シーズン3主人公。
- ゾムネジア発症者。
- 症例は「故郷に関する記憶障害」。
- 父は死に、母は病弱で、貧乏な母子家庭で育った。
- 勇敢な父、聡明な母の血を引き、拝金主義者ではない村人達からに限っては、人望の厚い少年だった。
- そんな所も領主ダウレット公には不快だった。
- ダウレットに従って移住した学者達はクロト達を可愛がり、様々な知識を学ばせた。
- ダウレットの娘、レットに恋し、彼女もまたクロトを受け入れ、婚約を交わす。
- 当然ダウレットは婚約に反対するが、娘の強固な意思は変えられず、公は一人前の「侍」になって戻って来た時には結婚を認める、と約束。
- 親友のミウにも好かれていたが、彼女はレットを立てて身を引いていた。
- 侍斥候となってから間もなく、エリスが飢えた野盗と密会している所を発見。エリス逮捕のきっかけを作る手柄を上げる。
- そして、見習いとして働き始めてから2年が過ぎた頃、転換の日が来る。
- 転換の日から約一年が経過した頃、第五部に突入。
- そこから約三ヶ月が経過した後、最終決戦に突入。
- シーズン3は一年三ヶ月ほどの間に起きた出来事となる。
- 以下、シーズン3+。
- 特務隊としての戦いが終わった後、キュアーの研究に取り組みつつ、義手・義足の研究・開発に従事する事となる。
- 追加したMODの影響で愛用の「バイザー付き兜」の見た目が悪くなってしまい、代わりの兜を模索中。
- キュアーの研究開発が始まってからは研究台から離れられなくなり、ますます活動のメインはコスチュニン達調査班に移っていく事となった。
- 義肢関連の仕事を行う余裕もなくなり、こちらも作業班に分業させて任せる事に。
- 最終盤、全ての研究を終えた後、酸性雨エリアであるデッドランドに旅する事となり、自身のアイデンティティになっていた侍の鎧を脱ぎ、ダスターコートに着替える。
- 軍属=侍として部下を率いるのではなく、科学者=マシニストとして研究所…ガルトナーの町をこれからもまとめて行くという決意の現れでもあるのだろう。
- デッドランドでゾンビの発生源となっている特異体の存在も既に消えていると確認し、概ね世界平和が実現。これで亡き仲間達に報いる事が出来たかもしれない、と、冒険の日々を終える事となった。
- シーズン3・第一部ラストの戦いで特異体をハープーン砲台で倒した事から、後の展開でも模倣戦術を取る事がしばしばあった。
- 浮浪忍者の里防衛戦や、シーズン3ラストのモウンの戦い等。弱者による大物撃破法として筆者の脳裏に刻まれた。
- 後に、シーズン4でも遥か格上の敵に対してハープーン砲台を使った戦術で勝利しており、「クロト戦術」と称する事もあった。
- シーズン4、第7期のラストでプレイヤーチーム「修理屋」に加入。現地の反乱農民の少年の肉体に憑依する形で転生している。
- 次元スライド現象が完了した後、完全にクロトの意識と同調。観測者による次元スライドのループに終止符を打つべく活動を始める。
- 第8期の開始と共に、メインプレイヤーキャラとして同期の初期メンバーとなる。クロコ、マスターと共に、かつての仲間を集め、第二帝国による世界征服を食い止めるべく、新たな戦いを開始する。
- 初期ステータス15以下の貧弱な肉体のため、戦闘は他の2人に頼り切り。研究や鍛冶といった非戦闘面でクロコ達を補佐する事になる。
- 拠点が軌道に乗ってからは、ロボット工学を担当。義肢製造の修行を開始している。
- ステータス的に不安のある水準ではあったが、スワンプにかつての仲間を迎えに行く際、遠征班チームAの一員に抜擢される。