都道府県: 兵庫県 |
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数年、舞踏家桂勘に師事してワークショップを重ねるうちに、カンパニーを結成することになる。
2001年はじめチェンマイワークショップを経て、6月高砂BUTOH協同組合の旗揚げ公演。 その夏エジンバラ・フェスティバル・フリンジ部門に桂勘作品「奇妙な魚」の制作・出演をする。 年1回の自主公演と、地域での祭りイヴェントに短い作品を持って参加してきている。又、月1回程度、集中ワークを開催してきている。
過去の主な作品 『津波・さざ波・どんぶらこ』 『高砂風土記』
舞踏は日常の中で失われていく身体性や自我の回復に繋がっている。 1人1人が持つ固有のリズム・動き・リアルを発見していくこと、無意識の領域の動きを表出させていくことを通して、ワクワク・ドキドキ・ハラハラの世界を、生命力に満ちあふれた踊りを見いだしていくこと。踊りを通して私の中の風土、または風土のなかの私・・風土としての私を見つけ出していくこと。誰の中にもある踊りを表現する方法を確立していくこと。
自主公演の継続、街角デビュー、気軽に楽しむ舞踏の表現方法を見つけてここで踊り続けること。
- 桂勘テクニックやコンタクトインプロの方法を 使って身体内部の蠢きを表出させていくこと。
:不問 :10名 - 「踊りたいムズ」(ニューズレター)の発行