M44

糞犬に大砲を乗っけたもの

概要

アメリカSPGtier6
珍しいtier7ブルドッグからtier6相当になってる自走砲　というかアメリカのSPG（の史実背景）は基本的に「LTやらMTやらのシャーシにぶっとい大砲をPONっとつけた」のが多いし
次のM12はtier4のリー先生からtier7に押し上げられたりとアメリカ自走砲は結構変な移り変わりである
※これはver9.18からのスタン込みの感想です偏見もあるので適当に見てほしいんやな

強いところ

・tier5からの早さをしっかりと引き継ぎ軽快な足回り改良エンジンはT69でも使えるのでT69…というかオートローダーツリーに進む人は開発しておくといいぞ
・トップクラスの射界があるためちょくちょく移動しつつ155mm砲をいろいろな場所に撃てる
・なのでどちらかといえば足で稼ぐ自走になっているぞ

弱いところ

・スタンが貧弱
tier6のイギリス以外の各国の大口径榴弾のスタン時間と比べると7～10秒とちょっと短いスタンによる味方の貢献は低いと思われる
・主砲の火力が550とこれまたちょっと低い装甲の薄いやつはともかく重戦車にあててもダメージが低くなる可能性がある
なるべく装甲の薄い奴から狙いたい…がそうすると脅威度の高いHTの処理が遅れかねない　「」ンカーの状況判断力の見せどころなんやな
・糞犬の隠蔽の悪さを引き継いでいるため見つかりやすい自走砲で見つかりやすいは結構やばい
・M41HMCの無線を引き継げないため開発しなければならない初期の無線の範囲は500m一応大丈夫であるが

まとめ

自走砲としては重戦車にダメージが通りにくいという欠点はあるが少なくとも不便さはまったくない良い自走砲だぞ
もともとあんまり実感できないTier6SPGのスタン時間の中でも特にスタン時間が短いので、どっちかというとダメージで稼いでいく車輛だし　幸い砲性能そのものはあんまり不満がないし

「」の評価

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