皇帝テング

Last-modified: 2022-06-26 (日) 03:23:45

都市連合皇帝。スコーチランダー男性。
奇抜な貴族ローブ、サングラス、ひっつめ髪、奇矯な性格、と、個性が際立つ。
メイトウの刀を持つ。


  • 会話をするといかにも昔の王道RPGらしい「おお、勇者よ!」的な怪物退治の依頼を持ちかけてくるが、これは皇帝ジョーク。
    • どっきりに成功した所で大量の配下の兵を呼び出しでプレイヤーをビビらせて楽しむ性格の悪さから、恨みを持つに至るKenshi動画も少なくない。
    • プレイヤーをからかう際のデタラメ名詞「クランクナッド・スパナー」「グリーブラース」はそれぞれ工具(クランク・ナット・スパナ)と感情(グリーブ・ラース)を適当に繋いだだけ。その場でパッと思いついたいいかげんさを感じる。
    • 暗愚のフリをしてプレイヤーに何かを伝えようとしている可能性も時折考察されているが……
      • 「骸骨の魔術師」がポンクとスクリーマーを差している、とか、無いかなぁ……無いだろうなぁ…… 噛み砕いた種のフレーバーテキストから「DNA認証に使える」説とかも見かけた事が……
  • ステータスは低く、フェニックスやエサタと比べると戦闘能力は激しく見劣りする。
    • 寝ている間に盗むだけで簡単にメイトウを奪えるので、その分フェニックスより生存率が高い印象がある。
  • いわゆるバカ殿様に見えるが、同盟時の会話や、ノーフェイス?の存在から合わせて考え、「実は暗殺されないように暗愚なフリをしているのではないか?」と見る説もある。
    • 同盟後に話しかけると、玉座での謁見時の悪ふざけと違い、マトモな反応が返ってくる。ホーリーネーション本土まで攻め込んでシェクと敵対する事になるより、ホリネを緩衝地帯として使おうという考えを持っている事も分かる。
      • この政策がテング自身の発案なのか、コインの献策なのかは分からないが、少なくとも皇帝自身の口からもこの方針を聞くことが出来る。
      • 実際にホリネを滅ぼしてみると、「オクランの盾さえおさえとけばOK」という政策通り、そこから先は占領しようとせず、シェクと共存して行く形となる。
      • ただし、同じく穏健派の女王エサタが死亡した場合、都市連合領は更に拡大する。
  • 都市連合の仇敵を倒して連れて行くと、特殊会話が発生するが、会話終了後の反応は「もう行ったか?」と冷淡。プレイヤーの武力を脅威とみなしているのかもしれない。
  • ティンフィストを連れて行った際も特殊会話が発生するが、ロンゲンと比べると反応が薄く、歓迎されていない印象を受ける。
  • ブログ内シーズン3の物語では、都市連合は皇帝テング派とロンゲン派に分かれて政争を繰り広げている、という設定にしていた。
  • ホーリーネーションにテングを突き出すと大きく友好度を稼ぐ事が可能だが、状況次第で、必ずしも同盟関係にまで進む訳ではない。
    • シェクと同盟中か否かで反応が異なる。
    • フェニックスは何も反応しない? 確率で会話が発生?
    • 審問官が「褒美をやろう」と言うが、驚きの0cat。流石のHN……これはプレイヤーのヘイトも稼ごうというもの。
    • 一般市民や一般兵はテングを目にすると驚きの声を上げる。
  • シェク王国とは敵対しておらず、突き出しても何も反応しない。

  • シーズン1では、終盤に奴隷解放路線に転じたため、抹殺対象となった。
  • シーズン2でも、三大国打倒路線だったため、抹殺対象となった。
  • シーズン3ではプレイヤーが都市連合の一員設定だったため、最後まで何も無かった。
  • シーズン43期では、MOD産の伝説の武器を手に入れるため、テングのお宝を城から盗み取る事となった。
    • 同・7期では、プレイヤーの目的が「都市連合による世界征服」と定められたため、ロンゲン&テング皇帝の側に立った目線で進める事となった。