ロンゲン

Last-modified: 2024-04-03 (水) 03:34:45

トレーダーズギルドの長。
都市連合の真の支配者とも噂される大物。珍しい青みがかった肌色をしたスコーチランダー男性。


  • 設定を深読みすればするほど怪しく思えてくる黒幕っぽい男。
  • 戦闘になった際、なぜか「非ハイブ!」「人間!」と、ハイブのようなセリフを口走る。
    • 設定ミスとも思えないし、仕様? だとすると、ロンゲンの正体って一体……
    • ロンゲンだけでなく、皇帝テングや貴族等、都市連合上層部の人間はこのセリフを放つ事が多いようだ。
      • ちなみに、FCSで中身を見た人の話によると、英語版ではこのセリフは存在しないらしい。
    • 何度か確認してみたが、上記発言は翻訳アップデートにて消滅した模様。
  • ロンゲンをフェニックスの所に連れていくと、「領主様ですか!?」と驚きの声を上げていたが……これは旧翻訳のミス。現在は改められている。
    • ただし、フェニックスがギルドとの敵対を避けようと、かなり強い反応を示す点は変わらず。HN国内のキャラバン(女性兵士がいる!)はギルドの人員ではないか、との推論も立てられる。
    • プレイヤーが直接HNの檻に突っ込んでも、すぐに解放される。
  • ティンフィストを倒すと熱烈歓迎をしてくれる。
    • 目の上のたんこぶだったのか、ティンフィスト=反奴隷主義者の排除によって、世界情勢次第で奴隷商領が一気に拡がる。
    • 報酬としてリバイアサンの真珠2つを渡し、友好度もUP。腹心ヤムドゥをプレイヤーキャラとして加入させてくる。
    • プレイヤーに襲われている真っ最中でも、条件さえ満たしていれば、話しかけてこのイベントを発生させる事が可能。
      • 更に言うと、一度このイベントを起こした後でも、ティンフィストを生存させていれば、再び倒す事でまたイベントが発生。真珠と友好度が貰える。
  • 都市連合内でもテングと思想を同じくしている訳ではなく、ロンゲンと同盟を結んでいる場合、都市連合と敵対してもギルド+奴隷商の方は敵対しない。
  • 染色能力持ち。染物ローブを着せると、くすんだ暗めのオレンジ色に変わる。

  • シーズン1では攻略中に行方不明となるバグが発生。決着をつけられないままエンディングを迎えた。
    • 彼が消えたままだったため、「その後」の妄想が捗り、エピローグ1では生き残った諸勢力を統合して最後の戦いを挑む裏ボスとして登場した。
    • テックハンターやマシニストに命じて眼窩のジ・アイの残骸を解析を続け、虐待の塔からの衛生コントロールを達成。
      • かつての出力とターゲット能力を取り戻したヴェンジレーザーの力を用いてシェク軍やメッメ堂座軍等の有志連合軍に決戦を挑んだ。
    • シェク軍が多大な犠牲を払い、ロンゲンの蜂起軍は撃滅され、虐待の塔で命を落とした。
  • シーズン2では普通に暗殺対象として死んでいった。
  • シーズン3では第二帝国の送り込んだ工作員で、その正体はドクター・チュンの施術を受けたハイブであると設定された。
    • ロンゲンを襲った際のハイブっぽいセリフに由来。
  • シーズン4開始前、ある検証のためのプレイで抹殺対象となる。
    • 攻撃スキル6で撃破というスピードプレイにて抹殺成功。
  • シーズン4・7期にて、上記の謎から「X-セル技術によって肉体を乗り換えた元ハイブ」として登場。
  • シーズン5では動画劇中で出番があるが、ウロウロしたり夜玉座にいなかったりで撮影が面倒になったため、酒場で雇って来たスコーチ男性をロンゲン風にキャラクリして代用。ロンゲンという名のそっくりさんを仲間として連れ回す事に。
    • 動画72話にて、過去シリーズと同様、「人間の肉体に脳を移植したハイブ」である事が判明する。

ロンゲンの過去

  • 赤の一族の実験により、クラブが大量発生。東ハイブのクイーンが殺され、滅亡する。
    • この時点でヤムドゥともどもハイブレス化し、自由意志を獲得している。
  • 第二帝国から離脱して来たスケルトン達と出会い、帝国を崩壊させる計画を開始する。
    • 皇帝の血筋の男性を拉致し、自らの脳を移植。上級貴族としての人生を手に入れる。
  • 商人として成功。トレーダーズギルドが帝国の実権を握るようになっていく。
    • ヘングの遺跡を買い取り、機能停止していた玉座を復活させ、「対下級貴族洗脳支配システム」等を構築する。
  • 皇帝アンザイが赤の一族やマシニストを使い、北ハイブにクローン人間を産ませる計画を進めている事を知り、阻止しようとするが、失敗。
    • クイーンは発狂。「人類の大量生産」を阻止すべく、やむなく北ハイブの本部である人工島を崩壊させ、クイーンもろともデッドハイブ化した北ハイブ全てを海に沈めて殺害する。
  • オニ(先代)や暗殺者ギルドと手を組み、皇帝アンザイと、皇帝派の大老達を暗殺。自らの操り人形であるテングを即位させる事に成功する。
    • 正体はハイブであり、純粋なスコーチランダーとはみなされないため、自らが皇帝になる事は不可能。
    • テングは下級貴族であるため、システムを用いたロンゲンの命令は絶対となる。
  • 敢えて悪政を行い、帝国の人類を駆逐してハイブ移民と入れ替える「人類絶滅計画」を開始。
  • 投降して来たヤブタの協力を得て、サザンハイブの強化改造を行う。