肩書き:【ダンス批評家/群馬県立女子大学専任講師】 |
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1975年 東京生まれ
1997年 早稲田大学第一文学部(演劇専修)卒業
2004年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学(美学芸術学)
2005~2006年 アジアンカルチュラルカウンシル・フェロー(インドネシア、NY)
2007年4月~2008年3月 日本大学 文理学部 非常勤講師
2007年4月~ 桜美林大学 総合文化学群 非常勤講師
2007年10月~ 早稲田大学 オープン教育センター 非常勤講師
2008年4月~ 群馬県立女子大学 文学部 美学美術史学科 専任講師
2001年 『バレエ』誌にて執筆活動開始
所属:美学会、国際美学会、舞踊学会、国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
書名(論文名)/出版社/出版年
- 中井正一の芸術論における技術美と身体――スポーツ美学の射程/『セゾンアートプログラム・ジャーナル』第10号/2003年
- ダンスを作る、の現在形~STスポット「ラボ20」という方法/『メセナnote』/2003年
- 文化問題としてのダンス――90年代日本のダンス文化とその現在/『舞台芸術』第5号/2004年
- Gesucht: Unbekannte Koerper. Ueber die Entwicklung einer zeitgenoessischen japanischen Tanzsprache(未知なる身体の探求――現代日本の舞踊言語の発展について)/Theater der Zeit, Heft 9 / 2006/2006年
- ポストモダンダンスについてのノート(連載、全19回)/『plan B 通信』/2006年~2007年
- 反スペクタクルと無意味の狭間――二〇〇六年のダンスの状況/『シアターアーツ』第30号/2007年
- 〔共編著〕第三回アジアダンス会議2007/社団法人国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター/2007年
- 差異の空間としてのアジア――「同時代のダンス」の新たな展開に向けて/『舞台芸術』第12号/2007年
- 社会の中の生、身体、ダンス――イタリアと日本のコンテンポラリーダンスをめぐって(アデリーナ・ラ・スカレイアとの対談)/『シアターアーツ』第33号/2007年
- ダンス時評(連載)/『シアターアーツ』/2008年~
役職等:
- トヨタコレオグラフィーアワード2002、2005、2008選考委員
- 第3回ITIアジアダンス会議ファシリテーター(東京、2007)
- Indonesian Dance Festival IX/2008 ゲストキュレーター(ジャカルタ)
- 『シアターアーツ』編集委員(2008年~)
シンポジウム、パネルディスカッション、トーク等:
- アイルランド国際ダンスフェスティヴァル批評家週間(ダブリン、2004)
- 京都クリエーターズミーティング4「ダンス批評の可能性」(2004)
- シアターワークス/Talk on Contemporary Japanese Dance by Daisuke Muto(シンガポール、2005)
- ニューヨーク舞踏フェスティヴァル/An Evening of BUTOH(2005)
- ダンス白州「ダンス談話」(2005、2006)
- インドネシアダンスフェスティヴァル2006(ジャカルタ)
- 第58回舞踊学会大会シンポジウム「きみの知らないポスト・モダンダンス‐ダンス・ラジカルの時代」(東京、2006)
- 手塚夏子with武藤大祐「カラダバー ~動物のからだを凝視する~」(東京、2007)
- Dance Gathering 2007(ジャカルタ)
- 「アジアのコンテンポラリーダンス――いま何が起こっているのか」(福岡、2008)
- 演劇計画2007/山下残演出作品公演『It is written there』関連シンポジウム「舞台上の「身体」と「言葉」」パネリスト(京都、2008)
- IETMサテライト・ミーティング「ヨーロッパとアジアの同時代性を問い直す――身振り・ネットワーク・エコノミー」(東京、2008)
- JCDN主催公演「DANCE×MUSIC! ~振付家と音楽家の新たな試みvol.3~」レクチャー(京都、2008)
助成:
- アジア欧州財団(2004)
- アジアンカルチュラルカウンシル(2005~2006)
- 国際交流基金(2007年)