都道府県: 鹿児島県 |
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2000年 | 春 日本のコンタクト・インプロビゼーションを元気にして行こうという主旨でスタート。 |
2001年~03年 | セゾン文化財団の助成を得、活動を軌道に乗せる。半定期ワークショップ「蒟蒻とエンペラ」を継続開催他、集中ワークショップや日本各地での様々な人たちとのワークショップ、パフォーマンスを展開中。 |
2002年~07年 | 毎春《ダンスインプロビゼーションフェスティバル東京》を開催。マイケル・シューマッハ、ナタンニャ・デン・ボフトら海外からの講師を招聘し、ワークショップ、パフォーマンスをプログラム。 |
2005、2007年 | イスラエル・コンタクトフェスに参加。 |
2008年3月 | 国際CIフェスティバルの日本開催に向け、CIFJ実行委員会を立ち上げ、メンバー一同鋭意準備中。フェスティバル専用ウェブサイトhttp://ci-jp.com |
身体的コミュニケーションから即興的にダンスを生み出していくコンタクト・インプロビゼーション(CI)。CIを通して、五感を鋭敏にし(情報)、自分を知り(身体知)、地球上に生きる生体であることを理解し(力学)、人と交流する(コミュニケーション)ことができます。C.I.co.は2000年の結成以来、日本におけるCIの先駆けとして、より良い環境作りに向け、様々な活動を行っています。あらゆる人にとって、CIが不可欠な心身の活動であり、社会的、文化的存在であるための、楽しいトレーニングでもあります。同時に、舞台芸術の要素としても、CIが様々なジャンルのパフォーマーを育て、強くしていく上で非常に重要なものだと実感し、自らの即興公演の質を高め、「パフォーマンスとしての即興」を探る活動をしています。
公演に関しては、劇場形式にとらわれない、自由な発想を生み出せる空間での即興公演を得意とします。ワークショップ参加者との合同パフォーマンスも、十分な時間をかけ、一過性や、まぐれではない即興の作品として発表したい。即興に興味のある照明・音響スタッフとのコラボレーションも醍醐味です。出来れば参加者・企画者・スタッフ・観客とともにじっくり交流や討論ができるような環境を創りたいといつも考えています。
現在、学校教育の場でのワークショップにも力を入れています。また、企業やビジネスマンに求められる、身体的・社会的コミュニケーションのプログラムを開発中。
2008年3月、国際的コンタクト・インプロビゼーション・フェスティバルの日本での開催が決定しました!(3月8日~24日、東京+金沢)
国際的な交流、日本国内での交流をどんどん盛んにして行きたいと考えています。