第1部

獲得できる素材について
メインクエストでは、ショップのマテリアル交換やS級以上の英霊の解放で必要となる素材、レアリティRの武器や幻獣を獲得できます。
獲得できる種類や数はエリア毎にきまっているため、同エリア内であればボスの出現するステージを除けば敵の数が多いクエスト程、一度に沢山のアイテムを獲得することができます。
それらを踏まえたうえで、次の表は素材毎にどのクエストが集めやすいかの一覧となります。
※ これらの解説はドロップ率UP34の状態で周回した結果に基づいています。ドロップ率UPが低い場合等はこの表の通りの結果にならない場合があります。
| アイテム | ステ―ジ | 補足 |
|---|---|---|
![]() ![]() | 2-3 | 火炎草と黒い羽毛の収集に向いています。 他二つ比べると消費APが最も少ない関係でAP効率に優れています。 |
| 4-4 | 火炎草と黒い羽毛の収集に向いています。 他二つ比べると時間・AP共にバランスがとれています。 | |
| 5-3 | 火炎草と黒い羽毛の収集に向いています。 他二つ比べると6体2ステージになるため時間効率に優れています。 | |
![]() ![]() | 6-3 | 風巻貝と風翠樹の収集に向いています。 他二つ比べると消費APが最も少ない関係でAP効率に優れています。 |
| 10-4 | 風巻貝と風翠樹の収集に向いています。 他二つ比べると時間・AP共にバランスがとれています。 | |
| 40-3 | 風巻貝と風翠樹の収集に向いています。 他二つ比べると6体2ステージになるため時間効率に優れています。 | |
![]() ![]() | 14-3 | 帯電鉄鋼と魔力核の収集に向いています。 |
![]() ![]() ![]() | 18-3 | 清純な水と水晶花の収集に向いています。 9体出現するクエストかつDrop率も頭打ちになっているため、幻獣オーブの収集にも向いています。 |
![]() ![]() | 25-3 | 炎鳥の羽とヒヒイロカネの収集に向いています。 |
![]() ![]() | 29-3 | 魔水銀のしずくと白鋼の石の収集に向いています。 |
![]() ![]() | 33-3 | 奇妙な果実と彷徨う魂魄の収集に向いています。 55-3と比べるとこちらは7体の3ステージになるためAP効率に優れています。 |
| 55-3 | 奇妙な果実と彷徨う魂魄の収集に向いています。 33-3と比べるとこちらは6体の2ステージになるため時間効率に優れています。 | |
![]() ![]() ![]() | 64-2 | 1部のクエストで最も幻獣オーブの収集に向いていますが、敵も強い為それなりの地力が必要です。 奇妙な果実と彷徨う魂魄もそれなりに集まります。 |
第2部

第1部の全ての章をクリアすると、ワールド選択画面より第2部へ移動する事ができる様になります。
第2部は神姫毎に章が分かれており、任意の章を選択してクエストを進めていく事になります。
選択した章のエピソードを全て終えると該当神姫の真化の試練が解放され、神想真化が行えるようになります。
2024/10/17のアップデートで、第1部を全てクリアしなくても、ワールド選択画面より第2部に移動する事ができるようになりました。
この方法により第2部へ移動すると第1部のダイジェストムービーが流れますが、右上にある✕ボタンで閉じる事ができます。
このダイジェストムービーは、公式のYoutubeチャンネル、または第2部:序章の画面にある「第1部ダイジェスト」より閲覧する事ができます。
序章 終わりの始まり
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 始まりを告げる者 | 謎の異空間で目を覚ました主人公は、冷静にこれまで起きたことを振り返る。 ラグナロクという未曽有の危機を前に、大切な者達を守るために危険な賭けに出た。 賭けに勝ち、世界を救ったかに思えたが、新たなる脅威を己の内側から感じ取る……。 |
![]() | 第2話 不穏 | ラグナロクを乗り越えた平和な世界で、アリサ達は主人公の行方を追っていた。 絶対に見つけ出すというアリサの決意を込めた言葉は異空間の主人公にも届く。 だがそれを聞いて口を突いて出た言葉は“来ないでくれ”という拒絶だった……。 |
![]() | 第3話 動き出す運命 | “反継承者”と名乗る新たな敵、その正体は主人公に入り込み、変容した魔神だった。 戦慄する主人公に対し、反継承者は未来を奪い合うゲームを始めようと告げる。 同じ頃、各地で主人公を探す面々の前では異常事態が次々と起こっていた……。 |
![]() | 第4話 消失 | ニケにキュベレー、主人公と共に世界を守った者達が謎の現象により消えていく。 その現象はアリサ達にも牙を剥き、バアルにアモン、ディアボロスまでもが姿を消す。 残るアリサも消滅の危機に晒されたその時、突如彼女の体から光が湧き出した……。 |
![]() | 第5話 未来を照らすために | 仲間が次々と消えていく様を見せつけられ、それをどうすることもできない主人公。 無力感と絶望に苛まれる彼を救ったのは、異空間に突如現れたアリサだった。 すると反継承者はアリサと主人公に対し、改めて世界を賭けたゲームをすると告げた。 |
ニケの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 新世界の洗礼 | 思わぬところでニケと再会し、主人公達は喜ぶが、彼女は初対面だと言い張る。 冗談を言わないでほしいと食い下がると、ニケは強い警戒心と共に銃を向けてきた。 一触即発の状況の中、主人公がデバイスを出したことで事態は大きく動き出す。 |
![]() | 第2話 苦い過去 | 独りで黙々と仕事をこなすニケと、自分達の知る彼女とのギャップに戸惑う主人公達。 だがステュクス曰く、この世界のニケも前はお昼寝好きでマイペースな性格だった。 ニケが今のようになったのは、少し前に起きた、ある悲しい出来事が原因だった。 |
![]() | 第3話 雪解け | 己を責め、独りで戦うニケの心を救いたいと思う主人公達だが、接し方がわからず悩む。 そんな折、テスタメントの動きを察知したニケが単身、攻撃を仕掛けるべく出撃。 だが敵が潜んでいるという洞窟でニケは罠に嵌り、絶体絶命の危機に陥ってしまう。 |
![]() | 第4話 新たなる旅立ち | 主人公達の言葉に心を動かされたニケは、共にテスタメントの集団に奇襲を仕掛ける。 そしてアリサと共に敵を足止めしたニケは主人公が呼んだ援軍と共に敵を壊滅させる。 仲間の大切さ、ありがたみを思い出したニケの胸中には、ある変化が起きていた。 |
キュベレーの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 少女キュベレー | ある世界のある時間、ポタガヤ村にて。 キュベレーとセフィロトは村の人たちと一緒に、慎ましく平和に暮らしていた。 そんな安寧の日常を破壊したのは、となり村の男たち。 村人の安全と引き換えに彼らが望むのは、村の大切な食料だった。 |
![]() | 第2話 約束 | ラグナロクからポタガヤ村を守るため、そして世界を守るため。 キュベレーは継承者の力を借りながら、村の復興を急いでいた。 襲い来るラグナロクを前に、みんなを守ると誓ったキュベレーの運命が動く。 |
![]() | 第3話 再会 | デバイスで転送してきた主人公とアリサ。 キュベレーとセフィロトに出会ったものの、主人公のことしか分からないらしい。 さらにキュベレーは見た目も違うが、それは些細な事。 彼女は二人の知るキュベレーと同じ、優しい女の子――のはずだった。 |
![]() | 第4話 平和 | 明かされたのは、ポタガヤ村の過去。 全てはみんなのため。あの日起こった悲劇を、二度と起こさないため。 そのためならば、キュベレーは手段を選ばない。 マスターさんと、約束したから。 |
![]() | 第5話 贖罪 | 嘘。罪。傷。心。――悪。 ずっと信じていた。信じるしかなかった。 嘘をついても、罪を重ねても、人を傷つけても、心が痛もうとも。 それが悪ではないと、言ってくれたから。 しかし偽りの平和は、今崩れ落ちた。 |
アルテミスの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 金髪の弓使い | 新たな世界にやって来た主人公達は、盗賊のアジトのど真ん中に転移してしまう。 そのままなし崩し的に戦闘となり、徐々に追い詰められていく。 その絶体絶命の危機を救ったのは、美しい金色の髪を靡かせた神姫だった……。 |
![]() | 第2話 アルテミスの家族 | 出会ったアルテミスに事情を話し、ひとまず敵ではないと信じてもらえた主人公達。 より詳しい話を聞きたいという彼女と共に落ち着いて話せる場所へ移動することに。 その途中、アルテミスの妹エフィーや、父親であるこの土地の領主と出会う……。 |
![]() | 第3話 後継者問題 | 領主の厚意に甘え、しばし領内に滞在して英気を養うことにした主人公とアリサ。 さっそく街を散策したり、食事をするなど束の間の休息をとっていた。 そんな中、二人は何やら悩んでいる様子のアルテミスを発見する……。 |
![]() | 第4話 過去 | 主人公に恋してうつつを抜かし、領主失格と思わせる作戦に出たアルテミス。 そんな彼女に付き合い、親睦を深めるうちに主人公はアルテミスの過去を知ることに。 一方、エフィー達に同行して領内の巡察に出たアリサは、謎の刺客に襲われ…… |
![]() | 第5話 新領主 | エフィー暗殺未遂事件の裏に潜む陰謀を察知した主人公達は、黒幕との対決に挑む。 暗闘の末に黒幕を退治するも、結局アルテミスは領主に就任してしまう。 だが主人公は彼女に起死回生の秘策を授けていた……。 |
バアルの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 辿り着いた先 | 応龍を捕らえ操ろうとしていた研究所から、彼女を救い出したバアル。 追手から逃げる中互いの事を語り合う二人は、旅路の末にとある集落へとたどり着く。 集落にて羽を休めるバアル達だが、そんな中盗賊が集落を襲撃し……。 |
![]() | 第2話 別れと誓い | 過去、人間たちに受け入れられなかったトラウマを持つバアルは、優しい集落の人間達と触れ合い心が癒されていく。 一方、応龍はバアルに感化され自身も旅に出たいと考え、集落を旅立つ。 応龍を見送ったバアルは、集落への定住を決意し……。 |
![]() | 第3話 バアルの変化 | 町と言えるほどに発展した集落の中、住人たちと交流する中で、一人の女性として生きることを知ったバアル。 様々な楽しみを覚えていく彼女は、だんだんと口調も性格も穏やかになっていく。 そんな中、新たな世界にやってきた主人公達が現れ……。 |
![]() | 第4話 守りたい場所 | 主人公たちと邂逅し、話を聞くバアル。 一緒に旅へとついてきてほしいという勧誘を主人公達から受けるが、街を守りたいという気持ちを持つバアルは、その誘いを断ってしまう。 そんな中、街に応龍を探す狂った研究者が襲撃してきたとの知らせが。 |
![]() | 第5話 帰還と出立 | 主人公達とバアルの連携で、研究者の操る幻獣は追い詰められていた。 しかし、幻獣が街や住民を襲い始めたことで、それを守ろうとしたバアルは深手を負ってしまう。 手負いのバアルにとどめを刺そうとする幻獣だが、そこに一つの人影が飛び込んでくる。 |
アマテラスの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 引きこもり女神様 | 仕事や面倒ごとからくるストレスに、とうとう我慢の限界を迎えたアマテラス。 自分も好き勝手すると趣味全開の引きこもりライフに突入してしまう……。 |
![]() | 第2話 女神の憂鬱 | 高天原にやってきた主人公とアリサはアマテラスと対面する。 自分達の知るアマテラスとのギャップに驚きつつも、世界を救うため協力を仰ぐのだが……。 |
![]() | 第3話 すれ違う姉妹 | アマテラスとの面会を終えた主人公達は口論するスサノオとツクヨミに出会う。 共に高天原を大事に思いつつも、すれ違う二人を見かね、仲直りさせる方法を探す。 |
![]() | 第4話 プロジェクトBL | 主人公達の秘策によりまんまとおびき出されたアマテラス。 彼女は抱える悩みや苦しみを思いっきり吐き出し、それを聞いた主人公達は……。 |
![]() | 第5話 夜が明けし刻 | もう一度スサノオ達と話すと決めたアマテラスを連れて、外に出た主人公達。 そこへツクヨミとスサノオが強大な魔物と対峙し、苦戦しているとの知らせが入る。 |
アモンの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 仕える者 | ディアボロスが充分な力をつけるまで、補佐を務めるメイドとして生み出された神姫アモン。 しかし、サタナキアの指導も虚しく、ドジばかり繰り返していた。 |
![]() | 第2話 ドジっ子アモン | 異世界へ飛ばされた主人公達が出会ったのは、変わらぬ様子のディアボロスと、ドジっ子メイドと化したアモンだった。 アモンの様子に衝撃を受ける一行だが……。 |
![]() | 第3話 かつての記憶を辿って | 主人公との会話をきっかけに、自身のドジの原因と思しき遺跡や装置についての記憶を思い出したアモン。 真相を確かめるため、単身飛び出した彼女だったが……。 |
![]() | 第4話 “ここだけは” | 飛び出したアモンを心配し、彼女を追いかける一行。 するとそこには、単身幻獣と交戦するアモンが。 ディアボロスは何とかアモンを逃がそうとするが……。 |
![]() | 第5話 最強の幻獣の従者 | 共闘の末、なんとか幻獣を打ち倒した一行。 これでアモンのドジも治ると思いきや、また思わぬドジを起こしてしまう。 悲しみに打ちひしがれるアモンだが……? |
クー・フーリンの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 不本意な目覚め | クー・フーリンを手中に収めようとした反継承者だが、その企みはスカアハの活躍で打ち砕かれる。 だがタダでは起きない反継承者はある置き土産を残していく……。 |
![]() | 第2話 小さき戦士 | 影の国の領内で魔物と交戦するはめになった主人公達。 そこへクー・フーリンが援軍にやってくるが、彼女は自分達が知るクー・フーリンよりも容姿が幼かった……。 |
![]() | 第3話 二面性 | 好奇心旺盛で誘惑に弱いクー・フーリンをまさに子供だと感じた主人公とアリサ。 だが一度戦場に出た彼女は獅子奮迅の活躍を見せ、主人公らを驚嘆させた。 |
![]() | 第4話 未熟ゆえの悲劇 | 自分は出来損ないだと語るクー・フーリンはそれでも頼ってくれる者達に報いるべく懸命に戦っていた。 だが魔物から街を守る戦いの最中、彼女はミスをしてしまう……。 |
![]() | 第5話 さらなる高みへ | 民や好敵手の叱咤激励で立ち直り、再び立ち上がったクー・フーリン。 そんな彼女のさらなる成長のため、スカアハは主人公らの旅にクー・フーリンを同行させようとする。 |
アーシラトの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 絶海の孤島で | どこかの島らしき場所に転移した主人公とアリサは悪漢達に襲われていた少女を庇う。 少女を連れて悪漢達から逃亡を図った主人公らの前に、一人の軍人が現れる……。 |
![]() | 第2話 密林のゲリラ | 突如現れた神姫アーシラトに救われた一行。 だが彼女は主人公達の知るアーシラトとは別人で、現在は海を追われてこの島の森に潜んで侵略者と戦っていた……。 |
![]() | 第3話 頼れるリーダー | アーシラト達の敵は強大で、その戦いは決して楽なものではなかった。 だがアーシラトの人望や笑顔が皆をまとめ、苦境に立ち向かう勇気を与えていた。 |
![]() | 第4話 裏切り | 味方の裏切りによりアーシラトが敵に捕まってしまう。 動揺する仲間達を鎮めた主人公達はアーシラト奪還を誓う。 その頃、捕まったアーシラトは……。 |
![]() | 第5話 それぞれの決断 | 反継承者の誘いを断り、仲間を信じて待つことにしたアーシラト。 そんな彼女を助け出すべく、主人公達は一計を案じ、強大な敵との決戦に挑む……。 |
ユースティティアの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 突然の投獄 | 主人公達が転移したのは、ユースティティアへと反抗する組織のアジトだという。 話を聞く最中、ユースティティア軍の襲撃に遭い主人公達は牢屋へと入れられてしまった。 |
![]() | 第2話 尽きせぬ苦悩 | 牢屋の中でどうするべきか悩んでいると、女王を名乗るユースティティアが現れる。 ニケは彼女へ現状への疑問をぶつけるもそこで反乱軍の襲撃が起こり……。 |
![]() | 第3話 正義の結論 | 反乱軍をユースティティアと共に鎮圧した主人公達。 ユースティティアは主人公達の助言を受け、反乱軍と和解。王の座を降り、自分なりの正義を見出すのだった。 |
ヴィシュヌの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 大人な彼女 | 主人公達は転移して早々、魔物を操る男達と一人の女性の戦闘に巻き込まれる。 その女性は自らをヴィシュヌと名乗るが、その見た目は明らかに大人の姿で……? |
![]() | 第2話 消えた少年 | ヴィシュヌに案内されたのは、彼女が国から任された孤児院だった。 翌日、重要任務に赴く彼女へ同行を提案するが断られる一行。 しかし、孤児院から一人の子供が消え……。 |
![]() | 第3話 気づいた気持ち | 主人公一行との連携で悪党を撃破したヴィシュヌは、国からの仕事を終え約束通り一行と旅立つことに。 旅立ちの際に、“いつの間にか子供達を好きになっていた”と己の気持ちに気づいたヴィシュヌは、 孤児院の子供達と再会の約束を交わす。 |
本章1
このクエストは、メインクエスト第2部「ニケの章」クリア後に閲覧できます。
他のキャラクター個別のエピソードと違い、左側には関連するキャラクターのアバターが表示され、クリックする事でアニメーションさせることができます。
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 序幕 「雨」 | ――――その心に、どうしようもない喪失を抱えたまま。 ただ、雨だけが降り続けていた。 |
![]() | 第1話 “彼女”との出会い | 主人公とアリサが転移してきた並行世界。 その傍らには、他の並行世界で出会ったニケやキュベレーの姿もあった。 そんな主人公ら一行のもとに、斬撃音と銃声が聞こえてくる。 音の方へ急いで向かうと、そこには…… |
![]() | 第2話 並行世界の姉妹 | 主人公が窮地を救ったのはフレイ、そしてその妹のフレイヤだった。 主人公達を信用できないフレイヤの一方で、主人公達の事情に理解を示すフレイ。 “自分達の目的である魔神調査を手伝ってもらわないか”とフレイヤへ提案し―― |
![]() | 第3話 穏やかな時間 | フレイ、フレイヤと共に旅をする主人公達。 訪れた街で手分けして調査することになり、主人公は姉妹と行動を共にする。 だが、依然として主人公を信用できないフレイヤは逃げるようにその場を去ってしまう。 その姿を見たフレイは主人公に声をかけ―― |
![]() | 第4話 忍び寄る影 | 大好きな姉が、見知らぬ主人公に取られてしまう不安を抱えているフレイヤ。 自分の想いと折り合いがつかず、逃げ出したフレイヤの前に“謎の少女達”が姿を表す。 同じ頃、フレイヤを探す主人公達の前に現れたのは――宿敵、“反継承者”だった。 |
![]() | 第5話 対峙する“継承者“ | 反継承者と対峙する主人公とフレイ。 そこへ、反継承者の仲間である少女“アフィー”が突如現れ、フレイヤとの接触をほのめかされる。 この世界の特異点であるフレイヤを助けるべく、主人公達は急ぐのだった。 |
![]() | 第6話 フレイヤの答え | フレイヤの前に現れた謎の神姫“アンラ・マンユ”。 二人が対話する最中、反継承者が現れる。 彼らに心を揺さぶられ、想いの内を見透かされるフレイヤ。 その葛藤の果てに彼女が出した答えは……。 |
![]() | 第7話 “彼女”の想い | フレイヤの危機に駆けつけ、再び反継承者と対峙する主人公。 そして、特異点であるフレイヤを奪えなかった反継承者達は去っていく。 だがその去り際、アンラ・マンユが残した言葉が、“彼女”に亀裂を入れ―― |
![]() | 第8話 想いのゆく果て | アンラ・マンユが去り際に残した言葉が、フレイの心を揺さぶっていく。 主人公を愛しく想う心と、フレイヤの姉として在りたい心。 どちらも大事ゆえに苦しむ彼女の下に現れたのは――“反継承者”だった。 |
![]() | 第9話 “私”は―― | もう一つの特異点だったフレイ。 彼女は、反継承者について行くことを選び、黒い神想真化――“反心想”を果たす。 降りしきる雨の中、二度と戻らない離別を以って、長い序章が終わりを告げた。 |
![]() | 第10話 幕引きの先 | ――雨の降りしきる“あの場所”から、主人公達は旅の拠点にしているアマテラスの並行世界へ転移してきた。 仲間達に心配をかけまいと、継承者は気丈に振る舞うが……。 |
![]() | 第11話 月の隠れた夜 | 屋敷の一室でふさぎ込むフレイヤ。 最愛の“姉”を失った哀しみはどこまでも深く、フレイヤの心へ影を落とす。 |
![]() | 第12話 救うべき仲間 | アマテラスへ反継承者らと対峙したことを共有しながら、アリサは継承者へある提案をする。 一方その頃フレイヤは、部屋の中で一人自問自答を繰り返し……。 |
![]() | 第13話 月を照らす光 | 悲しみに暮れるフレイヤのもとへやってきたアマテラスは彼女の隣にそっと寄り添った。 その行動は、暗い部屋で膝を抱えていたフレイヤの心を優しく照らし……。 |
![]() | 第14話 欠けない月の想い | かつて自分と同じように妹とすれ違いがあったというアマテラスの話を聞き、フレイヤは“姉”との接し方に答えを得る。 継承者の仲間になる――それが、“姉”を追うフレイヤの第一歩だった。 |
本章2
このクエストは、メインクエスト第2部 本章1 をクリア後に閲覧できます。
他のキャラクター個別のエピソードと違い、左側には関連するキャラクターのアバターが表示され、クリックする事でアニメーションさせることができます。
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 序幕 深い闇の中で | 暗い闇の中――“私”を呼ぶ声がした。 それは優しく、どこまでも温かい、大切な人のものだった。 |
![]() | 第1話 新たなる特異点 | 新たな並行世界にやってきた継承者一行。 特異点となる神姫を探そうと街で調査をするなか、一行は手がかりとなる情報を手に入れる。 それは、この街には“病に倒れた領主と、神姫の召使いがいる”というものだった。 |
![]() | 第2話 お嬢様の病 | 領主のいるという屋敷に訪れた継承者一行を出迎えたのは、プルフラスだった。 この世界の特異点に関わるのではと考える継承者一行は、病に苦しむフルーレティを助けたいと申し出るが……。 |
![]() | 第3話 決断と不安 | “とある魔力”を抱えるために苦しみ続けるフルーレティ。ニケはその魔力を取り除く治療を始めるべきだと提案する。 説得の末にプルフラスは首を縦に振るが、胸の内に不安を抱えており―― |
![]() | 第4話 忠義 | ニケの治療により、フルーレティの容体が安定し一息つく一同。その後、屋敷内を散策するアモンはプルフラスと出会う。 静けさを保つ屋敷だが昔は賑やかだったと語るプルフラス。やがて彼女は、アモンに向けてフルーレティの過去を語り始める。 |
![]() | 第5話 密かなる陰り | 継承者とプルフラスは、買い出しのために街に向かっていた。 道中、フルーレティとプルフラスを救いたいと意気込む継承者に、プルフラスも少し間を置いて頷いた。 そして雑貨屋に到着した二人。彼らの前に現れたのは、見覚えのある少女で―― |
![]() | 第6話 救う方法は―― | ニケによる治療が続き、とうとうフルーレティの体を蝕む魔力を取り除く処置が行われることとなった。 ニケは、一人では難しいと言っていた回復魔法に苦戦しながらも、順調に治療を進めていくが―― |
![]() | 第7話 ドアの向こう側 | 継承者達の必死の治療によって回復し、目を覚ましたフルーレティ。 あくる朝、“お嬢様との生活”をもう一度始めることができると喜びを噛みしめるプルフラスは、フルーレティの部屋を訪れるが―― |
![]() | 第8話 メイドとしての幸せ | 継承者達が屋敷の庭園に訪れると、そこには反継承者とプルフラスがいた。 “なぜ二人が共にいるのか”という継承者の問いを遮るように、プルフラスは胸の内を明かしていく。 |
![]() | 第9話 守るべきもの | 反継承者と共に屋敷を去ったプルフラス。 継承者達は深い後悔を抱きながらも、“フルーレティを連れて、ラグナロクの到来を待つこの世界から去るべきだ”という苦渋の選択をとるが―― |
妲己の章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 善か悪か | 転移して早々、町人達の揉め事に遭遇する主人公とアリサ。 妲己が元凶かと思ったがこの世界の妲己はやけに良識的だった。 とはいえ、その善良さの裏には何か秘密がありそうで……。 |
![]() | 第2話 妲己の葛藤 | 追いかけてきた男達によって暴かれる妲己の本質。 しかし、その本質に誰よりも悩み苦しんでいたのは妲己自身だった。 いっそ、生まれてこなければよかった。思い煩う妲己の元に主人公が駆けつける。 |
![]() | 第3話 導き出した答え | どんな性質を持っていても、存在してはいけない理由にはならない。 それでも困る時には自分達が力になる。 主人公達が差し出した救いの手を取り、妲己はついに自分なりの答えを掴み取る。 |
本章3
このクエストは、「アルテミスの章」を先に読むことでより深く楽しむことができます。
他のキャラクター個別のエピソードと違い、左側には関連するキャラクターのアバターが表示され、クリックする事でアニメーションさせることができます。
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 序幕 届かない願い | 或る並行世界。或る街。 その近郊の或る森の端の、少し開けたところにある崖。 そんな崖の上を、2つの矢弾が謎の魔物めがけて飛んでいく―― |
![]() | 第1話 並行世界を越えて | 並行世界に転移してきた継承者、アリサ、フレイヤ、そしてアルテミス。 彼らの前に現れたのは、ディアナだった。 自身の元居た世界では親友同士だったアルテミスとディアナの出会いに、継承者は―― |
![]() | 第2話 助けたのは―― | 継承者にディアナの捜索を任せてもらったアルテミスは、森の端にある崖でディアナを見つける。 その傍らには、誰かの墓標が立っていた―― |
![]() | 第3話 差し伸ばした手 | アルテミスは、ディアナの過去とこの世界で亡くなった自分ではない“アルテミス”のことを知る。 親友の死を悼むディアナに、アルテミスは―― |
![]() | 第4話 その手を掴む | 突如として出現した魔神もどきに苦戦する継承者一行は、窮地に陥る。 しかし、そんなピンチの中でもかつての絶望を越え、立ち上がる者がいた―― |
![]() | 第5話 祝!魔神もどき討伐 | 魔神もどきが倒されて平和になった街では、祝いのお祭りが開かれていた。 “友達”と出店を巡るようなお祭りがはじめてだったアルテミスは、ディアナの手を引いて駆けていく。 |
![]() | 第6話 “アルテミス”の過去 | 遠くに祭りの喧騒が響く部屋の中、アルテミスはディアナに自身の過去を語る。 その過去を語り終えた時、突然部屋を飛び出していくディアナ。 同時に、転移ゲートからアンラ・マンユが怪しげな笑みを浮かべながら現れ―― |
![]() | 第7話 この“過去”は―― | 消えたディアナを探すアルテミスは、森の中を駆けながら自身を問う。 継承者の知るアルテミス、月のラボで造られたアルテミス、ディアナの“親友”のアルテミス……。 その全てが、自分とは違っていた。 |
![]() | 第8話 彼女を越えられない | ディアナの慟哭が、墓標のある崖に響く。 そこに現れたアルテミスもまた、その心想に自己喪失という影が伸びていた。 そんな二人を見つけ出した継承者達だが、反継承者が行く手を阻む。 |
![]() | 第9話 君の過去は | 継承者の居た世界のアルテミス。 彼女と全く経歴の違う“アルテミス”であるからこそ、そのズレを本人は無視できない。 アルテミスの心想が揺れる時、継承者と反継承者がそれぞれの想いの丈を口にするが―― |
![]() | 第10話 親友 | アルテミスの願いを聞き、反継承者の誘いを受け、ディアナは葛藤する。 継承者の言葉を脳裏に浮かべながら選ぶ、ディアナの未来は―― |
![]() | 第11話 綻びより光差す | 白は黒に転じ、二つの特異点の反心想によってラグナロクは生じた。 だが、白が黒になるのならば黒が白にならない道理はない。 これは、“奪い合うゲーム”なのだから―― |
本章・幕間[再起の章]
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 ラグナロク | 並行世界を破壊せんとラグナロクが発生する。 その世界の住民は、ただ結界の内側で破滅の時を震えながら待つのだった―― |
![]() | 第2話 決断と再会 | アマテラスの屋敷に帰ってきた継承者一行は、次にすべきことを話し合っていた。 それは、反心想した仲間を元に戻す方法ではない。 反心想した仲間を、救う方法を―― |
![]() | 第3話 領主としての言葉 | フルーレティと再会した翌日、継承者一行は改めて彼女の屋敷に向かっていた。 だが、屋敷から出ていくフルーレティの姿を見て継承者一行は彼女を尾行することにした。 |
![]() | 第4話 仮面の向こう側 | プルフラスを助けたいという想いを、領主としての言葉が包み隠す。 プルフラスに会いたいという想いを、拒絶されるかもしれない未来が後ろ髪を引く。 それでも、フルーレティは一歩を踏み出した。 |
タナトスの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 救われたい村 | 新たな並行世界へとやってきた継承者が出会ったのは、“死”を喜ぶ人々。 そしてそんな人々に死を与えることで彼らの心を救っていたのは、継承者達の世界ではかつて“死神”を名乗った神姫だった。 |
![]() | 第2話 救済の手段 | 死という手段で人々を救うタナトス。 継承者達にとって異質すぎるその手段は、受け入れがたいものだった。 そして同時に、罪のない者の命を奪う行為にタナトスは迷っていた。 互いに抱く想いからある妙案を思いついた継承者は……。 |
![]() | 第3話 死にあたわず | 村の人達を連れ、森の中でピクニックをする継承者。 だがそこに現れた魔物が、村人に致命傷を与えてしまう。 “死”を望む村人に対して、タナトスが選ぶ“救済”は……。 |
本章4
キャラクター個別のエピソードと違い、左側には関連するキャラクターのアバターが表示され、クリックする事でアニメーションさせることができます。
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 序幕 彼女の想いと、黒い影 | 世界を守る―― そのためには、命すら惜しまない。 ディアボロスはその想いを胸に黒い魔力に身を沈めていった。 |
![]() | 第1話 ディアボロス | 新たな並行世界で魔神もどきの声を聞き、駆けつけた継承者一行。 その先で彼らが目にしたのは、魔神もどきを倒したディアボロスの姿だった。 だが、彼女が向ける敵意とその風貌は、継承者に最悪の予感を抱かせた。 |
![]() | 第2話 示された道 | 反心想して得た力で戦ってきたディアボロスは、継承者達の話によって“魔神もどきと反継承者の関係性”についての確信を強める。 “共に反継承者を討とう”という継承者の協力の申し出を断る彼女だったが、アモンの訴えを聞いて―― |
![]() | 第3話 二人の覚悟 | ディアボロスの不調を案じてサタナキアに話を聞く継承者一行。 語られたのは、反心想の経緯とディアボロスが内に秘めたカタストロフィアの存在。 そして、彼女達の悲壮な覚悟であった。 【戦闘発生エピソード】 「量産型魔神もどき(HP16,000,000)」との戦闘。HP条件の限定行動で「睡眠」と「破滅」を使用する。 2回目以降はストーリーは再生されないため、再度読む場合はライブラリーより再生する必要がある。 |
![]() | 第4話 明かされる真実 | 戦い続けた魔神もどきの正体――それはディザストレだった。 しかし、ディアボロスはその事実を知る間もなく戦い続け、ディザストレの魔力を吸収しきってしまう。 やがて戦場に、災厄の咆哮が響き渡った―― |
![]() | 第5話 約束 | 約束を果たすべく、サタナキアは一人カタストロフィアの元へ向かう。 継承者達も後を追おうとするが、魔物の群れに遮られ、やがて窮地に立たされる。 もはやこれまでと思われた、その時―― |
![]() | 第6話 災厄は彼の元へ | 駆けつけた仲間達に後を託し、継承者はディアボロスの元へ急ぐ。 一方サタナキアは、ディアボロスとの約束を果たせず、カタストロフィアの暴走を許してしまう。 そこへ、怪しげな笑みを浮かべる反継承者が現れ―― |
![]() | 第7話 サタナキアの願い | 継承者は、サタナキアに本当の“願い”を問いかける。 その答えは、継承者の力の新たな可能性を示すものだった。 やがて目覚めたディアボロスへ、サタナキアは本心を打ち明ける。 |
![]() | 第8話 ディアボロスの願い | 一度倒れてもなお、身命を賭して戦う覚悟を見せるディアボロス。 そして継承者は、そんな彼女を引き留めるように問いかけ続ける。 彼女の心の奥底に秘められた、“願い”を知るために。 【戦闘発生エピソード】 「放たれしカタストロフィア(HP16,000,000)」との戦闘が発生。 2回目以降はストーリーは再生されないため、再度読む場合はライブラリーより再生する必要がある。 |
![]() | 第9話 二つの光 | 心想昇華を果たしたディアボロス達は、ついにカタストロフィアを打ち破った。 さらに反継承者までも追い詰めるが、アンラ・マンユの妨害により阻止されてしまう。 |
![]() | 第10話 集うとき | 災厄の危機は去り、穏やかな朝。 仲間達との交流を経て、ディアボロスは継承者に感謝を告げる。 そして、反継承者を倒す旅に自らも同行したいと申し入れるのだった。 |
![]() | 第11話 剣の秘密 | 反継承者の居城にて、反継承者はディアボロスの刃を受けた時に抱いた違和感――そして、心想昇華について語っていた。 同じころ、ディアボロスもまた、自らが持つ剣について語り始める。 |
アテナの章
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 第1話 復讐の神姫 | 継承者の前に現れた神姫アテナ。 悲劇の元凶である仇として、アテナは継承者に容赦なく刃を向けた。 誤解は解けるが、その口から語られた仇の名に、継承者は驚愕する。 |
![]() | 第2話 平和が奪われた日 | アテナが語る、悲劇の日の記憶。 それは、反継承者とポセイドンの手によって街が滅ぼされたという過去。 継承者は、その話にうろたえながらもポセイドンと会って話をすべきだと語る。 しかし、悲憤を抑えられないアテナは―― |
![]() | 第3話 過去を抱いて | アテナを追った継承者は自らの過去と後悔を語り、アテナの抱く悲しみに寄り添おうとする。 同じく痛みを知り、それでも立ち上がらんとする継承者の言葉に、アテナの心は揺れ―― |
本章5
キャラクター個別のエピソードと違い、左側には関連するキャラクターのアバターが表示され、クリックする事でアニメーションさせることができます。
エピソード
| 画像 | タイトル | あらすじ |
|---|---|---|
![]() | 序幕 侵入 | 夜。 アマテラスの屋敷の中。 別の並行世界から転移ゲートが開かれる。 それを察知したディアボロスは、敵の目的を探りながら戦闘するが―― |
![]() | 第1話 アリサの目覚め | 目を覚ました継承者とアリサの目の前にニケと名乗る神姫が現れる。 彼女も旅に加わった矢先、魔物の群れが一行に襲い掛かる。 絶体絶命のアリサ達。 その時、何者かが現れ……? |
![]() | 第2話 キュベレーとの際会 | ポタガヤ村を目指す旅の先で、少女が魔物により窮地に立たされていた。 少女を助けに、アリサ達一行は戦闘に入る。 戦闘を終えるとその少女はキュベレーと名乗り、ポタガヤ村に住む神姫と教えられ―― |
![]() | 第3話 現れた現実 | キュベレーの家に泊まったアリサは、朝、目を覚まして家の外に出た。 そこには継承者が居り、ともに気持ちの良い朝を満喫する。 のんびりとした、幸せな時間を過ごしていると―― |
![]() | 第4話 彼女達の選択 | この世界は夢の中であり、幸せな今の生活は虚構であると告げられたニケとキュベレー。 失われた場所。再会の叶わないはずの人。 それぞれが手放したくない幸せに、二人は―― |
![]() | 第5話 アリサの選択 | ニケとキュベレーの選択に、継承者に扮した謎の人物はたじろぐ。 そこへ、“現状を正しく認識した”アリサが歩み寄っていき、告げる。 |
真化の試練について
真化の試練では、選択した章に対応したクエストに挑戦することができます。
クエストで獲得できるアイテムは、神想真化で必要な共通素材と選択した章で仲間となる神姫の専用素材となります。
クエストへの挑戦
真化の試練には挑戦可能回数が存在し、週ごとに7回数だけ挑戦することができます。挑戦可能回数は毎週月曜朝5時にリセットされます。
バトル中に敗北またはリタイアした場合、挑戦回数は消費されません
クエストについて
真化の試練には複数の難易度が存在し、高難易度であるほど報酬量が多くなります。難易度はIが最も易しく、IIIが最も難しくなっています。
出現する試練の結晶体は、選択した章毎に行動パターンが変化しますが、HP等は共通の値となります。また、共通の行動として1~3ターンの間、【ファーストリンク】から始まり【サードリンク】で終わる強力な限定行動を立て続けに使用します。これらはターン条件の限定行動の為、その間は行動出来ない様にしてしまえば無傷でやり過ごす事ができます。英霊のペルセウスは帯電を高確率で付与できる上に効果時間を延長して4ターンまで行動不能にすることができるため、これらの限定行動をやり過ごすには適しています。
7人目(クー・フーリンの章)より、進化の試練で出現する敵が「試練の結晶体」から「試練の結晶龍」に変化しますが、能力値や基本的な行動パターンは「試練の結晶体」同じとなります。
| クエスト | 消費AP | HP | 補足 | |
|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | 進化の試練III | 30 | 70,000,000 | 不利属性以外への耐性(300) |
![]() ![]() | 進化の試練II | 20 | 16,000,000 | 不利属性以外への耐性(300) |
![]() ![]() | 進化の試練I | 10 | 4,000,000 | 不利属性以外への耐性(300) |
※真化の試練に出現する敵の詳細に関しては、各章の真化の試練の項目を参照して下さい。
幻獣オーブの収集
メインクエストは一部の間ではエンドコンテンツと呼ばれており、これはショップにて希少品(SSR限界突破アイテム等)と交換可能な幻獣オーブを、時間とAPが許す限り無限に獲得することができるためです。
幻獣オーブはメインクエストで獲得できるR幻獣を還元することで僅か程入手できるため、普段時の積み重ねが重要になってきますが、定期的に行われる「メインクエストドロップ2倍&消費AP半減キャンペーン」を活用することで集中して集めることもできます。
幻獣オーブを目的とした場合は、R幻獣を多く獲得できるクエストを行う必要があります。現在(2024/04/27)、64-2が最も多くR幻獣を獲得することができます。
64-2【希望と絶望の遊戯世界】悪意 エピソード2
敵情報(一部ストーリ上のネタバレを含むため注意)
| ST | 敵名称 | HP | 防膂力 | 基本能力 | 特殊行動他 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ![]() | リリス | 500,000 | 10 | ||
![]() | リリス | 500,000 | 10 | |||
![]() | リリス | 500,000 | 10 | |||
| 2 | ![]() | リリス | 500,000 | 10 | ||
![]() | リリス | 500,000 | 10 | |||
![]() | リリス | 500,000 | 10 | |||
| 3 | ![]() | リリス[魔神の力を得た姿] | 3,000,000 | 10 | ||
オート戦闘での周回について
敵の編制はそこそこHPが高い敵3体の2ステージ、3ステージ目にHPが多い敵が1体となっています。
アビリティOFFの場合は攻撃力を上げて常時拡散の神姫を使用することで効率よく周回することはできますが、それなりの装備が要求されます。
アビリティONの場合は、英霊だけでは安定して3ステージ目の敵を一撃で落とすことができない為、最初の2ステージを英霊で倒し、3ステージ目は2人目に配置した神姫で倒す事となります。この際、英霊のアビリティは必要なもの以外は速度の速い物や使用できないものを設定したり、EXに関しては設定しない事で時間を短縮することができます。
アビリティON時のおすすめ英霊
![]() | カスパール 2Aにフォールスツァイト、3Aにフォールスエントリヒ、EXは未設定にすることで、最短で2ステージの敵を処理しつつ二人目の神姫に行動を移すことができます。 しかし攻撃アビリティの基礎火力が低い為、かなりの装備が要求されます。そのためドロップ率UP幻獣を使用することが難しく、4%程のドロップ率との引き換えとなることが多いです。 ですが、キュベレー[魔力解放]を神想真化できれば、ドロップ率UP幻獣のスレイプニルを除きSレイドメダルと幻獣オーブの交換で揃える事のできる装備だけで、4%を捨てることなく周回することはできるようです。 |
![]() | メディア 専用武器を使用することで1Aの一途な執念が全体化する為、2Aにオラ・アトリビュート、3Aに金羊毛の加護、EXは未設定で2ステージを処理しつつ3ステージ目に向けて2人目のアビリティ性能を上昇させることができます。 アビリティ使用順序に優先度が設定された為、3Aに【金羊角の真髄】EXに【時の支配者】を設定すれば、アビリティを5回使用しますが1人で周回できるようになりました。 装備に関しての要求はゆるく、オラ・アトリビュートの1発目で1ステージ全ての敵を倒せれば問題はありません。その為、ドロップ率UP幻獣をメインとサポートで使用するには適しています。 装備の要求は高くなりますが、3Aに【金羊角の真髄】EXに【ソロモンリング】を設定すれば3回のアビリティ使用で回ることもできます。 常時拡散能力を持つ神姫を所持していた場合は、EXに【狂気の扇動】の扇動を設定することで2ステージを拡散で倒し、最終ステージで一途な執念を使用する事もできます。この場合のアビリティ設定は、2Aは【エモニ・リベレーション】3Aは【金羊角の真髄】EXは【狂気の扇動】となります。 |
![]() | アレクサンダー 1A・2A共に全体攻撃可能で基礎火力も高い為、装備に関しての要求はほぼ無く、EXの設定も不要です。 ですが、アビリティの処理にかかる時間が比較的長い為、可能なら他の英霊を使用する方が良いです。 |
コメント
- 33-3と55-3の補足逆ですね、33-3は2.2.3体の合計7体で、55-3は3.3の合計6体です。 -- 名無し 2025-08-28 (木) 22:29:05
- こちら修正しておきました。 -- 2025-08-29 (金) 19:41:32






























































































































![リリス[魔神の力を得た姿].png リリス[魔神の力を得た姿].png](https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/kamiprodb/image/enemy/%E9%97%87/::ref/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%B9%5B%E9%AD%94%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%8A%9B%E3%82%92%E5%BE%97%E3%81%9F%E5%A7%BF%5D.png?rev=6480d490f4c6317cbd9caa8ce911ab65&t=20240426224120)


