FAアツコ

Last-modified: 2017-09-07 (木) 15:42:27

概要

FAアツコ(フルアーマーアツコ)とは、カワダ・アツコ(20)の最終形態。
名称は『部長のALIVE【実況プレイ】 その7』でのナニフツウさんの発言に由来する。

(18:04~)


舞台はセキュリティ社の武器倉庫。
戦いに備えて武器を欲するアツコは並んだ装備品を見るや、直ちに物色を開始。
この時点でナニフツウさんは「フルアーマーカワダアツコになるのかもしれない」と洞察している。(11:44)


その後、刺客Eとの戦いを経て再びムービーパートへ。
際限ない敵の襲撃や刺客Aの言葉を受け、決意を新たにしたアツコは自らを武装していく。
ナニフツウ「フルアーマーアツコきた!
ガチャガチャと音を立てて装着する様や、随所の装備に視点を移すカメラワークにデジャブを覚える視聴者たち。
ダメ押しとばかりに、銃を右手に掲げ左手に岡持ちケースを提げたアツコの引きの立ち姿が映し出される。

faa.jpg
\デェェェェェェェェェェン/

流石にたいさ ジョンと比べて肉密度は劣るが、尚も薄れない余裕のインパクト。構図が違いますよ
突然ねじ込まれた肉男性も後押しし、コメント欄は「コマンドーだこれ」等の反応で溢れかえった。どこで脚本を習った?


しかしこの展開に気を取られてしまったのか、ナニフツウさんは一瞬表示されたセーブポイントを見逃してしまう。
結果、元陸上少女アツコの機動力が削がれることを懸念している内に、あっさりポリスに銃殺されGAME OVER。
強さも元コマンドー譲りとはならず、むしろ所持していた爆弾で自滅するなど、重武装が仇となった故の失態を晒している。
この着替えシーンは、リトライを繰り返す間にナニフツウさんによって「FAAタイム」と称され、最終的には「FAA」と略された。


本用語自体は使いどころが限られるが、「俺は俺だ」「俺はやめることが出来ないんだ」を用語化した功績は大きい。

関連動画

火器で重武装した姿を「フルアーマー(FA)」と称したのは、『ガンダム』シリーズを意識したものと思われる。

代表例である「フルアーマーΖΖガンダム」が登場。(37:12~)

(18:02~)
2014年版に続き、ゲームと共に年を跨いでの再登場。動画のトリを務めた。

関連項目