このページは、京急1000形(2台目)について記述しています。
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次車別にまとめています。
アルミ車(1~5次車)概要
1000形は2002年から運行を開始した車両。今では京急の主力となっている。
制御方法
vvvfインバーター制御で現在は国産のものだがシーメンス製のvvvfインバーターを使っていた。
ドレミファインバーター
このvvvfインバーターは音階を奏で、ドレミファインバーターなどと呼ばれて親しまれていた。このvvvfインバーターを使った車両のことを「歌う電車」とも言っていた。
最高速度は120キロで車内はロングシートと車端部は 4人掛けクロスシート(ボックスシート)となっていた。
2021年に最後の生き残り1033Fが機器更新を受けたことにより消滅した。
運用と編成 (アルミ車)
8両編成と 4両編成があり、8両編成は快特や特急、急行(旧エアポート急行)などの優等列車や、都営浅草線、京成押上線、京成本線、北総線、成田スカイアクセス線への直通列車にも使われる。 4両編成は優等列車への併結や大師線や本線の普通列車に使われる。1000形1~5次車は2017年から更新が始まり更新された車両にはけいきゅんのステッカーが貼られている。(↓更新され、けいきゅんのステッカーが貼られた編成)
Photo by 塩。 京成佐倉駅
イエローハッピートレイン
Photo by 塩。 金沢八景駅
2014年に1057編成が黄色にドア部銀色の西武鉄道風のカラーリーングになった。西武鉄道でもアンサー企画として、京急の1000形アルミ車風の塗装のレッドラッキートレインというのも運行されていた。そのご全てが黄色となり、沿線に幸せを運ぶ列車として今も走っている。 運用としては
8両編成と同じ扱いをされていて時刻表は毎日公開されている。
ステレンス車(6~15次車)
1000形のステレンス車は基本的には6次車の車両のことを言う。京急初のステレンス車体でコストダウンが行われた。銀千とも呼ばれている。車内は全てロングシートで、運転席背後の展望席はなくなり立席スペースとなった。
編成と運用 (ステレンス車)
8両編成と6両編成と 4両編成があり、8両編成は快特や特急、急行(旧エアポート急行)などの優等列車や、都営浅草線、京成押上線、京成本線、北総線、成田スカイアクセス線への直通列車にも使われる。6両編成は本線内の普通に使われ、 4両編成は優等列車への併結や大師線や本線の普通列車に使われる。
ギャラリー
1000形フルラッピング車近日公開予定
コメント欄
- あーすまん間違えた -- 塩。 2024-01-22 (月) 20:46:29
- 全然大丈夫です(京成大好き) -- 2024-01-23 (火) 21:00:06
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