

  • 下部および左右の銃座は、左Shift+Cで操作する機銃を切り替える。
  • 爆弾の残弾表示は操縦席右にある。表示は、1/2:内翼下(外側)、3/4:内翼下(内側)、57/68:胴体爆弾倉、9/10:エンジンナセル爆弾倉。
  • 爆弾投下数・投下間隔指示器は操縦席右、残弾表示の後ろにある。ロケットの発射数・残弾指示器は爆弾残弾表示の前に追加される。

  • 着陸時にフラップを下げすぎると、機首上げでいきなり失速しやすくなるらしい。 -- 2016-03-01 (火) 23:10:59

 

U-2VS

(有料機体)
N.ポリカルポフが開発した傑作初等練習機U-2の軍用型。軽爆撃機や偵察機などに使用された。ポリカルポフの死後はPo-2と呼ばれる。
女性パイロットからなる第46親衛夜間爆撃連隊の活躍が有名。

実機データ
 全備重量:964kg、全長:8.17m、翼幅:11.42m
 エンジン:M-11D、115hp
 最高速度:152km/h
 上昇限度:4200m、航続距離:500km

ゲーム内データ
 失速速度:63~70km/h
 急降下限界速度:240km/h
 最高速度:151km/h(海面)
 旋回時間:105~115km/hで22~23s
 飛行時間:1300RPM、90km/hで5h
 乾燥重量:748kg、標準重量:1007kg、最大離陸重量:1350kg、燃料搭載量:90kg(126L)

エンジン等の設定
 連続出力:1640RPM
 定格出力:1700RPM
 離昇出力:1750RPM、5分
 緊急出力:1840RPM、5分
 エンジン始動:スロットル20%、混合比100%でEキー
 離陸:1750RPM、75~85km/hで離陸
 上昇:95km/h
 巡航:
 着陸:100km/hで降下、60~70km/hで着陸

操作
 トリム:なし
 フラップ:なし
 回転数操作:固定プロペラピッチ
 燃料混合比:手動
 温度制御:操作なし ※潤滑油:70~80℃
 過給器:操作なし
 尾輪ロック:なし、尾橇がラダーと連動
 ホイールブレーキ:なし
 その他:固定脚

高度到達時間IAS(km/h)
海面-151
1000m6分35秒148
2000m15分24秒
3000m28分35秒

武装

銃座前方機銃追加武装(胴体下)追加武装(翼下)
なし
または
1x7.62mm ShKAS
(400発、13秒)
なし
または
1x7.62mm ShKAS
(500発、16秒)
2xFAB-50sv爆弾なし
または
2~4xFAB-50sv爆弾
または
8xROS-82/RBS-82ロケット
または
2xFAB-50sv爆弾
4xROS-82/RBS-82ロケット
2xFAB-100M爆弾なし
または
2xFAB-50sv爆弾
または
8xROS-82/RBS-82ロケット
8xROS-82/RBS-82/ロケット
または
8xROS-132ロケット

 その他、航行燈、着陸灯、水平儀、RSI-4無線機、女性クルーを装備可能。

  • 最大限の燃料と爆弾、全ての装備を搭載すると、最大離陸重量を超えるので注意。

  • 混合比は、おそらく2000m以下では95%以下、それ以上の高度では90%以下にすればよい。 -- 2019-03-11 (月) 23:34:46

 

Yak-1 Series69

(Battle of Stalingrad)
 軽飛行機や練習機の開発で実績を積んだアレクサンドル・セルゲイエヴィッチ・ヤコブレフが、初めて開発した戦闘機。ジュラルミン不足を考慮し、木金混合構造を採用した。40年から量産が開始され、I-16に替わる高速戦闘機として開発されたLaGG-3、Yak-1、MiG-3の中では、最も良好な機体となった。
Series69はエンジンをM-105PAからPFに換装し、武装を減らした型。のちのYak-1Bの原型となった。
 軽量で旋回性能に優れており、低空での格闘戦を得意とする。

実機データ
 全備重量:2917kg、全長:8.48m、翼幅:10.0m
 エンジン:クリモフM-105PF、1180hp
 最高速度:510km/h(海面)、571km/h(3850m)
 上昇限度:10000m、航続距離:700km

ゲーム内データ
 失速速度:158~175km/h(通常時)、136~149km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:720km/h
 最高速度:516km/h(海面)、584km/h(4000m)
 上昇率:17.0m/s(海面)、15.3m/s(3000m)、8.4m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで19.2s(海面)、270km/hで24.6s(3000m)
 飛行時間:350km/hで1.9h(3000m)
 乾燥重量:2365kg、標準重量:2932kg、最大離陸重量:3170kg、燃料搭載量:304kg(408L)

エンジン等の設定
 公称出力:2700RPM、1050mmHg
 エンジン始動:スロットル15%、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最高でEキー
 離陸:尾輪ロック、スロットル最大、160~190km/hで離陸
 上昇:260km/h
 巡航:850mmHg、1850RPM
 着陸:フラップ下げ、195~205km/hで降下、135~145km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ
 フラップ:上げ/下げ
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2300mで切替
 尾輪ロック:あり
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

武装

固定武装追加武装
2x7.62mm ShKAS(1500発、25秒)
1x20mm ShVAK(120発、9秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾
2xROS-82ロケット
6xROS-82ロケット

 その他、RPK-10ラジオコンパス、女性パイロットを装備可能。

  • 爆弾投下は2発同時。ロケット発射は1/2/4発。
  • 燃料計は左右主翼にある。それぞれ80Lまでしか表示されない。

  • 変なくせがなく、ソ連戦闘機では一番扱いやすい。 -- 2017-01-07 (土) 01:28:29

 

Yak-1(b) Series127

(有料機体)
 Yak-1の7.62mm ShKASを12.7mm UBに強化し、レザーバック式をバブルキャノピーに改め、防弾を改善した型。
実機データ
 全備重量:2884kg、全長:8.48m、翼幅:10.0m
 エンジン:クリモフM-105PF、1180hp
 最高速度:531km/h(海面)、592km/h(4100m)
 上昇限度:10050m、航続距離:700km

ゲーム内データ
 失速速度:153~169km/h(通常時)、132~145km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:720km/h
 最高速度:530km/h(海面)、600km/h(4500m)
 上昇率:17.0m/s(海面)、15.0m/s(3000m)、9.5m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで19.0s(海面)、270km/hで24.1s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.0h(3000m)
 乾燥重量:2322kg、標準重量:2887kg、最大離陸重量:3117kg、燃料搭載量:304kg(408L)

エンジン等の設定
 公称出力:2700RPM、1050mmHg
 エンジン始動:スロットル%、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最低でEキー
 離陸:スロットル最大、160~190km/hで離陸
 上昇:km/h
 巡航:mmHg、RPM
 着陸:フラップ下げ、195~205km/hで降下、135~145km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ
 フラップ:上げ/下げ
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2300mで切替
 尾輪ロック:ラダーを75%以上かけるとロック解除
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

武装

固定武装追加武装
1x20mm ShVAK(140発、10.5秒)
1x12.7mm UB(220発、13.2秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾

その他、着陸灯、RPK-10ラジオコンパス、バックミラー、女性パイロットを装備可能。

  • 爆弾投下は2発同時。

  • 速度性能や旋回性能はBf109Gに十分対抗可能だがWEPで急加速されるとしんどいのであまり速度を失う戦い方をすると負けやすいので注意 -- 2017-01-24 (火) 17:27:03

 

Yak-7B series36

(Battle of Kuban)
 Yak-1の複座練習機型UTI-26を、更に単座戦闘機に改造したもの。再設計の際に構造が簡略化され、また不具合の改善も行われたため、元のYak-1と同等以上の戦闘機となった。42年初頭より生産が始まって直ちに前線に配備され、低空ならドイツ機に対抗可能な戦闘機として、スターリングラード戦にも間に合った。
Yak-7Bは機銃を7.62mm ShKASから12.7mm UBに変更した型。

実機データ
 全備重量:3005kg、全長:8.5m、翼幅:10.0m
 エンジン:クリモフM-105PF、1180hp
 最高速度:500km/h(海面)、580km/h(4850m)
 上昇限度:10000m、航続距離:700km

ゲーム内データ(ver3.001)
 失速速度:155~172km/h(通常時)、139~154km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:740km/h
 最高速度:526km/h(海面)、586km/h(4000m)
 上昇率:16.9m/s(海面)、14.3m/s(3000m)、8.6m/s(6000m)
 旋回時間:310km/hで19s(海面)、310km/hで24s(3000m)
 飛行時間:350km/hで1.9h(3000m)
 乾燥重量:2302kg、標準重量:3002kg、最大離陸重量:3229kg、燃料搭載量:305kg(420L)

エンジン等の設定
 公称出力:2700RPM、1050mmHg
 エンジン始動:スロットル閉、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最高でEキー
 離陸:スロットル最大、170~175km/hで離陸
 上昇:270km/h
 巡航:mmHg、RPM
 着陸:フラップ下げ、200km/hで降下、145~165km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ
 フラップ:上げ/下げ、250km/h以上では下がらない
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2000mで切替
 尾輪ロック:あり
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

武装

固定武装追加武装
1x20mm ShVAK(120発、9秒)
2x12.7mm UB(800発、13秒)
2xFAB-50sv爆弾
2xFAB-100M爆弾

その他、RPK-10ラジオコンパス、着陸灯を装備可能。

  • 爆弾投下は2発同時。


 

Yak-9、Yak-9T

(有料機体)
Yak-9は、Yak-7の主翼の木桁をジュラルミンにして軽量化し、飛行性能を向上させた型。Yak-1/7ではファストバック式もあった操縦席は、全てバブルキャノピーとなった。
Yak-9Tはモーターカノンを強力なNS-37 37mm機関砲に換装し、重量バランスのため操縦席を40cm後退させた型。爆撃機や軽装甲車両に対して使用された。

実機データ(Yak-9)
 全備重量:kg、全長:8.5m、翼幅:9.74m
 エンジン:クリモフM-105PF、1180hp
 最高速度:520km/h(海面)、599km/h(4300m)
 上昇限度:11000m、航続距離:875km

ゲーム内データ(Yak-9)
 失速速度:152~160km/h(通常時)、136~141km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:750km/h
 最高速度:529km/h(海面)、594km/h(3800m)
 上昇率:18.5m/s(海面)、15.8m/s(3000m)、9.0m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで17.5s(海面)、285km/hで22.5s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.1h(3000m)
 乾燥重量:2254kg、標準重量:2841kg、最大離陸重量:2858kg、燃料搭載量:324kg(440L)
ゲーム内データ(Yak-9T)
 失速速度:157~165km/h(通常時)、139~145km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:750km/h
 最高速度:529km/h(海面)、593km/h(3800m)
 上昇率:16.5m/s(海面)、13.5m/s(3000m)、7.5m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで19.0s(海面)、285km/hで25.5s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.1h(3000m)
 乾燥重量:2470kg、標準重量:3015kg、最大離陸重量:3033kg、燃料搭載量:316kg(430L)

エンジン等の設定
 公称出力:2550/2700RPM、1050mmHg
 エンジン始動:スロットル閉、ラジエータ閉、混合比100%、回転数最高でEキー
 離陸:スロットル最大、160~190km/hで離陸(Yak-9Tでは170~200km/h)
 上昇:km/h
 巡航:mmHg、RPM
 着陸:フラップ下げ、200km/hで降下、140km/hで着陸

操作
 トリム:エレベータ
 フラップ:上げ/下げ、220km/h以上では下がらない
 燃料混合比:手動、3~4000m以上で下げる ※付録:燃料混合比 の項を参照
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:90~100℃、冷却水:70~85℃
 過給器:手動2速、2200mで切替
 尾輪ロック:あり
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

武装

固定武装
Yak-91x20mm ShVAK(120発、9秒)
1x12.7mm UB(200発、12秒)
Yak-9T1x37mm NS-37(30発、7秒)
1x12.7mm UB(200発、12秒)

その他、RPK-10ラジオコンパス、着陸灯、バックミラー、PBP-1A反射照準器を装備可能。
加えてYak-9TはNS-37用残弾カウンターを装備可能。



 

A-20B

(Battle of Kuban)
 ダグラス社が開発した軽爆撃機。愛称はハボック(イギリスではボストン)。ソ連にも3000機以上が供与され、高く評価された。

ゲーム内データ(ver3.001)
 失速速度:161~193km/h(通常時)、139~166km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:665km/h
 最高速度:505km/h(海面)、544km/h(5000m)
 上昇率:10.0m/s(海面)、8.2m/s(3000m)、5.0m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで24.5s(海面)、270km/hで34.1s(3000m)
 飛行時間:350km/hで3.4h(3000m)
 乾燥重量:6781kg、標準重量:8366kg、最大離陸重量:10466kg、燃料搭載量:1057kg(388米gal)

エンジン等の設定(吸気圧は過給器1速/2速での値)
 巡航出力:1705RPM、27.5/30.0inchHg、オートリーン
 公称出力:2300RPM、36.0/40.0inchHg、オートリッチ
 戦闘出力:2400RPM、43.0/41.0inchHg、オートリッチ、5分
 エンジン始動:スロットル20%、回転数最低、混合比75%でEキー
        エンジンが両方始動したら混合比66%
 離陸:上部カウルフラップを閉じ、フラップ閉~1/3開、105~120mphで離陸
 上昇:145mph
 巡航:
 着陸:フラップ開、115~140mphで降下、95~105mphで着陸

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー(表示器:右の壁)
 フラップ:無段階、0~50度(表示器:左の壁)
 燃料混合比:以下の4段階に切り替わる
  カットオフ(0~16%):エンジン停止時に使用
  オートリーン(16~50%):燃料節約時に使用
  オートリッチ(50~83%):通常の飛行に使用
  フルリッチ(83~100%):自動調節が故障した時に使用
 温度制御:出口カウルシャッター、入口カウルシャッター(上部カウルフラップ、両エンジン共通)
      ※潤滑油:80~95℃、筒温:140~240℃
 過給器:手動2速、2900m=9500ftで切替
 尾輪ロック:なし(三輪式)
 ホイールブレーキ:左右独立、パーキングブレーキあり
 爆弾倉開閉:あり

武装

固定武装追加武装
前方固定銃座胴体爆弾倉外翼下
2x12.7mm ANM2
(400発)
上部:1x12.7mm ANM2
(390発)
下部:1x7.92mm ANM2
(600発)
8xFAB-100M
16xFAB-100M
16xFAB-100M4xFAB-100M
4xFAB-250tsk
8xFAB-100M4xFAB-250tsk

この他、MN-28Yラジオコンパスを装備可能。

  • 爆弾の投下は1発/2発/4発/全て。
  • 吸気圧の自動調整がついておらず、スロットルを動かさなくても高度や回転数、上昇/下降で吸気圧が変わる。大出力での運転時は注意が必要。
  • 飛行中は上部カウルフラップ(入口カウルで開閉)は閉じること。タキシング中に使用する。


 

P-39L-1

(Battle of Kuban)
 ベル社が開発した、アメリカ陸軍の戦闘機。愛称はエアロコブラ。三輪式の降着装置を持ち、エンジンを胴体中央に置いて運動性を高め、機首に大口径機関砲を搭載するという独特の設計が特徴。少数がイギリスに供与されたが性能不足として返却され、生産数の約半数がソ連に供与された。
 開発中にタービン過給機が廃止されたため高高度性能が低く、アメリカ・イギリスでの評価は低いが、低空での戦闘の多いソ連では火力と信頼性に優れた戦闘機として好まれ、多数のエースを生んだ。
 K/L型は1325馬力のアリソンV-1710-63エンジンを搭載した型。42~43年にかけて、D型と共にソ連に供与された。

実機データ

ゲーム内データ(ver3.001)
 失速速度:160~172km/h(通常時)、140~151km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:841km/h
 最高速度:539km/h(海面)、596km/h(4600m)
 上昇率:16.7m/s(海面)、13.5m/s(3000m)、7.2m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで21.5s(海面)、270km/hで30.3s(3000m)
 飛行時間:350km/hで1.6h(3000m)
 乾燥重量:2929kg、標準重量:3508kg、最大離陸重量:3868kg、燃料搭載量:327kg(454L=119.9米ガロン)

エンジン等の設定
 公称出力:2600RPM、37.2inchHg
 戦闘出力:3000RPM、42.0inchHg、15分
 離昇出力:3000RPM、51.0inchHg、燃料混合比フルリッチ90%、5分
 最大出力:3000RPM、60.0inchHg、燃料混合比フルリッチ100%、2分
 エンジン始動:スロットル10%、回転数自動・最高、混合比アイドル、ラジエータ閉でEキー
        プロペラが高速で回り始めたら混合比オートリッチ
 離陸:51.0inch、3000RPM、燃料混合比90%、95~115mphで離陸
    ラダートリム右4度(27%)、エレベータトリム機首上げ3~4度(-20~-27%)
 上昇:160mph
 巡航:30.3inch、2300RPM
 着陸:フラップ下げ、115~130mphで降下、95~100mphで接地

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー(操縦席左に表示器)
 フラップ:無段階、0~43度
 燃料混合比:以下の4段階に切り替わる
  カットオフ(0%):エンジン始動・停止時に使用
  オートリーン(33%):燃料節約時に使用
  オートリッチ(66%):通常の飛行に使用
  フルリッチ(90~100%):離昇・緊急出力や自動調節故障時に使用
 温度制御:油ラジエータ、水ラジエータ ※潤滑油:70~85℃、冷却水:105~115℃
 過給器:操作なし
 尾輪ロック:なし(三輪式)
 ホイールブレーキ:左右独立、パーキングブレーキあり(ホイールブレーキをかけて戻すと解除)

武装

固定武装追加武装
37mm M4(30発、12秒)
2xM2 .50cal(計400発、14秒)
4xM2 .30cal(1200~4000発、13~44秒)
FAB-100M爆弾
FAB-250tsk爆弾

その他、37mmAP弾、翼内機銃および背面装甲版の除去、MN-28Yラジオコンパスを装備可能。


  • 低空ではスピットファイアMk.Vより速いが、高空ではLaGG以下。また回転数の調整が遅く、3000RPMでスロットルを急に開くと過回転でエンジンが壊れる。 -- 2018-10-13 (土) 17:11:39
  • ラジエータ全開だと抵抗が大きいが、50%程度だと夏マップではオーバーヒートしやすい。 -- 2018-11-28 (水) 23:51:02

 

P-40E-1

(Battle of Moscowプレミアム機)
 カーチス社が開発した、アメリカ陸軍の戦闘機。同社初の単葉戦闘機P-36ホークのエンジンを、液冷のアリソンエンジンに換装した機体。アメリカ陸軍航空隊の大戦初期の主力機となり、イギリスやオーストラリア、ソ連にも供与された。アメリカでの呼称はウォーホーク、イギリスではトマホークまたはキティホーク。
 P-40Eは、エンジンを強化、ラジエータを大型化したD型の武装を12.7mm×4から×6に増やした型。

実機データ
 全備重量:3607kg、全長:9.67m、翼幅:11.37m
 エンジン:アリソンV-1710-39、離昇1150hp
 最高速度:km/h(海面)、570km/h(4570m)
 上昇限度:8840m、航続距離:563km

ゲーム内データ
 失速速度:153~176km/h(通常時)、141~164km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:860km/h
 最高速度:494km/h(海面)、601km/h(5000m)
 上昇率:12.5m/s(海面)、10.0m/s(3000m)、3.7m/s(6000m)
 旋回時間:270km/hで24.3s(海面)、270km/hで36.1s(3000m)
 飛行時間:350km/hで2.8h(3000m)
 乾燥重量:3073kg、標準重量:3819kg、最大離陸重量:4414kg、燃料搭載量:404kg(561L=123.4英ガロン)

エンジン等の設定
 公称出力:2600RPM、37.2inchHg
 戦闘出力:3000RPM、42.0inchHg、5分
 離昇出力:3000RPM、45.5inchHg、2分
 最大出力:3000RPM、56.0inchHg、原則禁止
 エンジン始動:スロットル25%、回転数自動・最高、混合比アイドル、カウルフラップ閉でEキー
        始動したら混合比オートリッチ
 離陸:回転数自動・最高、スロットル45.5inch、100~120mphで離陸
 上昇:140mph
 巡航:32inch、2300RPM
 戦闘:42inch、2600RPM(30分まで)
 緊急出力:40+inch、3000RPM(1~5分まで)
 着陸:フラップ下げ、130~135mphで降下、85~90mphで接地

操作
 トリム:エレベータ、エルロン、ラダー(エレベータとラダーの角度表示器:左の壁)
 フラップ:無段階、0~45度(角度表示器:パネル左下)
 燃料混合比:以下の4段階に切り替わる
  カットオフ(0~16%):エンジン停止時に使用
  オートリーン(16~50%):燃料節約時に使用
  オートリッチ(50~83%):通常の飛行に使用
  フルリッチ(83~100%):自動調節が故障した時に使用
 温度制御:カウルフラップ ※潤滑油:70~85℃、冷却水:105~115℃
 過給器:操作なし
 回転数制御:自動ではRPMを操作(定速プロペラ)、手動ではピッチを操作(Bf109等の手動操作と同じ)
 尾輪ロック:ラダーを50%以上かけると解除
 ホイールブレーキ:左右独立、パーキングブレーキあり

武装

固定武装追加武装追加武装
6xM2 .50cal(計1410発、17秒)
または
4xM2 .50cal(計940発、17秒)

弾薬追加した場合
6xM2 .50cal(1686発、22秒)
または
4xM2 .50cal(2460発、43秒)
FAB-250sv爆弾
FAB-500M爆弾
FAB-250sv爆弾4xROS-82ロケット
FAB-500M爆弾4xROS-82ロケット
4xROS-82ロケット

その他、バックミラーを装備可能。

  • ロケット発射は1/2/4発。残弾表示器はコクピット右壁。
  • 吸気圧の自動調整がついておらず、スロットルを動かさなくても高度や回転数、上昇/下降で吸気圧が変わる。ダイブの前にスロットルを絞るなど、大出力での運転時は注意が必要。
  • 横滑りが12度を超えると方向安定性が低下し、勝手に横滑り角度が増えだすので、その前にラダーで補正すること。
  • カウルフラップは175mph以上では閉じる。
  • 燃料計は計器盤(胴体タンク、52ガロン)、床の手前(翼内タンク、51.5ガロン)、床の奥(予備タンク、25ガロン)の3つがある。

  • 機体性能自体は褒められたものではないが、ブローニングがかなり優秀なので後ろを取られない立ち回りさえできればかなり強い -- 2016-12-12 (月) 14:07:16
  • 火力は優秀で、機銃を減らして弾を増やすと40秒くらい撃てるようになる。ただラダーの操作を誤るといきなりスピンに入るし、ひどく重く、特に高空性能が悪い。 -- 2017-01-07 (土) 01:37:47
  • 乱暴な操作を避け、ラダーを正確に使って、高速を維持できれば強い。燃料を半分にするとかなり身軽になる。一度エネルギーを失うと回復が難しいので、長期戦は不利。 -- 2017-11-06 (月) 00:12:09
  • アプデでブローニング搭載機体が増えたので勝ちに拘るなら乗る意義が微妙になってきた気がする機体 逆に機体性能にあまり頼らず戦う練習にいいかも -- 2019-12-17 (火) 15:03:46

 

Hurricane Mk.II

(有料機体)※開発中
ホーカー社が開発したイギリス空軍の戦闘機。旧式の鋼管フレーム羽布張り構造で同時期に開発されたスピットファイアに比べると性能は劣るが、生産性と整備性に優れ、バトルオブブリテンを数で支えた。その後は戦闘爆撃機となったり、地中海戦線や諸外国で使用された。艦上戦闘機シーハリケーンとして海軍でも使用された。
Mk.IIはエンジンを1030hpのマーリンIIIから1280hpのマーリンXXに換装した型。Mk.IIaは7.7mm機銃8丁、Mk.IIbは12丁、Mk.IIcは20mm機関砲4門を装備。Mk.IIdは40mm機関砲2門と7.7mm機銃2丁を装備した対地攻撃型。
初期のレンドリース機としてソ連軍にも供与され、12.7mmUB機銃2丁と20mmShVAK2門を装備した。

実機データ(Mk.IIb)
 全備重量:3281kg、全長:9.8109m、翼幅:12.1921m
 エンジン:マーリンXX、1280hp
 最高速度:km/h(海面)、531km/h(5480m)
 上昇限度:10980m、航続距離:km



 

Spitfire Mk.Vb

(Battle of Kubanプレミアム機)
 スーパーマリン社が開発した、イギリス空軍の戦闘機。
 Mk.Vはマーリン45/46エンジンを搭載した型。bはイスパノスイザ20mm機関砲搭載型を表す。それまでの主力機Mk.IIがBf109Fに劣ったため、最小限の改修で開発された。
 全形式中最多の6595機が生産された。
 ソ連軍に供与された機体は爆弾搭載機能や着陸灯などを取り外している。大部分はマーリン46エンジン搭載だが、約1/5はより低空向きのマーリン45を搭載していた。

実機データ
 全備重量:3010kg、全長:9.208m、翼幅:11.227m
 エンジン:マーリン45/46、1470hp
 最高速度:km/h(海面)、594km/h(5944m)
 上昇限度:11034m、航続距離:756km

ゲーム内データ
 失速速度:137~144km/h(通常時)、129~135km/h(離着陸時)
 急降下限界速度:725km/h
 最高速度(マーリン46):515km/h(海面)、604km/h(5000m)
 最高速度(マーリン45):535km/h(海面)、596km/h(3000m)
 上昇率(マーリン46):12.9m/s(海面)、13.1m/s(3000m)、12.0m/s(6000m)
 上昇率(マーリン45):14.5m/s(海面)、14.7m/s(3000m)、11.4m/s(6000m)
 旋回時間(マーリン46):270km/hで25s(海面)、260km/hで30s(3000m)
 旋回時間(マーリン45):270km/hで22s(海面)、260km/hで28.2s(3000m)
 飛行時間:350km/hで1.75h(3000m)
 乾燥重量:2415kg、標準重量:2979kg、最大離陸重量:kg、燃料搭載量:274kg(386L=85ガロン)

エンジン等の設定
 公称出力:2650RPM、+7PSI
 戦闘出力:2850RPM、+9PSI、30分
 緊急出力:3000RPM、+16PSI、5分(ブーストon、スロットル33%以上)
 エンジン始動:スロットル20%、ラジエータ閉、混合比オートリッチ、回転数最低(最高でも可)でEキー
        始動したらスロットル閉、回転数最高、ラジエータ開
 離陸:3000RPM、+12PSI、160~170km/h(100~105mph)で離陸
 上昇:2850RPM、+9PSI、260km/h(160mph)
 巡航:RPM、+0PSI
 着陸:255km/h(160mph)で脚下げ、225km/h(140mph)でフラップ下げ
    145~160km/h(90~100mph)で降下、130~135km/h(80~85mph)で着陸

操作
 トリム:エレベータ、ラダー
 フラップ:上げ/下げ(140mph以下で下げる)
 燃料混合比:100%で自動リッチ、下げると自動リーン
 温度制御:水ラジエータ(0,20...100%の6段階) ※潤滑油:70~85℃、冷却水:100~115℃
 過給器:操作なし
 尾輪ロック:なし
 ホイールブレーキ:左右ラダーと連動

特殊な操作
 ブーストoffだと+12PSIまで。ブーストonで吸気圧ガバナーが切れ、スロットル33%以上で+16PSIブーストとなる。
 胴体上下の編隊灯:右Alt+L
 照準器への距離入力(ヤード):RAlt+;/.、翼幅入力(フィート):RAlt+,/?

武装

固定武装追加武装
4x7.62mm Browning .303(1400発、18秒)
2x20mm Hispano Mk.II(120発、6秒)

 その他、Marline45エンジン、バックミラーを装備可能。

  • エレベータは敏感なので入力しすぎに注意。高速失速・ブラックアウト・機体損傷を起こしやすい。
  • ブーストoffでも2850RPMを超えると緊急出力モードとなり、時間制限がかかる。
  • 燃料計には37ガロンまでしか表示されない。

  • ブーストなしだとBf109E-7と同程度のスペック。 -- 2017-10-06 (金) 23:43:59
  • 離着陸以外は操縦しやすく、高い旋回性能と弾数は少ないが強力な20mmで格闘戦では強力。 -- 2019-12-19 (木) 01:17:15
  • 普通に飛ばすぶんにはラダー操作はほぼ不要。尾輪ロックがないのと脚間隔が狭いので、特に着陸時は少しでも横を向くとグラウンドループを起こす。 -- 2020-01-04 (土) 15:00:46

 

付録:燃料混合比

クリモフM-105PF

最大出力(2700RPM)の場合、夏は高度3000mで80~100%、1000m高くなるごとに10%下げる。冬は高度4000mで80~100%、1000m高くなるごとに15%下げる。
巡航(2200RPM)ではマイナス20%すればよい。

 

燃料混合比(排気炎が青に変わる値)

高度(m)過給器混合比
Stalingrad夏Stalingrad冬
2700RPM2200RPM1700RPM2700RPM2200RPM1700RPM
01速85857510010095
10008575651009580
2000756555958065
20002速7580659510075
30008065-7050958060
400070-8050-554080-8560-6545
500060-6540-45306540-4530
600045-5530-352045-5025-3015
  • Pe-2のM-105RAやRFも同様。