Dance Theatre LUDENS(ダンス シアター ルーデンス)

Last-modified: 2022-11-10 (木) 14:41:43

Dance Theatre LUDENS photo
photo:池上直哉
Contact Information / Management, Members

都道府県: 埼玉県
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代表:
振付家:
メンバー:
制作:

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略歴

1999年活動開始。以後ダンサーとの共同作業によりプロジェクト単位で作品を創作。
2000~02年パークタワーネクストダンスフェスティバルに参加「Be」(2000)、「Es」(2001)、「Distance」(2002)を発表。
2003~04年新国立劇場にて、「Against Newton」、「Against Newton・」を発表。
2006年秋吉台国際芸術村、横浜赤レンガ倉庫にて「Moments」を発表。
2001年横浜ダンスコレクション ソロ×デュオコンペティションにて「Be」(duo version)を発表。フランス大使館賞/横浜市文化振興財団賞受賞。 平成15年度日本舞踊批評家協会新人賞受賞。国内及び、韓国、チュニジア、フランス、オーストリア、ポルトガル等の国際フェスティバルへの招聘参加等、国内外で創作、公演活動を展開している。

コンセプト
 99 年の設立以来、創作過程を重視したプロジェクト単位の活動を行う。作品は岩淵とメンバーとの共同作業によって創作され、「ひと」の関係性や内面性をスリリングに描くダンスシアター的作風が特徴。カンパニー名“LUDENS”はヨハン・ホイジンガの著書「ホモ・ルーデンス」に由来、Playful People-遊戯人-を意味する。年に約1回の新作の創作、上演及びレパートリー作品の国内外での上演活動、また、秋吉台国際芸術村、トゥールフランス国立振付センター等におけるレジデンス活動、年間約50回のカンパニー主催のワークショップ活動を展開するなど国内外で創作、公演、普及活動を積極的に展開している。2000年ー05年度 (財)セゾン文化財団よりカンパニーの活動に対し芸術創造活動助成を受ける。
今後行いたい公演や活動
 これまでの活動に加え、他分野のアーティストとの共同作業、また、美術館や野外など、劇場空間以外での作品の創作、発表の機会を探っていきたい。また東京圏以外での長期レジデンスによる作品創作、ワークショップ活動などを行っていきたい。

上演可能な作品

  • Be
    出演者数2名アクティングエリア間口約8m×奥行約8m(劇場空間に合わせ適応化)テクニカルスタッフを含む上演料応相談(TS込)
  • Against Newton・Against Newton Ⅱ
    出演者数3名アクティングエリア間口10m×奥行10mテクニカルスタッフを含む上演料応相談(TS込)

実施可能なワークショップ・アウトリーチ活動

  • テクニック
    立つ、歩く、転がる等のシンプルなエクササイズを通して、呼吸や骨格、筋肉のバランスを整え、ダンスをするために必要となるからだへの意識を目覚めさせるクラス
  • アトリエ
    パートナーワーク、即興、コンポジション等、具体的なエクササイズを通してシンプルな動き、関係性からオリジナルな動きの発見を探るクラス

 上記のクラスの他、LUDENSの創作方法を利用した作品創作のためのワークショップ、学生や社会人を対象にしたアウトリーチワークショップなど、条件に合わせたオリジナルなワークショップの実施が可能。