内海の中の内海

Last-modified: 2025-04-16 (水) 15:30:14

数々の名(迷)言を現在進行形で残し続ける、読売ジャイアンツ監督(当時)・原辰徳のコメントの1つ。

概要

2011年5月28日のロッテ戦で、10奪三振でこの年のチーム初完封を達成した内海哲也を褒める原監督のラジオでの発言である。
これまで「論ずるに値しない」「偽侍」「ベストピッチでしょう」など内海に対しては様々な苦言を呈してきたが、この日ばかりは大満足だったようで以下のようにご機嫌ぶりをうかがわせるコメントだった。

なお、内海は巨人西武と一貫してチーム内で内海姓の選手と重複したことは一度もなく*1内海じゃない方の内海との差別化というわけではない。

ソース

巨専 エース内海完封!
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1306582077/過去ログ


703 : どうですか解説の名無しさん : 2011/05/28(土) 20:44:49.85 ID:j5WMEPiG
ラジオ
今日は彼に尽きるでしょう。苦しいときこそチームを救う。
投手としての鑑でしょうね。まさに内海の中の内海ですよ
(チーム初完投初完封です)ヘッヘ、エースですから、
これぐらいは当然でしょう。パには素晴らしい投手がたくさんいますが
今日の彼はそのメンバーに入れてもおかしくない。
またがんばります。


関連項目

Tag: 巨人 西武 HARA語


*1 そもそも長いプロ野球の歴史の中で内海姓の選手は哲也を除くと1938年~1939年に巨人軍に在籍した内海五十雄(哲也の実の祖父)しかいない。