Kenshi 対 ステラリス
Kenshi星のモングレル四人組を観測者代理として、別ゲー「ステラリス」にて、歴代プレイ日記勢力&Kenshi世界の勢力を再現した帝国の数々が戦い続ける様を記録する内容。
・完結
登場国家
モングレル
志向:平和/排他/物質
種族:スコーチランダー
統治者:アーク
- 当二次創作シリーズ初登場。ゲームの勝利ではなく、観測者として銀河の行末を見守る事のみを目的としている。
- 国是「内向きの成熟」によって外交が封印されている。その代わり内政ボーナスが大きい。
- サイブレックス・アルファを確保しており、巨大建築技術の研究を進め、国力一挙増大を目指している。
エルゾ銀河帝国
志向:狂的受容/軍国
統治者:バグマスター
- スラテリスプレイ日記第五弾の際のプレイヤー帝国。昆虫人種。
- 現在の所、銀河一の大国。銀河北部全域を広く支配している。
- 都市連合、パカリ研究院と連邦を組み、ホーリーネーション&第一帝国と戦争し、勝利している。
- 次の大戦ではエキニャン帝国と激戦を繰り広げるも、互いに艦隊戦力を削られるのみで得るものは無かった。
- パカリによるモングレルへの宣戦布告に付き合い、モングレルと艦隊戦を行っている間に第二帝国からの背面攻撃を受け、いくらかの領土を失う。
- 引き換えにモングレル領を幾つか奪っているが、一時的に艦隊戦力のほぼ全てを喪失する羽目になった。
- 2373年、第二帝国の次なる侵攻が迫る中、愚かにもモングレルに対して宣戦布告。
地球帝国
志向:平等主義+受容主義+軍国主義
統治者:クロコ
種族:人類
- ステラリスプレイ日記第二弾の際のプレイヤー帝国。
- ラクサラ領に侵攻。ラクサラ領の南部を奪い取ったが、占領惑星とその周辺宙域を独立させ、属国とした。
- ホーリーネーションとの戦いを終えたばかりの都市連合を第一帝国と組んで侵略するが、その戦争の最中に第二帝国の攻撃を受け、国土壊滅。銀河の歴史の第三の脱落者となる。
エキニャン帝国
志向:排他主義+狂的軍国主義
種族:ニャーン
統治者:マスター
- ステラリスプレイ日記第四弾の際のプレイヤー帝国。
- 共通の敵エルゾを挟んだモングレルとは「親密」な関係。エルゾと並ぶトップクラスの艦隊を持つが、国力は劣る。
- ホーリーネーションと組んで都市連合+エルゾ+パカリに宣戦布告。ホリネは大敗したが、エキニャンは元の領土を完全に維持したままの敗戦となった。
- 第二帝国の侵略を受けている最中のラクサラ国を急襲。美味しいトコ取りで領土を拡張する。
- が、しかし、第二帝国の次のターゲットとなり、圧倒的戦力差の前に敗退。2338年に滅亡する。
シェク王国
志向:排他主義+狂的軍国主義
統治者:ストーンゴレム
- Kenshi世界三大国の一つ。
- スタート地点が「殺戮機械」の第二帝国の隣りで、序盤から激しい戦いを繰り広げていた。
- 第二帝国との戦闘で艦隊を突出させすぎた結果、本国を襲撃され滅亡。最初の犠牲者となった。
ゾンビ
志向:集合体意識
統治者:ダウレット
- Kenshiプレイ日記シーズン3より参戦。
- 貪食する群れ。宇宙共通の敵。
- パカリ研究院とモングレル2国に立て続けに攻められ、滅亡。シェクに続く第2の脱落者となった。
第一帝国
志向:平等主義+平和主義+精神主義
種族:真人類
- Kenshi世界に置ける始祖種。地球人と仮定してエディットされている。
- ホーリーネーションと防衛協定を結ぶ。
- 2260年の戦いでは敵連邦(パカリ+エルゾ+都市連合)の攻撃を受けたホーリーネーションの側に立って参戦。都市連合に多大なダメージを与えた。
- 続くホーリーネーションと都市連合の戦争の後、地球帝国と共に疲弊した都市連合を挟撃するが、直後、第二帝国から宣戦布告され、逆に挟撃され壊滅的被害を受け、辛うじて存続が許される悲惨な状態まで追い込まれた。
- 次の連邦からの宣戦には耐えきれず、2327年に滅亡。
ホーリーネーション
志向:狂的精神主義+権威主義
種族:グリーンランダー
統治者:フェニックス
- Kenshi世界三大国の一つ。
- 2260年にパカリ、エルゾ、都市連合の連邦三国に宣戦布告され、第一帝国と共に戦い、敗戦。多数の星系を奪われる。
- 第一帝国、地球帝国と防衛協定を結んでいる。
- エキニャンと組んで都市連合(+エルゾ+パカリ)に宣戦布告。パカリと都市連合の挟撃を受け、敗戦。弱小国へと転落した。
- その後パカリら連邦三国から2度宣戦布告を受け、全星域を奪われて滅亡。
パカリ研究院
志向:受容主義+狂的物質主義
統治者:クロト
- ステラリスプレイ日記第三弾の際のプレイヤー帝国。
- マシニストっぽいという点のみで統治者名をクロトに。
- ゾンビ領に2度侵攻し、首都星系を奪取。ゾンビを滅亡させ、国力を増大させた。
- ホーリーネーションに宣戦布告。ホリネが都市連合に攻め込んでいる隙に多くの星系を奪い取り、更に国力を増大させた。
- 次にホーリーネーションから宣戦された後、都市連合との挟撃でホーリーネーション相手に大勝。多くの星系と惑星を手に入れ、更に国力を増す。
- その後、更に2度の宣戦布告によりホーリーネーションを滅亡させ、更に国力を増す。
- ついにモングレルに宣戦布告。連邦三国の大艦隊でモングレル領を蹂躙するが、艦隊戦力は激減。その隙を第二帝国に突かれ、同盟国都市連合が壊滅してしまう。
- モングレル戦に勝った事で多くの星系と惑星1つを獲得。エルゾを追い抜き、第二帝国に次ぐ2番手の地位を獲得する。
第二帝国
志向:集合意識
種族:スケルトン
統治者:キャットロン
- Kenshi世界のラスボス勢力。断固たる殺戮機械。宇宙の敵
- シェク王国を滅ぼし、その全域を制圧。国力を伸ばしている。
- 次にラクサラ帝国を侵略。更に勢力を伸ばしている。
- 次に、地球帝国を攻撃。滅亡させる。もののついでで第一帝国領をも侵略。
- 次に、再びラクサラを攻撃。滅亡させるも、半分以上はエキニャンの便乗占領で持っていかれている。
- 次に、連邦三国がモングレルを攻撃している隙に、連邦に対して宣戦布告。がら空きの都市連合本土をほぼ全て奪い取ってしまった。
都市連合
「覇権を狙う帝国主義者」
志向:受容主義+軍国主義+物質主義
種族:スコーチランダー + ハイブ
統治者:テング
- Kenshi世界三大国の一つ。
- パカリ、エルゾと連邦を組み、ホーリーネーション&第一帝国と戦った。
- 都市連合が両国の矢面に立って被害を受け持った事により、エルゾ&パカリは楽に勝つ事が出来た。
- 次に、エキニャンと組んだホーリーネーションの宣戦布告を受けるが、星図的に相手はホーリーネーション一国のみだったため、パカリと組んだ都市連合は楽に勝つ事が出来た。
- ホーリーネーションとの戦いを終えた所で、今度は第一帝国&地球帝国から宣戦を受ける。今度はパカリの援軍を断たれた状態で危険な状態になるが、敵の後背を突く形で第二帝国が参戦。逆に第一帝国領を奪い取る形で勝利した。
- 今度は連邦三国側からホーリーネーション+第一帝国に宣戦布告。占領部隊を派遣し、第一帝国を滅亡させた。
- パカリがモングレルに宣戦布告したため、「親密」関係だった都市連合も戦争に参加。ただでさえ少ない艦隊戦力を損耗させたものの、何も得る所が無かった。
- モングレルとの艦隊戦の最中に第二帝国から宣戦布告を受け、無防備な背面から攻め込まれてしまう。
- 立地上常に連邦三国の中で敵の攻撃を受け続ける役割を果たしていたが、ここで全ての主要惑星を奪われるという致命的なダメージを受け、辺境惑星2つを残すのみの敗残国へと転落してしまう。
- モングレルとの艦隊戦の最中に第二帝国から宣戦布告を受け、無防備な背面から攻め込まれてしまう。
ラクサラ
志向:権威主義+平和主義+物質主義
- ランダム生成国家。
- 地球帝国に敗北し、大きく領域を削られる。削り取られた星系は「自由ラクサラ」として地球帝国の友好国となった。
- 元来の「ラクサラ帝国」と「自由ラクサラ」の仲は悪くなく、互いに支え合いながら地球帝国や第一帝国と良好な関係を築いて行く。
- 第二帝国の侵略を受け、両国とも領土を削られ、吹けば飛ぶような弱小勢力となってしまう。
- 第二帝国の再侵攻時、エキニャンにも宣戦を受け、挟み撃ちとなり滅亡。第四の脱落者となった。
古代の機械
- 統治者:スパイダー工場長
- 登場するように設定したものの、なぜか弾かれてしまった勢力
大スコーチランダー帝国
- 一度目のプレイで、起源「消えた移民船団」由来で生成された帝国。
- モングレルを従属国化した。
人類共和国
- 一度目のプレイでランダム生成された帝国。
大セリム領
- 一度目のプレイでランダム生成された帝国。ステラリスプレイ日記第二弾に類似帝国あり。