Charioteer

我らが英国第2駆逐ルートのTierVIII
TierXだって貫いてみせらぁ！

ﾅﾆｺﾚ

ペラペラ装甲のクロムウェルもどきを超えたら待っていたのは英国版であるコイツ!…ちょっとスタイリッシュになった？

ソ連の軍事パレードに出てきたIS3にびっくりした我らが大英帝国はいっぱいあったクロムウェルの車体にいっぱいあった20ポンド砲を無理矢理載せた
そしてできたのがこのFV4101チャリオティア戦車駆逐車

紅茶だ!何はともあれ紅茶だ!

まあ簡単に言うと防御面が弱いかわりに火力を上げたMT
この子のお強いところを書いていこう
1,360度の砲塔旋回ができる！
　駆逐戦車としては珍しい(今ではそうでもないが)首が回るタイプなので射撃の自由度は高い

2,ロイヤルオードナンス
　戦後第2世代MBTの標準装備にもなってる105 mm AT Gun L7を装備しそれを約9.5秒に1発投げつけることができる
　Tier8で貫通268という高レベルな砲は格上にも十分に貫通できる
　とはいえTDのくせに単発390で装填9.5秒？DPM2400?低くなあい？と思ったそこの奥さま！少々値は張るが、HESHであれば単発480にまで上昇し、DPMは3000にまで上がるし！

3,脚が速い!
　クロムウェルベースなだけあってか足回りがとても良い
　最高速こそ52 km台止まりだが陣地転換には十分以上にある
　隠蔽もそこそこ高いのでバレてもすぐさま逃げられる糞猫ライクな戦闘ができるだろう

この紅茶を淹れたのは誰だぁ!

ここでは上と反対に弱点を挙げていくことにしよう
1,ペラい
　元がクロムウェルだけに弱点も同じく、装甲が無いにも等しい
　前身でも弾くことは無かったクロムウェルの車体がVIIIになったどうなるかは｢｣ンカーなら簡単にわかるだろう
　モジュール耐久値も低いらしく車体側面に喰らえば弾薬庫がイカれる事も多く迂闊な突出は簡単にスクラップになる
　
2,砲俯角と締りがイマイチ
　恐らく運用上これが一番ストレスポイントでハゲる　ハゲた
　なまじ脚が速い為かガバガバレティクルになりやすく行進間射撃はほぼ無理
　止まって絞り始めるまでもかなり遅い

3,金弾がHESH
　これを弱点と取るかﾖｶﾞﾘﾎﾟｲﾝﾂ!と取るかは｢｣ンカーしだいだが(俺は強いと思うが)金弾が貫通210 mmのHESH
　貫通が通常弾の268 mm以上は望めずソ連HTのわけわからん硬さの砲塔を貫通300 mmで強引にぶち抜くことができない
　そしてHESH自体の性質はただの貫通力高めなHEなので履帯や空間装甲で簡単に防がれるという高い弾薬費を支払って貫通しなけりゃカスダメしか与えられないと少ない｢｣ンカーの頭髪が更に少なくなってしまう
　しかもいつぞやのアップデートでHEの仕様が変わり、履帯に当たろうものならカスダメすらないことも多くハゲる　もう無かった

まとめ

　頭が回って脚があって使いやすい
　硬めの敵や狙撃にはAPCR
　柔らかい敵や通行料取りにはHESHと使い分け

HESHの貫通が210 mmと大体の同格MTの車体を正面から抜けるのもいい塩梅

　素早い脚でいろんなところからパスパス撃てばいつのまにか皆死んでる楽しい戦車であるのは違いない
　砲拡散は正直終わっているレベルなので、飛び出し撃ちはしないよう
　あと精度の割に結構外すからカルシウムでイライラを抑えよう
　

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