車体概要
1943年~1945年に量産開始してたStrv m/42だと主にアカの主力戦車T-34では太刀打ちできないってなったためアカの侵略を危険視してたスウェーデンは新型中戦車や30トンクラスの駆逐戦車を計画していた
この30トンクラスの駆逐戦車の車体をベースに25トンクラスの新型中戦車を作っていた
これがStridsvagn Leo
しかしベースにするはずだった30トンクラスの駆逐戦車の計画がなかったことにされたためLeoも試作されなかった
一応Leoを輸出しようと頑張って開発を続けていたのだが結局買ってもらえなかったのでボツになった
IS-3が登場してから30トン以上クラスの戦車の開発が始まる
強いところんぬ
・主砲が105mm
なんと中戦車で単発300ダメージぶっちぎりで同格トップクラス
それでいて俯角-10ハルダウンしながら重い一発を叩き込める
当たれば相当有利になれる
・はやい
普通の中戦車並の速さ早めにハルダウンできるところにいこう
・隠蔽はそこそこある
Leoはあまり隠れる戦車ではないが気づかれずに105mmを撃てる場合もあるだろう
弱いんぬ
・105mmのクセの強さ
精度0.42で照準時間が3.0s!ソ連戦車の122mm砲レベルで思ったように弾が飛んでいってくれない
大口径主砲ゆえDPMも低くされている
なのでどうすればよいか敵の近くに行くしかない
理想的なのはハルダウン出来てかつ近距離の場所で撃ち合う
出来なかったら相当苦しいだろう
・装甲が弱い
砲塔と車体の正面装甲70はtier6クラスの主砲に安定してズボズボ抜かれる
しかも側面と背面が30mmとか20mmなので榴弾でも貫通する危険がある相当に防御力の無い戦車
105mm搭載なら一撃離脱を基本に撃ちこむスキを伺い続けるか地形を盾に戦うのがベスト
・扱いが難しすぎる戦車
普通の戦車と同じ使い方をしていると不便に感じることが多くなる戦車だと思われる
機動力と単発を活かせるところを考えて動かないといけないので慣れは必要だ
まとめ
105mm砲搭載が果たしていいのか悪いのか考えさせられる戦車
自分だけダメージを受け続けるのではなく地形や味方単発を武器に有利な交換ができるといいなぁ…
「」の評価
コメント
- 中間砲がだいたいコメットさんの最終砲と同じぐらいの性能だからこっちを使うのもアリなんやな -- 2018-12-04 (火) 22:20:02
- 74砲の方が俯角と機動力活かした自由な位置取りを活かしやすいんやな -- 2019-11-01 (金) 07:53:02