ティンフィスト

Last-modified: 2023-04-16 (日) 06:54:12

反奴隷主義者のリーダー。スケルトン。
ゲーム内最強の呼び声も高い凶悪な火力を誇る武術使い。


  • タイマンでは特に圧倒的驚異となる。集団戦で攻撃モーションを封じれば勝ちの目が増える。弱点は飛び道具による怯みと、むき出しの頭部。
    • ただし、単純に数を揃えるだけでは範囲攻撃でまとめてやられる危険性も増す。軽装相手には即死級の火力を叩き出すので、怪我したメンバーを下がらせつつ交代で戦う方が無難。
  • 倒す事で情勢の変化するエリアが多数存在する。
    • また、倒したティンフィストをトレーダーギルド本部のロンゲンの所に連れて行く事で、ユニークキャラであるヤムドゥが仲間に加わる特殊イベントが発生する。
    • 皇帝テングの所に連れて行っても特殊会話が発生するが、その反応は微妙。
  • キャットロンは、遥か過去において相棒だった。
  • 本人のみならず、周囲の一般NPCも超強い。
    • ティンフィストだけを釣り出そうにも、町中央の本部内、しかも奥の方にいる事もあり、彼単体のみと戦うのは難しい。
  • 組織の目的が一致しているはずの反乱農民とは共闘していないばかりか、鉢合わせれば戦闘になる。
    • シミオン曰く、グレートデザートで困窮している一般市民に対して救いの手を伸ばしてくれる事はなかったようだ。
  • スプリングの本拠点以外に活動拠点も存在せず、辛うじてブラックスクラッチに連絡員ボーを置いている程度。一般人を抱える事が難しい組織である事は伺える。
    • 一歩外に出れば野生生物に襲われる事も多く、火山地帯で作物も育たないため、相当に過酷な環境。自力で生き延びられた者だけが残り、適者生存で最強軍団となったのだろうか…
    • 情勢変化によっては、自由保有居住が反奴隷領に変化し、店舗もオープンする。

  • シーズン1では同盟相手。シーズン2ではスタート職の都合で敵対。シーズン3では都市連合と同盟している都合上敵対はしていたが、物語的には中立関係だった。
  • シーズン1~3ではいずれも戦闘せず。初めて戦ったのはシーズン4・第七期となる。
    • 射手2名+攻撃補正の高い武器多数+刀と長柄多め……で手数を稼ぎ、ティンフィストの攻撃回数を減らしに減らし、なんとか気絶者ゼロで勝利した。
    • その後、ロンゲンの所に連れていき、ヤムドゥ加入イベントを初めて見る事となった。
  • シーズン4・第8期ではMODによってイベントを複数追加されており、終盤を大いに盛り上げてくれた。
  • シーズン5でも、ヤムドゥを仲間に加える都合から、ギルドへの引き渡しを敢行。が、その後脱出しているため、スプリングに自力復帰している。
    • 動画劇中でもバニラ内での「人類に多少の犠牲が出ても…」という性格は引き継いでいるが、「人類を滅亡させかねない存在は許さない」人類文明の庇護者として戦うキャラになっている。