No.047 | ||||
---|---|---|---|---|
神通(じんつう) | 川内型 2号舰 轻巡洋舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 26 | 火力 | 14 | |
装甲 | 11 | 雷装 | 24 | |
回避 | 38 | 对空 | 13 | |
搭载 | 2 | 对潜 | 20 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 8 | |
射程 | 中 | 运 | 10 | |
搭载 | 装备 | |||
1 | 14cm単装砲 | |||
1 | 未装备 | |||
不可装备 | ||||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
神通 → 神通改(Lv20) → 神通改二(Lv60) | ||||
图鉴说明 | ||||
神通です。近代化改装を受け、第2水雷戦隊の旗艦を務めました。 コロンバンガラ島沖海戦では先頭に立って奮戦します。 でも、みんな私の事狙うんですもの…ひどいわ……。 |
台词(cv:佐倉綾音) | |
入手/登录 | あの……轻巡洋舰、神通です。どうか、よろしくお願い致します…… |
母港/详细阅览 | あ……びっくり…しました… |
な…なんでしょうか? | |
あの…提督…。 そんなに触られると、わたし混乱しちゃいます… | |
编成 | 神通、いきます。 |
出击 | 神通、いきます。 |
私でよろしければ、出撃いたします。 | |
选择远征时 | だ、大丈夫? |
发现道具 | |
开战 | 当たってください! |
航空战开始时 | |
夜战开始 | 油断しましたね。次発、装填済みです。 |
攻击 | 撃ちます。 |
来ないでって言ったのに~! | |
当たってください! | |
小破 | あぁっ |
痛いです! | |
中破 | 狙い撃ちされました。これじゃ、戦いにくいです。 |
爆衣画面 | |
胜利MVP | こんな私でも、提督のお役に立てて…本当に嬉しいです。 |
回港 | 出击していた艦隊が、帰投しました。 |
补给 | どういうことでしょう…身体が火照って来てしまいました… |
改装/改修/改造 | どういうことでしょう…身体が火照って来てしまいました… |
こんな素敵な近代化改修、私うれしいです。 | |
だ、大丈夫… | |
入渠(小破以下) | あの…少し、休ませていただきますね。 |
入渠(中破以上) | やられちゃいました…。しばらく修理に専念します、すみません。 |
建造完毕 | 新しい艦が参りました。 |
显示战绩 | 提督にお手紙を持って参りました… |
击沉(反白) | 提督…私…ご一緒できて…光栄でした…。 |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 第三艦隊解放の任務『「川内」型軽巡姉妹の全3艦を編成せよ!』に必要。
- 改になると雷装値が他の川内型の改より高くなる。少しだけど。
小捏他
- 「夜戦バカ」の長女と「艦隊のアイドル」の三女というキャラの濃い姉妹に挟まれて、ちょっと影の薄い川内型の次女だが、史実では図鑑でのセリフ通り奮戦する活躍を見せている。
- コロンバンガラ島沖海戦において、第二水雷戦隊の旗艦として後続の驱逐舰の雷撃照準を助けるべく先頭に立ち、探照灯による照射射撃を敢行。
もちろん敵艦隊から見れば絶好の的であり、軽巡三隻から合計2600発あまりの集中砲火を受け沈没。
しかしそれにより味方艦への砲撃は殆ど無く、第二水雷戦隊はほぼ無傷のまま接敵に成功。雷撃により、敵驱逐舰一隻を撃沈、軽巡三隻と驱逐舰二隻を大破させた(ただし驱逐舰二隻の大破は、魚雷を回避しようとして衝突したのが原因)。- 神通以外の唯一の被害は雪風が後部甲板に不発弾を受けただけだった。ここでも彼女の幸運ぶりが発揮された。
- 上記のように自ら身を挺した神通であったが、ただ囮になっていただけではない。大破炎上しながらも反撃で7本の魚雷を発射している。
更に大爆発で真っ二つになったものの、沈没の瞬間まで生き残った砲で盛んに砲撃しており、その凄まじい闘志がこの戦果を呼び込んだのであろう。
なお、敵軽巡「リアンダー」を大破させた魚雷のうち一本は、神通が発射したものであると言われている。- 後にアメリカの戦史研究家サミュエル・モリソンから「神通こそ太平洋戦争中、最も激しく戦った日本軍艦である」という賞賛をうけた。
- 彼女の最期の戦いとなったコロンバンガラ島沖海戦では、米軍資料に拠ると艦首以外が沈没した状態で2時間以上も1番砲のみで砲撃を続けていたらしく、その様子は畏敬をもって激賞されている。美保関事件で沈んだ蕨の思いもこれで遂げられたかもしれない。モリソンの賛辞はこの時の奮戦ぶりと、開戦以来の武勲に対するものであろう。
- 日米開戦時を含め、最も長く「第2水雷戦隊旗艦」という帝国海軍最武闘派のヘッドを張っていたのは、誰あろう彼女である。
- 帝国海軍の編制上、前衛部隊として敵艦隊に真っ先に突入するのは第2艦隊であり、その切っ先を勤めるのは第2水雷戦隊である。
- このため、第2水雷戦隊には常に最新鋭驱逐舰が集められ、ここに配属されることは人員・装備ともに最も名誉なこととされていた。
- 彼女が務めていた第二水雷戦隊旗艦だが、神通亡き後は能代に引き継がれた。
- 神通は誕生から2年後、灯火を消しての夜間演習の際に樅型驱逐舰「蕨(わらび/艦これ未実装)」と衝突事故を起こしている。神通の艦首はイ級の顎のような形にえぐり取られ、蕨は沈没。
さらに、回避行動を取った後続の那珂が別の樅型驱逐舰「葦(あし/艦これ未実装)」と衝突しこちら2隻も大破。多数の死者を出し、神通の艦長が自ら命を断つという痛ましい事件となった。
何かと灯火に悪縁のある艦だったのである。なお、この事件は発生した場所から『美保関事件』と呼ばれている。- 公式4コマで肝試しの際神通と那珂がそれぞれ蕨と葦の藪に突っ込んでいる場面があるが、その元ネタはこれ。
ただ『これさえこなしておけばあとは何も起こらないでしょ(那珂)』と笑顔で言えるかどうかは読まれた各提督の判断に任せる次第である。
- 公式4コマで肝試しの際神通と那珂がそれぞれ蕨と葦の藪に突っ込んでいる場面があるが、その元ネタはこれ。
- 名前の由来は富山県を流れる神通川。川の名前は「じんづう」と読むが彼女は「じんつう」と読むこととされた。
- 北上さまの名前読み間違いというか訛りとは似て非なるものなので注意。
- 彼女が率いた第二水雷戦隊(通称、二水戦)は突出艦隊(最前線部隊)に位置づけられた第二艦隊の先駆部隊として編成された。日本海軍のみならず当時世界最強の水雷戦隊と謳われた最精鋭部隊である。雷撃艦として攻撃に特化していた日本の驱逐舰の中でも最新の艦を揃え、錬度も並外れて高く、異常なまでに高い攻撃力を有した部隊であった。
- ちなみに酸素魚雷のお値段は当時4万円(94式の場合)、当時の税収が植民地分も含めて約12億円、平時の国家予算が概ね27億円。これからから勘案すると1本で現在価格は約3億円。現在、海上自衛隊が使っている魚雷は2千万円、諸外国は数百万円なので、日本は伝統的に魚雷に
アホみたいにお金を使っている。
- ちなみに酸素魚雷のお値段は当時4万円(94式の場合)、当時の税収が植民地分も含めて約12億円、平時の国家予算が概ね27億円。これからから勘案すると1本で現在価格は約3億円。現在、海上自衛隊が使っている魚雷は2千万円、諸外国は数百万円なので、日本は伝統的に魚雷に