九七式艦攻

Last-modified: 2014-05-18 (日) 01:26:08
No.016
weapon016.png九七式艦攻艦上攻撃機
装备属性
火力雷装+5
爆装对空
对潜+3索敌+1
命中回避
射程
可装备舰种
驱逐舰轻巡洋舰重巡洋舰战舰
轻空母正规空母水上机母舰航空战舰
备注
当時の世界水準を遥かに上回る艦上攻撃機の傑作機。
優れた航続距離を誇り、速度や防弾装備は劣るものの、初期の機動部隊艦載機の主力攻撃機として大活躍しました。
「九七艦攻」と呼ばれ、雷撃・水雷爆撃をこなす主力艦上攻撃機ですが、徐々に現役を退いていきます。

在游戏中

  • 多くの空母の初期装備で、艦攻の中で最も弱い。旧型機だから仕方な(ry
  • 序盤では大活躍するが、中盤以降では上位互換である天山が主力になる。
  • 九七式だけの特徴ではないが、艦攻は被撃墜率が高いため制空権はしっかりと確保するように。じゃないとボーキが枯渇します。
  • あと妖精さんは何を見ているのだろうか。カワイイ
    • 因みに艦攻は索敌機も兼ねていた。そのため索敌+1が付いている。妖精さんもおそらく索敌中なのだ。艦娘さんにセクハラする悪い提督はいねがー?
    • 2013/11/01アップデートで、对潜能力が+2→+3に引き上げられた。

小捏他

  • 九九式艦爆とともに語られることの多い艦上攻撃機、九七式三号艦上攻撃機である。
  • 九七式艦攻は中島飛行機と三菱重工業に競わせる形で開発させたものであり、どちらも非常に優秀な機体が完成した。
    • 中島飛行機製は、引き込み脚など様々な新機構を搭載した野心的な設計である。
    • 三菱重工業製は、固定脚を採用するなど堅実的な設計がなされていた。
    • 競争試作であったにも関わらずどちらも優秀として、中島製が一号、三菱製が二号として採用されることとなる。
      したがって、同じ九七式艦攻であるにもかかわらず、実際は全く別の飛行機であった。
  • 三号であるコレはどうであるかというと、引き込み脚であることから予想が出来る通り、一号の改良型である。
    • 現場では二号も使い続けていくつもりであったようであるが、やはり先進的な設計がなされた一号の方が後々有利として二号の調達は早々に打ち切られてしまったのである。
  • 同時期の航空機と比較して微妙な性能であった九九式艦爆と違い、九七式艦攻は間違いなく優秀な機体ではあったのだが…。
    • やはりというか防弾装備がお粗末であり、活躍できたのは九九式艦爆と同じく初期の頃だけであったりする。
      • そして例によって例のごとく後継機の天山が遅れに遅れ、いつまでも使い続ける羽目に。
  • 九九式艦爆と同じく、この機体を語る場合は初期と末期の違いを語らずには居られないであろう。
  • ミッドウェーでの雷爆装転換作業の混乱に関わるお話。
    • すでに装備していた魚雷や爆弾を外すのは簡単だった。爆弾の下に運搬用の台車を置いて、投下レバーを引くだけ。
      でも装着作業が難儀だった。というのも、部品の共通化がなされておらず、特に照準器は各機体の個性に合わせて熟練整備員が1機づつ手作業で調整するというもの。
      このへんが日本の工業力の限界だったのだ。
    • ミッドウェーでも、雷爆装転換命令を発してからさほど時間が立っていなかったので、すぐ戻せるだろうという司令部の判断があったという説がある。
      この説によれば、外すのは簡単なために、気がついたら殆どの機体の調整をまたやり直さなきゃいけないという事態に陥っていた・・・というお話。
  • 描かれている機体は"AI-301" 赤城飛行隊長 淵田美津雄中佐の搭乗機。

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