バニラから存在するユニークNPC。
奴隷商人領に配置されているため、眼窩、もしくは奴隷市場で出会う事になるだろう。
- 角なしのシェク女性。クロスボウを持っていないが、砲手を希望して自身を売り込んでくる。7500cat。
- 自己アピールとして、今まで大量の奴隷を射殺してきた事を自慢して来る。殺しすぎて奴隷商の街の砲手業をクビになったのだろうか……
- Kenshiの仲間ユニークの中で悪人系と言えば、まず最初に名前が上がるであろうキャラクター。
- 射撃の名手だが、精度のステータスが1のため、誤射率が高い事で有名。育成開始直後はつまようじを持たせておいた方がいい。
- 運動スキルは少しだけあるが、射撃関係以外のステータスは軒並み底辺。
- ルカと同じ隊で旅していると、特殊会話が発生する事がある。
- 角が無い理由を聞くもルカに無視されたため、「私のは自分で切ったからまだいいが」と煽るようなアプローチになり、「黙れ砲台女」と返される。
- ヘッドショット曰く、嫌われ者なりに暇つぶしで楽しませてやっただけ、との事。
- シーズン1、シーズン2、共に仲間にはしなかった。
- シーズン3ではストーリーの展開上、ごく短期間のみ仲間に加わった。
- 二次創作設定的には、ロード・ナガタ配下の元エリートハンター。
- ゾムネジア症状は、「外道として生きてきた自分に対する恥の感情」の喪失。
- ナガタは、ヘッドショットにパウムガルトナーの監視を命じ、エリスの隠したブラッドラム倉庫の在り処を探っていた。
- ヘッドショットはエリスが仲間の危機に際して覚醒する傾向があると見て取り、ナガタに報告。
- ナガタはノーブルハンターへの復讐としてパムの暗殺を命じ、ヘッドショットはこれを「眼窩」の町で実行した。
- パムの死後、目論見通りエリスは記憶を取り戻したが、ヘッドショットは倉庫がスプリングにあると掴んだ所で尾行に気付かれ、エリス達の手で殺害される。
- シーズン4・第8期、第二帝国に占領された奴隷市場に攻め込んだ際、倒れている所を発見。保護。
- シーズン3の経緯からして、仲間になるだけの縁があるかどうかは微妙な所で、仮保護扱いで本拠点に連れ帰り、訓練を開始。
- その後、イーチパーソンズMODにより、ハブの町復興ののまとめ役として現地に再就職する事となった。
- ユニークコンプリートを目指すシーズン5では、第11話で加入している。
- 初代砲手に就任。以降防衛戦で活躍している。
- 動画シリーズ63話エピローグパートで初登場。
- シェク王国の戦い方を嫌い、独自の強さを求める女射手。当然戦士職には着けず、オロンと共に獣を狩りながらスクインの酒場で暮らしていた。
- シンクライドの昔なじみで、共に遺跡調査に加わった後、大砂漠で赤の乱・エリス隊に参戦。
- 正史ルートでは、最後の戦いで敗北前にギルド側に投降。バニラ同様、奴隷商の護衛に就職する事に。
- 改変ルートとなる67話で改めて登場。シンクライドに誘われ、オロンと共に「赤の乱」に加わる決心をする。
- 本作独自解釈により、角を自ら切り落とした事で王国から「ショートヘッド」と言う武名(蔑称)を授けられたが、それに反発して「ヘッドショット」と名乗り始めた、と設定。
- 小柄だった事から、幼名はショウ。オロンから「ショーちゃん」と呼ばれていた。