Kenshiバニラから存在する固有ユニークNPC。
出現地点は固定ではなくランダム。田舎の方にいる事が多いようだ。
- グリーンランダーの男性。伝説の怪物を探す探検家。
- だが、公式で嘘つきと明言されているため、どこまでが本当なのやら……
- 本当なのかどうか怪しい噂話を語る酒飲み。会話によって無料で仲間に加える事が出来る。
- リバイアサンや嘆きの亡霊といった幻の怪物の噂話をよく語って聞かせてくれる。
- 発情したゴリロと取っ組み合いの戦いをした時の話をするが、「丁度ここだった」と言う場所が毎回違ったりする。
- フィンチの著書「首無し古代人の伝説II」で語られている「泥酔した目撃証言者」というのは、彼の事ではないだろうか。
- フィンチは与太話と結論付け、追跡調査をやめているが、ウィスラー?を思わせる証言になっているのが面白い所。
- 容姿はランダム。外見的にはそうと分からないが、仲間との会話からするとどうやら年寄りという設定のようだ。
- ウナという叔母がいるらしい。
- シーズン1ではチラリと見かけたのみ。
- シーズン2ではおそらく記事内に登場すらしていない。
- シーズン3では北海岸の漁村・ポグ村でクロトの仲間になり、以降長く共に旅をする事となる。
- ゾムネジア症状は「老いる事への恐怖」の忘却。
- 一人称はワシ。ジジイ口調。
- 馬と、互いの伝え聞く伝説が一致したため旅を共にし、北西の遺跡群に向かう途中だった。ポグ村で弱体化現象に見舞われて立ち往生。
- クロト達一行に加わったのは、資金不足で冒険を続けられなかったため。
- クロトの旅が北西から離れて行く事に関しては、あまり気にしていない。
- 追い求める伝説に関しても、記憶が曖昧で執着が強い訳でもない。これはゾムネジアではなく、老齢から来る痴呆症によるものと後に判明する。
- 冒険家時代にどこかで出会ったのか、ピカリングとは親しく、カリンちゃんと呼んでいる。
- 長い旅を経て部隊が世界の果てに腰を落ち着けた後、クロト、馬と三人でリヴァイアサン海岸を目指す冒険に出る。
- 伝説をその目で確認し、友と互いに命を守り合う大冒険の果て、限りない喜びと満足を得て、恐怖をもう忘れる必要が無いという境地に至り、全てを思い出した。
- ゾムネジアを克服し、老いを正しく自覚してしまった事により、戦力外となる。
- 引退してマシニストになる際、ドクター・チュンから本拠点建築構想を持ちかけられ、パスクリ、カイネンと共に密かに準備を進めていた。
- フラットラグーン南に拠点を構える事にして、以降、人材が集まるまで孤軍奮闘を続けていた。
- 本拠点・ガルトナーの町が完成し、クロトを迎えた後、グエリ、チャドら新人12人がホッブズ隊として指揮下に加わる事となった。
- 最終決戦を(本人曰く、運悪く)生き延び、特務隊の解散後も様々な仕事を兼任。新人達を取りまとめている。
- 機械技師の道を歩むクロトを補佐するように、電子部品の製造を担当。一応マシニストらしい事をしている。
- シーズン3+で、610日目にしてついに四肢欠損。
- 馬とデーリアが鉱夫飢餓に陥っていたため現場を離れさせた隙を突いてゴリロ盗賊が出現。流石に一人では抗しきれず、右足を失う事となった。