No.033 | ||||
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File not found: "weapon033.png" at page "装備卡牌一覧"[添付] | 改良型艦本式タービン | 機関部強化 | ||
装备属性 | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | 对空 | |||
对潜 | 索敌 | |||
命中 | 回避 | +6 | ||
射程 | ||||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
改良型の新型タービン機関です。 従来型タービンの各部素材を見直し構造強化を行なって、より高出力が可能となりました。 機動性が向上し、砲雷撃戦や、对空戦における回避率が向上します。 |
在游戏中
- 回避+6という数値は凄いと感じるが、実戦で効果があるかは微妙である。
- 4スロットすべて改良タービンにしたところで「なんとなくMissが多くて生存能力が高い気がする」というレベルである。
- 現在、有志の手により検証されているが、劇的な効果は期待できないというのが一般的な考えのようである。
小捏他
- 【すご~~~~い たぁびん】\_(・。・´)
一、ろう下は走らない!
一、おやつは三銭まで><
一、金曜日はカレーのひ - …さて元ネタは、日本海軍の艦本式タービンである。
- おそらくこの改良型艦本式タービンは架空のもの、もしくは特定のタービンを指しているものではないと思われる。
敢えて言うなら島風が搭載していたタービンが元ネタ? - 艦本とは「艦政本部」の略である。艦政本部とは海軍省の外局で、主に建艦と艦艇にかかわるものの製造・研究などに関わる事務機関である。
- おそらくこの改良型艦本式タービンは架空のもの、もしくは特定のタービンを指しているものではないと思われる。
- 日本初の純国産タービンであり、モノによって馬力が全然違う。最大のものは1セットで4万馬力
- 艦艇用にとどまらず、発電用のタービンにも応用された。
いま我々が使っている電気を作っているタービンのご先祖様はこの艦本式タービンかもしれない。
- 艦艇用にとどまらず、発電用のタービンにも応用された。
- 余談だが、島風がよく「タービンまわりも整備したーい!」と叫んでいるが、これは島風が積んでいたタービンの生産性が悪く交換用の部品がなかったことに由来する。
- ボイラーとタービンを混同する人がたまに居るが、勿論全く違うものである。
- タービンとは簡単に言えば、風車のお化けのような代物であり、そこに高温高圧の水蒸気を噴きつけることで軸回転力を生み出すもの。
ボイラーはそのための水蒸気を発生させる、お湯を沸かすヤカンのようなものである。- ボイラーのことを日本語で「汽罐」というが、「薬罐」(やかん)と同じ字を使う。艦これでは略字で「缶」。
- 詳しい説明は省くが、同じボイラーから出した水蒸気でも、タービンの効率が良いと強力な回転力を生み出すことが出来る。
逆に効率が悪いと、高温高圧のボイラーを採用したところでメリットは少なくなってしまう。
本来のタービンは、ボイラーとの組み合わせによるセッティングが大切なものなのだ。
- タービンとは簡単に言えば、風車のお化けのような代物であり、そこに高温高圧の水蒸気を噴きつけることで軸回転力を生み出すもの。
- なお、現代の艦船に使用されているガスタービンはほとんど別物。共通点は風車のお化けがくっついているということくらいである。
- ボイラーと復水器を必要とし機関が大掛かりになってしまう、即座に止めたり動かしたりができない、などの問題があるので、普通の潜水艦はタービンではなくディーゼルエンジンと電動モーターで推進する。
原子力潜水艦ではタービンだが、むろん第二次大戦期の日本海軍には関係のない話。 - 島風のタービンについていえば、それまで高圧-中圧-低圧の三段構成から、中圧タービンを2段として高圧-中高圧-中低圧-低圧の四段構成としたもの。
高温・高圧化したボイラと相まって島風の航続距離は、ほぼ同量の燃料を積む陽炎型比20%近くアップ。