Kenshiバニラから存在する固有ユニークNPC。
英名はHorse。現在は日本語版でも翻訳アップデートで「馬」から「ホース」に変更されている。
顔と角が赤いというオンリーワンの特徴を持っている。
- シェク人の男性。北海岸の漁村の酒場にいる自称トレジャーハンター。仲間がカニバルによって全滅してしまい、伝説の宝を探す旅を続けられなくなってしまっている。
- 雇用には4500cat必要。ステータスは5~10程度。
- ホースさんらしく、ホースチョッパー(斬馬刀)が初期装備。最初から鎧を着ているのも珍しい。
- 肌を弄ってしまうと赤色が消滅し、二度と戻せなくなるので、個性を消したくない場合は注意が必要。
- 外見データをインポートしても、この赤色はデータに含まれていないので復元不可能。
- シーズン1ではチラリと見かけたのみ。
- シーズン2ではおそらく記事内に登場すらしていない。
- シーズン3ではポグ村でクロトの仲間になり、以降長く共に旅をする事となる。
- ゾムネジア症状は、「南東で全滅した際のトラウマ」に関する記憶の喪失。
- この事から、南東の伝説を北西の伝説と混同していた。
- 一人称は吾輩。
- だ・である口調だが、他者を~~殿と呼び、敬意を忘れない。尊大な性格な訳ではない。
- 元々は首都アドマグで正規兵を目指していたが、シェガー王時代の脳筋志向に愛想を尽かして出奔。冒険者となった。
- 南東アッシュランドを目指して旅立つが、仲間が全滅。持ち前の足の速さにより、ただ一人生き延びる事となってしまう。
- あるテックハンターの残した宝の伝説を知り、北西の遺跡群に旅立つつもりだったが、弱体化現象に見舞われてポグ村で立ち往生。
- クロト達一行に加わったのは、資金不足で冒険を続けられなかったためだが、自分を鍛え直すための旅でもあった。
- クロトの旅が北西から離れて行く事に不満が無いでもないが、弱りきった体で挑める場所ではないと納得している。
- 村でやけ酒を飲んでいるうち、同じ伝説を追う探検家仲間としてホッブズと意気投合。親友となる。
- 長い旅を経て部隊が世界の果てに腰を落ち着けた後、クロト、ホッブズと三人でリヴァイアサン海岸を目指す冒険に出る。
- 北西部遺跡で自身の記憶の間違いに気付き、正しい記憶を取り戻す。
- また、北西部の研究所遺跡に関する伝説を残した張本人が、言った本人は忘れていたが……ホッブズである事も後に明かしている。
- 第五部の虐待の塔攻略戦にて、ポンク?の持つメイトウ・穴あき環刀を入手。彼が装備する事となる。
- ガルトナーの町に移った後、最終決戦の準備を進めている三ヶ月の間に、ボーンヤード・ウルフ&ランドバットとの戦いで片足を失う。
- 最終決戦に前後して、ホッブズによってそそのかされ、デーリアに恋愛感情を持ち始める事になる。
- シーズン3+ではガルトナーの町・壁外での鉄鉱石掘りに従事。日々ボーンウルフ等の野生の害獣と戦っている。
- 鉱床が町から離れているため、よく餓死しそうになっている。
- 最終回ではデーリアとの結婚を決意。できちゃった婚である。