アネクドート的車体概要
・Tierの割にナンバリングがやたら若い方のソ連Tier10HT
・IS-7が防御特化の重戦車としたら、こちらは攻撃特化の重戦車
・元はTier9の車両だったがツリー改変に従ってTier10へと昇格。装甲の調整や砲の追加などが施された
・IS-7と違い、実車が250両ほど量産もされている。
党のテーゼ
・貫通力に優れる122mm M62-T2をST-1から引き継げる。課金HEATを使えば平均貫通力400mmを誇り、
これは重戦車カテゴリでトップの数字である
v8.6辺りでHEAT貫通力が340に。それでもTier10HTの金弾貫通力としてはトップタイのまま
・まうまう、E-100に次いで体力が多い
・車体の正面装甲140mmに対して側面装甲が160mmもある。つまり昼飯が進む
・砲塔に限ればIS-7よりも堅い。砲塔背面ですら170mmもあり、車体装甲のどの面よりも厚い
・車体サイズが中戦車並みに小さい。アップデートで縮んだ経緯からノンナ汁の使用が疑われる
敗北主義的な批判
・車体正面装甲が全体的に薄い。貫通220mmあたりから車体正面上部を抜かれ始めるため、格下相手
からも無慈悲な貫通を貰う
・砲塔/車体旋回速度が非常に遅い。軽戦車などに食いつかれるとNDKされる
・勝率がJagdPz E-100に次いで最低水準
・砲塔天板の装甲厚が僅か30mmしかない。野砲をここに喰らうと榴弾すら容易に貫通する上、
高い位置から砲撃する車両にとっては絶好のウィークポイントになってしまう
赤軍アカデミーの講義
・車体の正面/側面/背面の装甲厚がアンバランスでかなりクセの強い車両
・真正面を向いての撃ち合いは厳禁。車体側面の装甲を生かし、昼飯/豚飯を最大限活用しよう
・弱点と言われた車体正面のドライバーハッチは実装甲で200mmの厚さを誇る
しかし傾斜があまり効いておらず、貫通220mmを超える砲からは結局抜かれてしまう
・IS-7と同じく車体正面に弾薬庫がある。傾斜がキツイから抜かれる事は稀だがいい加減にしろし
黄色く塗られた車体正面が装甲140mm、青く塗られたドライバーハッチが装甲200mm
赤く塗られた部分は側面装甲と同じく装甲160mmあるが、ここには弾薬庫がある
昼飯の角度を取ると弾薬庫のある面の傾斜が甘くなるジレンマを抱える
現在のIS-4
なんとHD化されたくらいで全くのバフがされていない
ソ連なのになぜか嫌われてる
どこの誰かが言ったか「ソ連の不人気ツリー」とまで言われる
いい加減バフしろください
もうなんか豚飯して122mm撃とうねくらいしか言うことがないぞ
砲比較
車種/口径 | 発射速度(round/min) | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 100mでの精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費 | 俯仰角 |
IS-7/130mm | 4.57 | 250/303/68 | 490/490/640 | 2,146 | 0.40 | 2.9 | 30 | 1118/4800/978 | -6°/+18° |
IS-4/122mm | 5.00 | 258/340/68 | 440/440/530 | 2,200 | 0.38 | 2.9 | 30 | 1,065/5200/630 | -6/+16° |
Obj277/130mm | 4.8 | 265/340/65 | 490/490/640 | 2,352 | 0.38 | 2.7 | 35 | 1250/5200/990 | -5.5°/+15.5° |
Object 260/122mm | 5.45 | 260/340/68 | 440/440/530 | 2,400 | 0.35 | 2.2 | 40 | 1180/5200/608 | -6°/+15° |
Object 279 early/122mm | 5.71 | 258/340/68 | 440/440/530 | 2,514 | 0.36 | 2.3 | 40 | 1065/5200/630 | -5°/+15° |
Obj277が来たため、良いところなくなってしまったObj277は敵
地味に装弾数30はヤバい、弾切れ?WoTにあるの?ハイありますIS-4なら
全弾HEATでいいです
我々は「クソほどどうでもいい」IS-4を新たな車両と交換し、
現在所持しているプレイヤーのために 特別車両枠でガレージに残すことができます
しかし問題がないわけではなく、 一番の課題は置き換えるに値する性能の車両を選定することです
候補として濃厚なのはST-II(ST-I車体+ツインバレル砲塔)ですが、
この車両を実装するには専用システム(多砲身システム)の構築が必要です」 -- 2017-09-08 (金) 10:55:00