- 豚飯って?
某所で豚式昼飯と呼ばれる、遮蔽から側面をごく浅い角度で晒し、跳弾・履帯吸収を狙うテクニック
VK4502Bとかのが有名で、砲塔が後ろよりについてる戦車なら是非とも覚えたい小技
HIMMELの小道とかで味方がこれやってると頭良さそうに見えるし敵がやってるとストレスで髪がどんどん抜け落ちる
いいか「」ンカー!立ち止まった状態での履帯は、自己修復機能のついた増加装甲だ!!わかったらそこのHTは、さっさと前に出て!撃てよ!!!
と言っても側面装甲の装甲厚なんて誰も覚えてないし撃つ側の位置でもだいぶ角度かわるしけっこうシビア
てなわけで代表的なHTの装甲厚出してみたから傾けても地味に薄い戦車は無理しないようにしようね。あっ4502Bけっこう薄い…
応用編として、車体の向きを後ろ向きにして豚飯をとるケツ豚とか逆豚とか言われたりする方法がある
ISシリーズのように車体前面に傾斜装甲があって、豚飯すると射撃時に弱点をさらしてしまう戦車におすすめ
また通常の豚飯とは逆に、砲塔が前よりについてる戦車のほうが角度をとれる
数値は左から、入射角 見かけ上の実厚/5度の標準化がされた実厚/8度の標準化がされた実厚
HEATを撃たれたら一番左、APなら一番右
ドイツ 
- E-100のサイドスカートは60mmの空間装甲扱いであり、サイドスカートを含めると上記の実厚に加え、175/141/127が追加
ソ連 
アメリカ 
- T29車体の米HTでの豚式昼飯は履帯吸収狙った
時間稼ぎ以外の何物でもないからめっちゃ気をつけろよな!!
敵として相対した時は右の赤丸の部分を撃つと良い感じに腹パンできる
イギリス 
- カタログスペックの101mmは側面上部の僅かな部分であり、
履帯に隠れた殆どの部分は50.8mmの装甲と6mmの空間装甲に別れる
なのでこの部分の15度での実厚は、196/148/130 + 23/17/15 + 履帯
フランス 
中国 
日本 
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